えちぜん鉄道三国芦原線
三国芦原線 | |||
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基本情報 | |||
通称 | フェニックス田原町ライン(田原町駅 - 鷲塚針原駅間) | ||
国 | 日本 | ||
所在地 | 福井県 | ||
起点 | 福井口駅 | ||
終点 | 三国港駅 | ||
駅数 | 23駅(臨時駅含む) | ||
路線記号 | E | ||
開業 | 1928年12月30日 | ||
全通 | 1932年5月28日 | ||
休止 | 2001年6月24日 | ||
再開 | 2003年8月10日 | ||
所有者 |
三国芦原電鉄→京福電気鉄道→ えちぜん鉄道 | ||
運営者 | えちぜん鉄道 | ||
使用車両 | えちぜん鉄道#車両を参照 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 25.2 km | ||
軌間 | 1,067 mm (3 ft 6 in) | ||
線路数 | 単線 | ||
電化方式 | 直流600 V 架空電車線方式 | ||
最高速度 | 65 km/h[1] | ||
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停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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三国芦原線(みくにあわらせん)は、福井県福井市の福井口駅から福井県坂井市の三国港駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
2003年にえちぜん鉄道へ譲渡されるまでは京福電気鉄道(京福電鉄)が運営していた。福井平野北部を縦貫し県都福井と古くからの港町三国を結んでいる。沿線には芦原温泉や東尋坊などの観光名所がある。また、田原町駅 - 鷲塚針原駅間では「フェニックス田原町ライン」として福井鉄道福武線との相互直通運転を行っている。
路線データ
- 路線距離(営業キロ):福井口 - 三国港間 25.2km
- 軌間:1067mm
- 駅数:23駅(起終点駅・臨時駅含む)
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:全線電化(直流600V)
- 閉塞方式:自動閉塞式
- 最高速度:65km/h[1]
運行形態
三国芦原線内のみで完結する列車はなく、勝山永平寺線もしくは福井鉄道福武線に乗り入れる形で運行されている。
かつては勝山永平寺線福井口駅 - 福井駅間への乗り入れのみだったが、2016年3月27日から田原町駅を経て福井鉄道福武線との相互直通運転を開始した。朝時間帯には福武線たけふ新駅 - 三国芦原線福大前西福井駅間に普通列車、昼間時間帯はたけふ新駅 - 三国芦原線 鷲塚針原駅間に普通列車が運行される[2]。
昼間時間帯は福井駅 - 三国港駅間の普通列車が毎時2本[3]と、たけふ新駅 - 鷲塚針原駅間の普通列車が毎時1本運行[2]され、朝時間帯には三国港発福井行き快速列車と、あわら湯のまち発福井行き、福井駅 - 西長田ゆりの里駅間、たけふ新駅 - 福大前西福井駅間の普通列車が運行される(西長田ゆりの里発着列車は日曜・祝日運休)。福井駅 - 三国港駅間の所要時間は昼間時下り48分、上り50分である。2023年10月13日までは、日中時間帯の福武線直通列車は急行列車として運行されていた[4]。
福井鉄道との相互乗り入れ計画開始当初は、直通区間を福井市内で完結する形態となる、福武線の浅水駅 - 鷲塚針原駅間で福井鉄道車両のみの片乗り入れとする計画であったが、福井鉄道側の施設面やダイヤ面、および旅客の利便性を向上させる目的から、当初計画を変更し、起点のたけふ新駅からの直通およびえちぜん鉄道側も車両を用意しての相互直通運転とした。一方で、えちぜん鉄道側は、相互直通列車の折返し駅は当初の計画通り鷲塚針原駅のまま(ただし厳密には一度西長田駅までの直通に計画変更をしたものの、再度の計画変更で当初計画に戻った)としたため、えちぜん鉄道直通列車はあわら湯のまち・三国港方面には設定されていない[5]。
三国港駅の始発は5時半過ぎだが、2019年9月までは、月曜(ハッピーマンデーなどで休日の場合はその翌日)早朝にはそれより前の5時過ぎに福井行き始発列車として快速列車「めざましトレイン」が設定されていた。福井駅の終電は23時10分過ぎである。
基本的にワンマン運転だが、昼間の列車には女性アテンダントが乗務し、乗車券の販売・回収や車内アナウンス(観光・接続案内)、高齢者などの乗車・下車のサポートを行う。ただし、ドアの開閉は運転士が担当している。
三国港駅で車両の夜間滞泊を行っている。
快速列車は三国神社駅・水居駅・番田駅・中角駅を通過する。かつて運行されていた「めざましトレイン」は本荘駅・大関駅・下兵庫駅も通過していた。
福井鉄道福武線直通列車は、三国芦原線内では普通列車であっても中角駅以外の各駅に停車する。
毎年8月に坂井市三国町で開かれる花火大会の時には、夜間時間帯に臨時列車が運行されている。
京福電鉄の時代には朝夕に急行列車が設定されていたほか、1965年まで勝山駅 - 三国港駅間を直通する臨時急行を運転していた[6]。また、最終列車は22時台前半と早かった[注釈 1]。
速達列車の変遷
列車種別 | 福井 | 新福井 | 福井口 | 西別院 | 田原町 | 西福井 | … | … | 新田塚 | 中角 | 鷲塚針原 | 太郎丸 | 西春江 | 西長田 | 下兵庫 | 大関 | 本荘 | 番田 | 芦原 | 水居 | 三国神社 | 三国 | 三国港 | 備考 |
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急行 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — | — | — | — | — | — | — | ● | — | — | ● | — | ● | — | — | ● | ● |
列車種別 | 福井 | 新福井 | 福井口 | 西別院 | 田原町 | 西福井 | … | … | 新田塚 | 中角 | 鷲塚針原 | 太郎丸 | 西春江 | 西長田 | 下兵庫 | 大関 | 本荘 | 番田 | 芦原湯町 | 水居 | 三国神社 | 三国 | 三国港 | 備考 |
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急行 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — | — | ● | — | — | — | — | ● | — | — | ● | — | ● | — | — | ● | ● | 朝上り1本、夕下り2本設定 |
列車種別 | 福井 | 新福井 | 福井口 | 西別院 | 田原町 | 西福井 | … | … | 新田塚 | 中角 | 鷲塚針原 | 太郎丸 | 西春江 | 西長田 | 下兵庫 | 大関 | 本荘 | 番田 | 芦原湯町 | 水居 | 三国神社 | 三国 | 三国港 | 備考 |
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急行 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — | — | ● | — | — | — | ● | ● | — | — | ● | — | ● | — | — | ● | ● | 朝夕上り各1本設定 |
列車種別 | 福井 | 新福井 | 福井口 | 西別院 | 田原町 | 福大前西福井 | 日華化学前 | 八ツ島 | 新田塚 | 中角 | 鷲塚針原 | 太郎丸 | 西春江 | 西長田 | 下兵庫 | 大関 | 本荘 | 番田 | あわら湯のまち | 水居 | 三国神社 | 三国 | 三国港 | 備考 |
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快速 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — | ● | — | — | ● | ● | 朝上りのみ設定 |
利用状況
輸送実績
三国芦原線の輸送実績[9]を下表に記す。 表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度 | 輸送実績(乗車人員):万人/年度 | 輸送密度 人/1日 |
特記事項 | ||
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通勤 通学 定期 |
定期外 | 合計 | |||
2003年(平成15年) | 33.5 | 44.4 | 77.9 | ||
2004年(平成16年) | 67.4 | 71.7 | 139.1 | ||
2005年(平成17年) | 83.5 | 79.7 | 163.2 | ||
2006年(平成18年) | 91.0 | 81.6 | 172.6 | ||
2007年(平成19年) | 94.7 | 88.5 | 183.3 | ||
2008年(平成20年) | 100.9 | 90.3 | 191.2 | ||
2009年(平成21年) | 99.5 | 86.8 | 186.3 | ||
2010年(平成22年) | 102.6 | 88.2 | 190.8 |
歴史
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 福井県坂井郡三国町喜宝80[10] |
設立 | 1924年(大正13年)11月10日[10] |
業種 | 鉄軌道業 |
事業内容 | 旅客鉄道事業、自動車運輸業、不動産 他[10] |
代表者 | 社長 山本和七[10] |
資本金 | 2,000,000円(払込額)[10] |
特記事項:上記データは1940年(昭和15年)11月1日現在[10]。 |
三国町から福井と大聖寺を目指し、加越電気鉄道が1919年12月に免許を取得した福井市 - 三国町 - 石川県三木村間の計画[11]が原型である。第一次世界大戦後の不況で計画は難航。1923年に吉崎電気鉄道に社名を改め、第一期線を福井口 - 海老助橋 - 布施田新 - 春江 - 芦原 - 三国、第二期線を芦原 - 吉崎 - 大聖寺として建設することになった。しかし第二期線は1925年4月に免許が失効し[12]、吉崎鉄道が芦原 - 吉崎間[13]、石川県の温泉電軌が吉崎 - 大聖寺間の計画を継承した。
第一期線の建設にあたり、1925年頃から京都電燈が経営に参加、1927年に三国芦原電鉄に社名を改めて着工した。
1928年に福井口 - 芦原(現・あわら湯のまち)間が開業した。翌年三国町(現・三国)まで延伸、京都電燈越前電気鉄道線(後の越前本線、現・勝山永平寺線)の福井 - 福井口間に乗り入れた。なお1927年9月には三国 - 東尋坊口間の延長線、西春江(のちに西長田に計画変更) - 布施田(現在の坂井市春江町布施田新)間の支線の免許も取得し、前者は海岸線として1932年に開業したが、後者は1934年に免許が失効している。
戦時下に入り1942年に京都電燈の鉄軌道事業を継承した京福電気鉄道に合併して同社の三国芦原線となる。電車三国 - 東尋坊口間は不要不急線として1944年に休止(後に廃止)された。同年に休止された三国線の線路を運輸通信省から借り受けて電化し、三国 - 三国港間が開業。現在の営業区間となった。なお、三国線は戦後の1946年に金津(現・芦原温泉) - 芦原間で営業を再開するが1972年に廃止されている。
2001年に越前本線で起きた列車衝突事故(京福電気鉄道越前本線列車衝突事故を参照)のため、事業改善命令が出されて三国芦原線も休止となり、2003年にえちぜん鉄道へ譲渡。同年夏に運行再開された。
年表
- 1919年(大正8年)12月26日:加越電気鉄道に対し鉄道免許状下付(坂井郡三国町-福井市間、三国町-江沼郡三木村間)[11]。
- 1923年(大正12年)5月21日:吉崎電気鉄道への社名変更を届出[14]。
- 1924年(大正13年)11月10日:吉崎電気鉄道株式会社設立[15]。
- 1925年(大正14年)4月4日:鉄道免許失効(指定ノ期限マテニ工事施工認可申請ヲ為ササルタメ)[12]。
- 1927年(昭和2年)
- 1928年(昭和3年)12月30日:福井口 - 芦原(現・あわら湯のまち)間が開業[18]。
- 1929年(昭和4年)
- 1930年(昭和5年)7月1日:三国神社駅開業。
- 1932年(昭和7年)5月28日:海岸線として電車三国 - 東尋坊口間を延伸開業[20]。
- 1934年(昭和9年)11月28日:鉄道免許失効(坂井郡大石村西長田-同村布施田間 指定ノ期限マテニ工事ニ着手セサルタメ)[21]
- 1937年(昭和12年)4月1日:田原町駅開業。
- 1942年(昭和17年)8月1日:三国芦原電鉄が京福電気鉄道に合併。同社の三国芦原線となる。
- 1944年(昭和19年)
- 1945年(昭和20年)4月5日:太郎丸駅、三国神社駅営業再開。
- 1946年(昭和21年)8月15日:三国神社駅休止。国鉄が三国線の金津(現・芦原温泉) - 芦原間営業再開。三国線の列車が京福芦原 - 三国港間へ乗り入れ(一部列車による片乗り入れ)。
- 1950年(昭和25年)
- 6月1日:三国神社駅営業再開。
- 11月27日:田原町駅が移転のうえ営業再開。福井鉄道と連絡運輸開始。
- 1968年(昭和43年)3月21日:休止中の電車三国 - 東尋坊口間が廃止許可。
- 1971年(昭和46年)3月1日:貨物営業廃止。
- 1972年(昭和47年)3月1日:国鉄三国線の廃止にあわせて芦原駅を芦原湯町駅に改称。
- 1989年(平成元年)4月20日:閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。
- 1990年(平成2年)3月20日:終日ワンマン運転開始。
- 1990年(平成2年)12月12日:三国芦原線九頭竜川橋梁(新)完成。新橋梁新線に切り替えと同時に中角駅を西側へ移転。
- 1992年(平成4年)9月10日:仁愛グランド前駅開業。
- 2001年(平成13年)6月24日:越前本線での事故のため、全線運行休止になる[22]。
- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成19年)9月1日:日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。
- 2015年(平成27年)9月27日:まつもと町屋駅開業[26][27]。
- 2016年(平成28年)3月27日:福井鉄道福武線との相互直通運転開始[28]。
- 2017年(平成29年)3月25日:全駅で駅ナンバリング実施[29]。太郎丸駅を太郎丸エンゼルランド駅に、西春江駅を西春江ハートピア駅に、西長田駅を西長田ゆりの里駅に、下兵庫駅を下兵庫こうふく駅に改称[29]。
- 2018年(平成30年)6月24日:福井口駅が地上駅から高架駅に変更[30][31][32]。
- 2020年(令和2年)11月15日:中角 - 鷲塚針原間で軽トラックと越前武生(現・たけふ新)発鷲塚針原行きの急行が衝突し、一時運転を見合せ[33]。
駅一覧
路線名 | 駅番号 | 駅名 | 駅間キロ [34] | 福井口 からの 営業 キロ [34] |
福井鉄道直通列車 | 快速 | 接続路線 | 所在地 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝山永平寺線 | E1 | 福井駅 | - | 1.5 | ● | 西日本旅客鉄道:北陸本線 福井鉄道:福武線 (F22) |
福井市 | |
E2 | 新福井駅 | 0.5 | 1.0 | ● | ||||
E3 | 福井口駅 | 1.0 | 0.0 | ● | えちぜん鉄道:勝山永平寺線(勝山方面) | |||
三国芦原線 | ||||||||
E24 | まつもと町屋駅 | 1.0 | 1.0 | ● | ||||
E25 | 西別院駅 | 0.6 | 1.6 | ● | ||||
E26 | 田原町駅 | 0.5 | 2.1 | ● | ● | 福井鉄道:福武線 (F24)(直通運転あり) | ||
E27 | 福大前西福井駅 | 0.7 | 2.8 | ● | ● | |||
E28 | 日華化学前駅 | 0.8 | 3.6 | ● | ● | |||
E29 | 八ツ島駅 | 0.6 | 4.2 | ● | ● | |||
E30 | 新田塚駅 | 0.7 | 4.9 | ● | ● | |||
E31 | 中角駅 | 1.0 | 5.9 | | | ↑ | |||
(臨)仁愛グランド前駅 | 1.4 | 7.3 | | | ↑ | ||||
E32 | 鷲塚針原駅 | 0.8 | 8.1 | ● | ● | |||
E33 | 太郎丸エンゼルランド駅 | 1.1 | 9.2 | ● | 坂井市 | |||
E34 | 西春江ハートピア駅 | 0.9 | 10.1 | ● | ||||
E35 | 西長田ゆりの里駅 | 1.6 | 11.7 | ● | ||||
E36 | 下兵庫こうふく駅 | 1.9 | 13.6 | ● | ||||
E37 | 大関駅 | 1.8 | 15.4 | ● | ||||
E38 | 本荘駅 | 2.0 | 17.4 | ● | あわら市 | |||
E39 | 番田駅 | 0.9 | 18.3 | ↑ | ||||
E40 | あわら湯のまち駅 | 1.7 | 20.0 | ● | ||||
E41 | 水居駅 | 2.0 | 22.0 | ↑ | 坂井市 | |||
E42 | 三国神社駅 | 1.4 | 23.4 | ↑ | ||||
E43 | 三国駅 | 0.8 | 24.2 | ● | ||||
E44 | 三国港駅 | 1.0 | 25.2 | ● |
廃止区間
※駅名は廃止時点のもの。
過去の接続路線
脚注
注釈
- ^ 『交通公社の時刻表』1968年10月号によると下り最終福井発は22時12分、同1978年10月号でも22時12分、1982年11月号では22時20分。
出典
- ^ a b 寺田裕一『日本のローカル私鉄 (2000)』 - ネコ・パブリッシング
- ^ a b フェニックス田原町ライン 福井鉄道との連絡時刻表(PDF) (PDF) - えちぜん鉄道、2023年10月14日
- ^ 時刻表(PDF) (PDF) - えちぜん鉄道、2023年10月14日
- ^ 平成28年ダイヤ改正について (PDF) - えちぜん鉄道、2016年2月28日
- ^ 杉山淳一の「週刊鉄道経済」:廃線危機から再生、「フェニックス田原町ライン」はなぜ成功したか - ITMedia。2016年08月19日6時30分発信、2018年9月11日閲覧。
- ^ a b c 今尾恵介、原武史(監修)『日本鉄道旅行歴史地図帳 6号 北信越―全線全駅全優等列車』新潮社、2010年、56頁。ISBN 978-4107900401。
- ^ 杉谷広規、三木理史「京福電気鉄道福井支社」『鉄道ピクトリアル』第461巻、電気車研究会、1986年3月、131頁。
- ^ 岡本英志「京福電気鉄道福井鉄道部」『鉄道ピクトリアル』第701巻、電気車研究会、2001年5月、111頁。
- ^ 資料3えちぜん鉄道の利用者分析 第3回えちぜん鉄道活性化連携協議会(福井市 平成23年6月17日)
- ^ a b c d e f 『地方鉄道及軌道一覧. 昭和15年11月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 「鉄道免許状下付」『官報』1919年12月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 「鉄道免許失効」『官報』1925年4月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1925年12月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』、『日本全国諸会社役員録. 第34回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年9月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道統計資料. 昭和2年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年1月16日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年2月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1932年6月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許失効」『官報』1934年11月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年、pp.34,143
- ^ a b “京福電鉄とえちぜん鉄道の事業譲渡譲受に認可”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2003年1月21日)
- ^ a b 「鉄道記録帳2003年7月」『RAIL FAN』第50巻第10号、鉄道友の会、2003年10月1日、22頁。
- ^ 「鉄道記録帳2003年8月」『RAIL FAN』第50巻第11号、鉄道友の会、2003年11月1日、20頁。
- ^ “えちぜん鉄道、高架化や新駅開業などでダイヤ改正…9月27日”. Response. (2015年8月26日). 2019年3月16日閲覧。
- ^ “えちぜん鉄道、北陸新幹線を走る - 福井~福井口間で仮線営業運転スタート”. マイナビニュース (2015年9月27日). 2019年3月16日閲覧。
- ^ “「フェニックス田原町ライン」開業! 「キーボ」「フクラム」で相互直通運転”. マイナビニュース (2016年3月27日). 2019年3月16日閲覧。
- ^ a b 福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日
- ^ “平成30年6月24日に新しい高架へ切り替えました(えちぜん鉄道)”. 福井県 (2018年6月24日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ “北陸新幹線高架を使用、えちぜん鉄道福井~福井口間仮線運行終了”. マイナビニュース (マイナビ). (2018年6月23日) 2018年6月25日閲覧. "福井口駅が新たに高架駅となり、…"
- ^ “北陸新幹線高架から新たな高架へ - えちぜん鉄道福井駅で記念式典”. マイナビニュース (マイナビ). (2018年6月24日) 2018年6月25日閲覧。
- ^ “えち鉄電車と軽トラ衝突、男性死亡 福井市の三国芦原線、乗客乗員けがなし”. 福井新聞 (福井新聞社). (2020年11月16日). オリジナルの2020年11月15日時点におけるアーカイブ。 2020年3月3日閲覧。
- ^ a b “えちぜん鉄道株式会社駅間キロ程表” (pdf). えちぜん鉄道. 2016年1月13日閲覧。
参考文献
- 『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年
- 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』新潮社、2008年、p.26