マリ共和国の国旗(マリきょうわこくのこっき Flag of Mali)は、フランスの国旗をモデルとして汎アフリカ色である緑、黄、赤を等間隔に描いた縦三色旗。マリ連邦で用いられていた国旗から中央の人形の紋章(カナガ)を除いたデザインでもある。マリ連邦から分離し、マリが単独独立することとなり、それに伴い1961年3月1日に制定された。