ゴールデンカムイ (映画)
ゴールデンカムイ | |
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GOLDEN KAMUY | |
監督 | 久保茂昭 |
脚本 | 黒岩勉 |
原作 | 野田サトル『ゴールデンカムイ』 |
製作 |
田代秀樹 井原多美 瓶子吉久 市川南 堂山昌司 荒木宏幸 弓矢政法 舛田淳 長嶋潤二 松橋真三 |
製作総指揮 |
西憲彦 大好誠 |
ナレーター | 津田健次郎 |
出演者 |
山﨑賢人 山田杏奈 眞栄田郷敦 矢本悠馬 工藤阿須加 栁俊太郎 大谷亮平 勝矢 木場勝己 大方斐紗子 マキタスポーツ 秋辺デボ 玉木宏 舘ひろし 高畑充希 泉澤祐希 島津健太郎 |
音楽 | やまだ豊 |
主題歌 | ACIDMAN「輝けるもの」 |
撮影 | 相馬大輔 |
編集 | 和田剛 |
制作会社 | CREDEUS |
製作会社 | 映画「ゴールデンカムイ」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2024年1月19日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 29.6億円[1] |
次作 | ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編- |
『ゴールデンカムイ』は、2024年1月19日に公開された日本の映画。
原作は野田サトルの漫画『ゴールデンカムイ』。主演は山﨑賢人。原作の第1巻から第3巻前半までを実写化したとされる[2]。
企画
本作の企画は、新型コロナウイルスの流行により家で過ごす時間が増え、外資系の動画配信サービスが日本国内で勢力を拡大していた2020年の夏に始動した。衛星基幹放送事業者であるWOWOWは外資系の動画配信サービスに対抗するため、『キングダム』で成功を収めていた映像制作プロダクション・CREDEUSのプロデューサーである松橋真三に接触。『ゴールデンカムイ』に注目していた松橋はWOWOWに対して大変な労力と製作費が必要なことを伝えたが、WOWOW側から覚悟を示されると、共同で映画化権の獲得をめざした。同作の映画化を狙う企業は他にもあったためコンペティションが開かれ、2021年初頭に集英社からWOWOWとCREDEUSに映画化権が託されて製作が開始された[3]。原作者である野田サトルは、製作チームがWOWOWとCREDEUSに決まった経緯について「連載中、連載後、(中略)沢山の実写企画のお話をいただきました。できるだけ原作を尊重してくださるという製作チームさんを待って、本当によかったと思います。」と語っている[4]。
実写化に当たっては原作を尊重する方針が取られ、監督にはアクションの撮影に定評があり原作の大ファンでもあった久保茂昭が起用された[3]。また、脚本の黒岩勉や音楽のやまだ豊、編集の下村勇二など、その他スタッフにはキングダムシリーズに参加している者たちが起用された。
野田は、スタッフ任せにすることで原作から乖離してしまう可能性を懸念し、本作の脚本監修も行った[5]。
キャスティング
主人公・杉元佐一役には、多数の漫画原作映画に出演してきた山﨑賢人が起用された[3]。
ヒロイン・アシㇼパ役にはオーディションで山田杏奈が起用された[3]。アシㇼパは少女ながらも自立したたくましい人物という設定であるため芯のある演者が求められていたが、山田の目力と意志の強さが見事にはまったという[3]。
鶴見中尉は良い声を持つ話術で人を引きつけるカリスマ性を持つという設定から、製作初期の段階でプロデューサーたちは玉木宏がふさわしいと考えていたほか、原作者である野田からも名前が挙がっていた。玉木自身も原作を読んでおり、オファーを快諾した[3]。
土方歳三は史実とは異なり生存していることに加え、原作の中でもコメディーシーンがなくスマートでダンディーなキャラクター性から舘ひろしが起用された[3]。
アシㇼパの大叔父には、実際にアイヌの血をひく秋辺デボが起用された[5]。
本作のキャストの中で、矢本、眞栄田、玉木、工藤、栁、勝矢、高畑、泉澤などは元々原作ファンであった[6][7][8][9][10][11][12][13]。
制作
監督の久保は、北海道にはエゾマツをはじめとする固有の植物が生えていることや、カムイを感じて撮影したいという思いから「できるだけ北海道で撮りたい」と要望し、アシㇼパが住むコタンもアイヌ文化が色濃く残る二風谷に作られた。また、チセの建設には当時のアイヌ民族と同じ手法が取られた[14]。
撮影は2022年の冬から行われたが、暖冬で雪が溶けてしまったため、他の地域から大量の雪を調達した。一方で、雪が降りすぎて撮影が中止されることもあった[15]。
二〇三高地のシーンは、4日間の予定を10日間まで伸ばして撮影された[15]。また、戦場で登場する二十八糎砲は実際に等身大のセットが製作され、その上からCG加工が施された[16]。
ヒグマやエゾオオカミはフルCGで制作され、ヒグマについてはグリーンスーツを着用したアクターが演じ、その映像にCGのヒグマを合成する手法がとられた。また、エゾオオカミについてはリアルな造形物をガイドにして素材を撮影し、俳優の手ごとCGで製作した[17]。小熊のシーンは、CG合成作業の参考としてリファレンス用に造形を抱いて撮影し、仕上げ時に別途撮影した本物の子グマ素材を合成して制作された[18]。
杉元のアクションには空手や日本の武道に基づいた動きが取り入れられた。また、山﨑は軍事練習にも励んだ[19]。
馬橇に引き擦られるシーンは、山﨑賢人自身が生身で演じた[15]。また、杉元と白石が2人で真冬の川に落ちるシーンも、実際に山崎と矢本が演じている[20]。
作中に登場するアシㇼパの衣装や、アイヌの民具・道具の製作には、「可能な限り本物へのこだわりを大切にしてほしい」という野田の意向によりアイヌ工芸家が参加し[5]、マンタンプㇱやテクンペは関根真紀が手縫いで1年をかけて、マキリやタシロは貝澤守が一から制作した[21]。アシㇼパが身につけるニンカリやレクトゥンペについては、スタッフが原作をもとに金属パーツを発注し、手縫いで作り上げた。また、杉元が携行する三十年式歩兵銃も本作のために新造された[22]。
杉元の顔の傷や尾形の縫合傷は、特殊メイクで制作された[23]。また、鶴見中尉の顔の傷や額当て、牛山の額のコブは、役者の顔を3Dスキャンして出力した顔型を基に制作された[24][25]。
アイヌのシーンでは、中川裕がアイヌ語の指導や台詞・生活風景の監修、演技指導を行い、原作にない台詞やシーンも追加された[26]。
沿革
- 2022年4月19日、実写映画化されることが集英社オンラインおよび同日発売のコミックス第29巻の帯で発表された[27]。
- 同年10月18日、予告映像、ポスタービジュアル、劇場バナーが解禁され、第2弾キャスト発表が行われた[31]。キャスト発表は、15日[32]、22日[33]、29日[34]、5日[35]、12日[36]にも行われた。
- 同年10月20日、TVCM「開戦篇」が公開された[37]。
- 同年12月20日、完成報告会がマンダリン・オリエンタル東京で行われた。イベントでは「実は、内心ものすごく心配していましたけれど試写を拝見いたしましてホッとしています(中略)観に行って損することはないと思います」という野田サトルのメッセージが紹介された[40]。
- 同年12月25日、「映画『ゴールデンカムイ』 徹底紹介ッ!!」としてストーリー篇が公開され、翌26日にメイキング篇、27日にキャラクター篇が公開された[42]。
- 同年1月18日、ナレーションが発表された[45]。
- 2024年1月19日、本作の公開が全国393館(通常343館+IMAX50館)で開始されるとともに[46]、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて初日舞台あいさつが行われた[47]。また、TVCM「開幕篇」「熱狂篇」が公開された[48]。
- 同年2月23日、北海道・東京・愛知・大阪・福岡の5都道府県7会場で応援上映が開催された[50]。また、3月1日には宮城・神奈川・広島を加えた8都道府県11劇場で[51]、3月8日・15日には新潟を加えた9都道府県12劇場で開催された[52][53]。さらに、4月6日には北海道・東京・愛知・大阪・福岡の5都道府県5劇場で[54]、4月27日、5月6日、8月23日・27日にはTOHOシネマズ新宿で[55][56][57]、5月31日、6月28日、8月2日には新宿に加えてTOHOシネマズ梅田でも開催された[58][59][60]。
キャスト
- 杉元佐一 - 山﨑賢人
- アシㇼパ - 山田杏奈
- 尾形百之助 - 眞栄田郷敦
- 月島基 - 工藤阿須加
- 二階堂浩平 / 洋平 - 栁俊太郎
- 剣持寅次 - 泉澤祐希
- 白石由竹 - 矢本悠馬
- 玉井芳蔵 - 山内圭哉
- 和田光示 - 堀部圭亮
- オソマ - 永尾柚乃
- アシㇼパ(幼少期) - 浅田芭路
- 谷垣源次郎 - 大谷亮平
- 牛山辰馬 - 勝矢
- 剣持(柿崎)梅子 - 高畑充希
- 笠原勘次郎 - 島津健太郎
- 岡田文夫 - 成松修
- 野間直明 - 青木健
- 前山一夫 - 松嶋健太
- 三島剣之助 - 濱正悟
- 野崎 - 兼松若人
- 塩谷武郎 - 野崎亨類
- 菊池清高 - 竜二
- 土方の部下 - 榎木智一
- アイヌの村人 - 金城茉里奈
- アイヌの少女 - 宮崎歩夢
- アイヌの少年 - 野原壱太
- アイヌの少年 - 鈴木かつき
- アイヌの少年 - 二ノ宮陸登
- 剣持寅太郎 - 塚尾桜雅
- 遊女 - 佐伯紅緒
- 妓夫太郎 - ボブ鈴木
- トーマス - ドン ジョンソン[1]
- 二階堂浩平 / 洋平(ボディダブル) - 八木拓海
- 永倉新八 - 木場勝己
- フチ - 大方斐紗子
- 大叔父 - 秋辺デボ
- 後藤竹千代 - マキタスポーツ
- ウイルク - 井浦新
- 鶴見篤四郎 - 玉木宏
- 土方歳三 - 舘ひろし
- 二瓶鉄造 - 藤本隆宏
- 辺見和雄 - 萩原聖人
- 家永カノ - 桜井ユキ
- キロランケ - 池内博之
- インカラマッ - 高橋メアリージュン
スタッフ
- 原作 - 野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社 ヤングジャンプ・コミックス刊)
- 監督 - 久保茂昭
- 脚本 - 黒岩勉
- 音楽 - やまだ豊
- 主題歌 - ACIDMAN「輝けるもの」(ユニバーサルミュージック)
- ナレーション - 津田健次郎
- 制作 - 田代秀樹、井原多美、瓶子吉久、市川南、堂山昌司、荒木宏幸、弓矢政法、舛田淳、長嶋潤二、松橋真三
- エグゼクティブ・プロデューサー - 西憲彦、大好誠
- プロデューサー - 松橋真三、大瀧亮、植田春菜、森亮介、里吉優也
- ラインプロデューサー - 原田文宏
- 撮影 - 相馬大輔
- 美術 - 磯見俊裕、露木恵美子
- 照明 - 佐藤浩太
- 装飾 - 大庭信正、松本吉正、柳澤武
- 編集 - 和田剛
- アクション監督 - 下村勇二
- VFXスーパーバイザー - 小坂一順
- 音楽プロデューサー - 千田耕平
- サウンドデザイナー - 松井謙典
- スクリプター - 加山くみ子
- 衣装デザイン - 宮本まさ江
- ヘアメイクデザイン - 酒井啓介
- 技髪デザイン - 荒木孝治
- 特殊造形 - 百武明
- 特殊メイク - 中田彰輝
- 操演・特殊効果 - 羽鳥博幸
- ホースコーディネーター - 辻井啓伺
- アイヌ語・文化監修 - 中川裕、秋辺デボ
- キャスティング - 緒方慶子
- 助監督 - 李相國、山田一洋
- 制作担当 - 桜井恵夢、小沼秀剛、狭間聡司
- 宣伝プロデューサー - 中西藍、川野悌
- アイヌコタン・チセ建設 - 尾崎剛
- アイヌ服飾制作 - 関根真紀
- アイヌ民具制作 - 貝澤守
- アイヌ料理監修 - 三神直美
- 狩猟監修 - 門別徳司
- アイヌ文化監修協力 - 北海道アイヌ協会
- 陸軍軍事監修 - 軍事法規研究会
- 医療監修 - 中澤暁雄
- 製作幹事 - WOWOW、集英社
- 制作プロダクション - CREDEUS
- 配給 - 東宝
- 製作 - 映画「ゴールデンカムイ」製作委員会(WOWOW、集英社、東宝、NBCユニバーサル・エンターテイメント、スターダストプロモーション、アミューズ、ジェイアール東日本企画、LINEヤフー、HBC北海道放送、CREDEUS)
興行収入
2024年1月22日、興行通信社より1月19日から21日の全国映画動員ランキングトップ10が発表され、観客動員数35万6,186人、興行収入5億3,384万8,690円を記録し、初登場1位に輝いた[63][64]。
同年2月13日、1月19日から2月12日までの公開25日間で観客動員数142万人、興行収入20.8億円を突破したことが発表された[65]。
同年2月20日、公開31日間で観客動員数156万人、興行収入23億円を突破したことが発表された[51]。
最終的な興行収入は、29.6億円となった[66]。
評価
東宝が公開初日に行ったアンケートでは、「非常に良かった」が61.6%、「良かった」が34.4%となり、合わせて計96%に達する満足度を獲得した[46]。また、Filmarksでは初日満足度ランキングで1位を獲得した[67]。さらに、公開から3日間の動員数の上映劇場トップ10に、物語の舞台である北海道の4館がランクインした[65]。
2024年5月19日よりNetflix・Globalで配信が開始されると59の国と地域でトップ10入りを果たし、週間グローバルTOP10(非英語映画)において初週1位を獲得した。また、翌週も10位内に残り、2週連続でトップ10入りを果たした[68]。さらに、7月8日に世界配信されると、日本トップ10(映画部門)でも1位を獲得した[69]。
受賞
2024年12月18日、「Filmarks Awards 2024」が発表され、国内映画部門優秀賞に本作が選出さた[70]。
同年12月27日、第37回「日刊スポーツ映画大賞」が発表され、アシㇼパ役の山田杏奈が助演女優賞を受賞した[71]。
2025年1月21日、第48回「日本アカデミー賞」が発表され、新人俳優賞を山田杏奈が、優秀撮影賞を相馬大輔が、優秀照明賞を佐藤浩太が、優秀美術賞を磯見俊裕と露木恵美子が受賞した[72]。
入場者特典
- 「映画『ゴールデンカムイ』大ヒット御礼ッ!! 野田サトル描き下ろしアートボード」
- 2024年2月10日から30万人に配布。
- 「映画『ゴールデンカムイ』大ヒット御礼ッ!! 野田サトル描き下ろしアートボード第二弾ッ!!」
- 2024年3月20日から30万人に配布。
通常上映、IMAX上映、4DX上映の共通特典として配布された。
関連番組
映画「ゴールデンカムイ」公開記念!撮影の舞台裏・徹底解剖スペシャルッ‼(TOKYO MX、2024年1月15日)
映像ソフト
映画『ゴールデンカムイ』ブルーレイ&DVDセット(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、2024年10月6日)
- 初回限定盤(GNXD-1041)
- 通常盤(GNXD-1042)
音楽ソフト
- オリジナル・サウンドトラック(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、2024年1月17日、GNCA-1667)
書籍
- 映画ノベライズ ゴールデンカムイ(集英社オレンジ文庫、2024年1月19日発売、ISBN 978-4-08-680541-4)
- 映画 ゴールデンカムイ ビジュアルブック(集英社、2024年1月19日発売、ISBN 978-4-08-790153-5)
脚注
出典
- ^ “2024年(令和6年)全国映画概況” (pdf). 一般社団法人 日本映画製作者連盟 公式サイト. 日本映画製作者連盟 (2025年1月29日). 2025年1月29日閲覧。
- ^ 折田侑駿 (2024年1月28日). “映画は驚異の再現度の高さ! いま『ゴールデンカムイ』原作を読むポイントとは?”. リアルサウンド. 2024年4月18日閲覧。
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- ^ 野田サトル(インタビュー)「〈野田サトルの2024年〉原作を尊重した映画化に「待って本当によかった」…『ゴールデンカムイ』完結からすぐに新連載準備に入った胸中「結果を出さないと雑誌の連載漫画家はすぐに消えていくもの」」『集英社オンライン』、2024年1月1日 。2024年4月18日閲覧。
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