リサール州
リサール州 | |
フィリピン内におけるリサール州の位置 | |
地方 | カラバルソン地方 (Region IV-A) |
州都 | アンティポロ |
地方自治体 | |
- 独立市 | 0 |
- 構成市 | 1 |
- 町 | 13 |
- バランガイ | 188 |
- 選挙区 | リサール州選挙区 アンティポロ選挙区 |
人口 | |
- 2007年調査 | 2,284,046 (7位) 独立市含む: 2,284,046 (7位) |
- 人口密度 | 1,942.5/km² (1位) 独立市含む: 1,942.5/km² (1位) |
面積 | |
- 総計 | 1,175.8 km² (73位) 独立市含む: 1,175.8 km² (73位) |
設立 | 1901年6月11日 |
言語 | タガログ語 |
知事 | Casimiro Ynares III |
リサール州 (リサールしゅう、Province of Rizal) は、フィリピン北部ルソン島にある州で、カラバルソン地方に属している。南東部にラグナ州、東部にケソン州、北部に中部ルソン地方のブラカン州、西部にメトロ・マニラ(マニラ首都圏)と接している。南部にはフィリピンで最も大きい湖のバエ湖に面する。州名は、フィリピン独立の英雄、ホセ・リサールからとった。面積は1,308.9km2、人口は2,884,227人(2015年)、州都はパシッグ(Pasig)であったが、メトロ・マニラの1都市に組み込まれたためにアンティポロ(Antipolo)に機能が移された。