シュマルカルデン条項、(-じょうこう、ドイツ語:Schmalkaldische Artikel、英語:The Smalcald Articles、Schmalkald Articles)は、公会議に提出されるため、1537年にマルティン・ルターによって書かれた。これが公会議で認められることはなかったが、シュマルカルデン同盟の精神的支柱となった。
使徒信条 - ニカイア・コンスタンティノポリス信条 - カルケドン信条 - アタナシオス信条
ルター大教理問答・ルター小教理問答(1529年) - アウクスブルク信仰告白(1530年) - アウクスブルク信仰告白の弁証(1530年) - シュマルカルデン条項(1537年) - 和協信条(1577年)
ジュネーブ信仰問答(1543年) - チューリッヒ一致信条(1549年) - フランス信条(1559) - スコットランド信条(1560年) - ベルギー信条(1561年)- 第二スイス信条(1561年) - ハイデルベルク信仰問答(1563年) - ドルト信仰基準(1618) - ウェストミンスター信仰告白(1646年) - ウェストミンスター大教理問答・ウェストミンスター小教理問答(1647年)
三十九箇条(聖公会大綱)(1563年)
スタンダード信仰告白(1660年) - 第二ロンドン信仰告白(1677年)
サヴォイ宣言(1658年)
信条史