ドゥッセ=アリニ山脈(ドゥッセ=アリニさんみゃく、Дуссе́-Али́нь)はロシア極東の山脈で、ハバロフスク地方内に位置する。ブレヤ山脈の続きとされる。清朝時代は斗色山脈[1](満洲語: ᡩᡝᠣᠰᡝᠠᠯᡳᠨ、転写: deose alin)[2]と呼ばれた。
全長150km、最大標高2175m。
ブレヤ川、セレムジャ川、アムグン川の流域に含まれる。