テトリス (映画)
テトリス | |
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監督 | ジョン・S・ベアード |
脚本 | Noah Pink |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | ローン・バルフ |
撮影 | Alwin H. Küchler |
編集 |
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製作会社 |
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配給 | Apple TV+ |
公開 |
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上映時間 | 118分[1] |
製作国 | |
言語 | 英語 |
『テトリス』 (英:Tetris) は、2023年の映画。Apple TV+ で配信された同サービスのオリジナル映画である。
あらすじ
1980年代後半、まだ分厚い鉄のカーテンが降ろされた内側で4つのブロックからなるテトリミノをうまく積み重ね、横一列が埋まると消えるという単純なゲーム、テトリスが誕生した。そのゲームは鉄の壁をも越え、西側諸国の資産家たちの耳にとまった。この映画はその権利の獲得に切磋琢磨する人々の物語である。[2]
出演者
- タロン・エガートン(吹替:木村昴)(ヘンク・B・ロジャース役)
- ニキータ・エフレーモフ(吹替:三瓶雄樹)(テトリス開発者、アレクセイ・パジトノフ役)
- ソフィア・レベデヴァ(吹替:小若和郁那)(通訳、サーシャ役)
- アンソニー・ボイル(吹替:赤坂柾之)(ミラーソフト社CEO、ケビン・マクスウェル役)
- ベン・マイルズ(NOA副社長、ハワード・リンカーン役)
- 山村憲之介(NOA社長、荒川實役)
- イーゴリ・グラブゾフ(KGB局員、ヴァレンティン・トリフォノフ役)
- オレグ・シュテファンコ(ELORG会長、ニコライ・ベリコフ役)
- 文音(ヘンクの妻、アケミ・ロジャース役)
- リック・ユーン(銀行支店長役)
- ロジャー・アラム(メディア王、ロバート・マクスウェル役)
- トビー・ジョーンズ(アンドロメダ社営業マン、ロバート・スタイン役)
- トーゴ・イガワ(任天堂社長、山内溥役)
- マシュー・マーシュ(ソ連最高指導者、ミハイル・ゴルバチョフ役)
- イエヴァ・アンドレイェヴァイテ(アレクセイの妻、ニーナ・パジトノフ役)
- 鳴海かのん(ヘンクの娘、マヤ・ロジャース役)
脚注
- ^ “Tetris (15)”. BBFC. 2023年3月3日閲覧。
- ^ Pingitore, Silvia (2023年3月19日). “Interview with Tetris creator Alexey Pajitnov” (英語). The Shortlisted. 2023年7月19日閲覧。