久保帯人

くぼ たいと
久保 帯人
生誕 (1977-06-26) 1977年6月26日(46歳)
日本広島県[1]
職業 漫画家
活動期間 1996年 -
ジャンル 少年漫画
代表作BLEACH[2][3]
受賞
公式サイト 久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」
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久保 帯人(くぼ たいと、1977年昭和52年〉6月26日[4] - )は、日本の漫画家広島県安芸郡府中町出身[5]広島県立安芸府中高等学校卒業[5]。旧ペンネームは久保 宜章(くぼ のりあき)[4][6]

1996年に『週刊少年ジャンプSummer Special』(集英社)掲載の「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」でデビューし、1999年に『週刊少年ジャンプ』(同)34号から連載を開始した『ZOMBIEPOWDER.』で連載デビュー[1][7]。代表作に『BLEACH』がある[2][3]。2020年から『週刊少年ジャンプ』にて『BURN THE WITCH』をシリーズ連載している[8]

来歴

デビューまで

広島県で生まれる[1]。小学2年次に水木しげるの『ゲゲゲの鬼太郎』を読んで漫画家を志した[7]。同作のキャラクターを点描で模写するなど、絵を描くことが好きな少年だった[9][10]。その後しばらくして、親が買ってくれた漫画の描き方の本を頼りに初めての漫画を描き上げた[9]。小学生時代は車田正美による『聖闘士星矢』の熱烈なファンでもあった[11][注 1]

高校3年次、夏休み前の進路希望調査で希望進路を漫画家とする[13]。これを機に、夏休みに読切「FIRE IN THE SKY」を描き上げ、『週刊少年ジャンプ』(『WJ』)のホップ☆ステップ賞に投稿した(走り幅跳B名義)[6][13][14]。同誌しか漫画雑誌を読んでいなかったため、他誌への投稿は想像できなかったという[15][注 2]。同作は下読みで編集者浅田貴典の目に留まり[16]、第126回(1995年8月期)ホップ☆ステップ賞(審査員:井上雄彦)で最終選考作となった[17]。浅田は同作を読んだ際の印象について、次のように振り返っている。

当時「友情・勝利・努力」を体現するストレートな作品が多いなか、久保先生の作品は「情感」を感じられる稀な作品だったため、目に留まったんです。キャラも魅力的でしたし、何より「セリフの力」がすごかった。印象的な言葉を紡ぐ力、ですね。一気に引き寄せられました。 — 浅田貴典[16]

同年12月に浅田から電話があり、「もう1本描いてみないか」と持ちかけられるが、次作は高校を卒業してから描こうと思っていたため、この誘いを断った[13]。翌1996年4月ごろに浅田から再び電話があり、すでに描き始めていた「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」を仕上げて送ったところ、同作が『週刊少年ジャンプSummer Special』に掲載されデビューを果たした(久保宜明名義)[4][18]。同作は読者アンケートで6位となった[16]

新人時代

続いて、読切「刻魔師 麗こくまし うらら」が『WJ』1996年36号に掲載された[7][注 3]。久保はのちに「このころから浅田さんも連載を意識した発言が多くなってきたから自分も意識し始めたし、漫画というものに対する考えが大きく変わったように思います」と、自身のターニングポイントとなった同作について振り返っている[18]。翌1997年には、読切「BAD SHIELD UNITED」が『WJ』51号に掲載された[7]。当時はまだ新人の作家であったが、同作ではコンペティションを通さずに本誌のページが用意された[19]。これは前作の入稿後、新たな作品を描く意欲をなくしていた久保へ執筆を促すために取られた措置であった[19]。そのため、同作は「全くのゼロから3週間で完成させる」という苦しい制作状況の中で執筆された[20]。同作の掲載後、久保は当時の編集長・鳥嶋和彦から呼び出しを受け、作品の内容について叱りつけられる[19]。この件をきっかけに、1年以上執筆から距離を置くこととなった(詳細は後述[19]

『ZOMBIEPOWDER.』の連載

その後、浅田から「とりあえず連載用のネームを1話分だけ出して、やる気があることを編集部に見せよう。連載会議では通さないから」と促され、『ZOMBIEPOWDER.』のネームを作成し提出する[19]。しかし、編集部の久保に寄せる期待は大きく、同作では1話分のネームだけで連載会議をパスさせるという異例の措置が取られた[19][注 4]。初連載となった同作は『WJ』1999年34号から2000年11号まで連載されたが、久保によると「最後までペースがつかめないまま」終了した[19]

連載デビューを機に広島から東京に移り住み、ペンネームを久保帯人に改めた。そのような経緯もあり、久保はほかの漫画家のアシスタントを務めた経験がない[21]。久保は中学生のときから実家の新聞屋で新聞配達をしており、高校卒業までに150万円を貯め、その貯金を元手に上京したという[22]

『BLEACH』の連載

前作の終了から1年後、『赤マルジャンプ』(集英社)2001 WINTERに連載版『BLEACH』の前身となる同名の読切作品を掲載する[7]。同作は読者アンケートで1位を獲り[23]、満場一致で本誌の連載会議を通過した[24]

『BLEACH』は『WJ』にて2001年36・37合併号から2016年38号まで15年にわたり連載された[25][26]。同作は2004年に『WJ』史上初となる2週連続の表紙&巻頭カラー[27][28][29]、2005年に巻頭オールカラー19頁を獲得するなど[30]、2000年代を代表する同誌の看板タイトルとなった[24][31]。同作で2005年に第50回小学館漫画賞少年向け部門を[32]、2006年にジャパンエキスポアワード Prix Dessinをそれぞれ受賞した[33]。また、並行して同作の番外編カラー漫画『カラブリ!』を『Vジャンプ』(集英社)にて2005年1月号から2007年9月号まで連載した[34][35]。2008年7月にはサンディエゴで開催された「サンディエゴ・コミコン」にゲスト参加し、アメリカのファンから熱烈な歓迎を受けた[36][37]。同イベントでは、久保にインクポット賞が贈られた[38]。2013年3月にはドイツの都市ライプツィヒで開催された「ライプツィヒ・ブックフェア英語版」にゲスト参加し、現地のファンと交流した[39][40]。その一方で、久保は連載が10年目に差し掛かったころに体を壊し、心身ともに余裕のない状態が続いた[2][41][42]

『BLEACH』はテレビアニメ化され、テレビ東京系列ほかにて2004年10月から2012年3月まで放送された[43]。また、4作を数えるアニメーション映画の公開、小説化、ロック・ミュージカル化、実写映画化のほか、数多のゲームやグッズが発売されるなど、多様なメディアミックスが展開された[44]

『BLEACH』完結後の活動

2016年11月、Twitterにて連載終了後の様子や読者への感謝を綴った漫画を数点発表した[45][46]。また、同月にはPlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』のメインキャラクターデザインとしての仕事を開始した[47]。しかし、長期連載による疲れもあり「今は休ませてもらってます」などと語ることもあった[22]

健康上の理由により、2017年11月にイタリアの都市ルッカにて開催された「ルッカコミックス&ゲームズ」への参加を見合わせ[48]、翌2018年1月にTwitterにて同コンベンション宛てに描き下ろした12枚のラフイラストを公開した[49]。また、同上の理由により、2018年2月にモナコにて開催された「モナコ国際アニメ・ゲーム会議 (MAGIC)」への参加も見合わせ[50][51]、同イベントの中で行われた「マンガ・コンテスト」の審査委員長をリモートで務めた[51][52]

2017年6月には出身地の広島県安芸郡府中町にて中学生を対象とした講演を行った[53]。翌2018年6月15日には、同町から「府中町PR大使」を委嘱された[5][54]

『BURN THE WITCH』、『BLEACH』20周年プロジェクト

『WJ』の創刊50周年を記念し、2年ぶりの新作となる読切「BURN THE WITCH」を『WJ』2018年33号にて発表した[55][56]。同作を掲載後程なくしてアニメ化のオファーが来たこともあり、同作のシリーズ連載に向けた執筆を開始する[57]。2019年12月には上述したPlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』が発売された[47][58]

2021年8月に『BLEACH』が連載開始から20周年を迎えることを記念したプロジェクトの発足が、2020年3月に「BLEACH20周年プロジェクト&久保帯人新作発表会」[注 5]で発表された[60]。同プロジェクトの一環として、同年8月から『BURN THE WITCH』のシリーズ連載を開始[8]。「Season1」は『WJ』2020年38号から41号まで全4回の短期集中連載として連載され[61]、同年10月にはこれを原作とした劇場中編アニメーションが公開された[62]。翌2021年1月より久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」を開設[63][64]。『BLEACH』が連載開始20周年を迎えた『WJ』2021年36・37合併号には、本編完結後のエピソードを描いた新作読切『BLEACH 獄頤鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)』が掲載された[65]。同年12月から2023年12月にかけて、同プロジェクトの中核である「BLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」」が東京会場での展示を皮切りに全国各都市を巡回して開催された[66][67][68]

また、2022年10月より、テレビ東京系列ほかにてテレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇』の放送が開始された[69]。『BLEACH』の最終章に当たる「千年血戦篇」を分割4クールで映像化する予定となっており[70]、同作で総監修を担当している[71]

年表

作風

映画ライター・編集者のSYOは、久保作品の魅力として、デザイン性の高い世界観や画面構成、卓越した画力によるアクションの見せ方などを挙げている[75]。また、SYOは『BURN THE WITCH』のSeason1を評し、「クリフハンガー的な“引き”の上手さも、百戦錬磨の久保帯人らしさを感じさせる」と称賛した[75]

久保は漫画を描く際に心がけていることとして、「多様性とバランス」を挙げている[76]。『BLEACH』の象徴的な要素である和のテイストと刀についても、そこまでこだわりがあるわけではなく、「描いていくうえで面白かったから取り入れているだけ」であるとし、「『BLEACH』の個性は、和の中に洋風のイメージが適度に混じっていることだと思っています」と語っている[47]

テーマミュージック・巻頭歌

キャラクターをイメージする際に音楽からインスピレーションを受けることが多く、久保の作品ではキャラクターごとにテーマミュージックが設定されている[77]。音楽雑誌『rockin'on』の編集者として久保を取材した小川智宏は『BLEACH』について、「登場人物がやけに孤独なバックグラウンドを持っているところ」や「それを勢いと情熱でぶったぎっていくところ」を例に挙げ、「『BLEACH』という作品そのものもロックっぽい」と形容した[78]

久保作品の単行本のトビラには久保による表紙キャラクターの心情をイメージした詩が収録されている[79][80][81]。漫画家・芥見下々は久保との対談の中でこの詩のことを「巻頭歌」と呼んだが[82]、この芥見による呼称は、集英社から発売された「巻頭歌骨牌」のように、上述の詩を示す呼称のひとつとなった[83]

漫画制作

2019年後半、新型コロナウイルス感染症の影響によって仕事場にアシスタントを呼ぶことが困難な状況となり、アナログからデジタルの作画へ段階的に移行した[84]。デジタル作画への移行前は、原稿用紙サイズの紙に、コマ割り、構図、キャラクターの表情までが精緻に描き込まれた「ほぼ下描き」状態のネームを作成し、それを原稿用紙の下に敷いてトレースする手法でペン入れを行っていた[85]。「(ネームを)見ながらもう1回原稿用紙に描くとなると、その時に何か感情が抜け落ちちゃう気がするんです」と語っており、「できるだけ、最初に描いた段階のものを逃さないようにしたい」のだという[85]。久保にとってのネームは、すでに頭の中にできている映像を紙に描き写していく作業であり[85]、作り方としては映像作品の監督とすごく近いと思うと説明している[86]。漫画家・松井優征は、『BLEACH』の構図やカメラワークについて、本当に唯一無二であり、どこを探しても似た漫画を読んだことがないと評している[87][注 6]

前述のとおり、初連載の『ZOMBIEPOWDER.』は半年あまりで終了したが、久保はのちに「この試行錯誤の経験があったから、絵を描くのが速くなったのかもしれません」と語っており、次作『BLEACH』の連載では人物のペン入れをほぼ1日という早いペースで完成させていた[19][21]。自身の絵については、『聖闘士星矢』からの影響を公言している[88]

『BLEACH』の主人公・黒崎一護のイメージカラーである「黒」をより画面上で映えさせるため、「白」を効果的に使うように工夫を始めて以降、コントラストを特に意識するようになったという[89]。また、回を重ねるごとに「何を描くべきか、より何を描かないかが重要」だと考えるようになったと久保は語る[90]

たとえば背景だったらあえて描かずに白く見せることが大事だったりする。コマの中にキャラクターを描くことはもちろん大事なんだけど、じつは何も描かれていない、余白の部分こそが大事なんじゃないか、と最近思うようになってきた。今どこにいるとか、どういう状況かとかを説明するために背景は必要なんですけど、ここには背景があっちゃだめだ、というシーンがある。何もないことが「溜め」になって次のコマに生きたりするんです。 — 久保帯人[90]

セリフも「削る」ことを重視し[1]、「話を楽しめる最低限の説明だけをして、後は想像で楽しんでもらえれば」といった思いから、作中における説明は最小限にとどめられている[91]。漫画家・堀越耕平との対談では、「セリフを書きたくてシーンを描いていて、シーンを描きたいから漫画を描いている」と語っている[92]

芥見は読者から「言葉選びで参考にしているもの」について質問を受けた際、「『BLEACH』を読んでください」と回答した[93]。久保はセリフを作るうえで工夫していることとして、声に出した時にきれいな響きの音になるように意識していることを挙げており、響きのきれいなセリフは、歌詞と同じようにより深く印象に残るものになると思うと述べている[93]。学生時代に愛読していた辞書が、言葉の組み立てや繋ぎ方を知るうえで役に立ったという[15]

人物

音楽

本誌の巻末コメントやTwitter[注 7]でたびたび音楽関係の話題について触れている[78]。2011年には音楽雑誌の取材を受け、ボン・ジョヴィから入り北欧メタル、そしてパンクへと至った自身の音楽遍歴と漫画への影響について語った[78]。『BLEACH』の作中のセリフについては、バッド・レリジョンの歌詞の内容から影響を受けたことを明かしている[95]。また、MTVなどケーブルテレビのミュージックチャンネルをつけっぱなしにしていることが多く、映像作家クリス・カニンガムによるミュージック・ビデオに漫画家としての創作意欲を刺激されたと語っている[96]

ゴリラズのファンであり、2011年11月30日に初のベスト・アルバム『ザ・シングルス・コレクション 2001-2011』の日本盤がリリースされたことを記念して、描き下ろしのイラストとコメントを寄稿した[97][注 8]。2013年には、音楽ナタリーで組まれたTHE BACK HORN特集において、「今書いている『BLEACH』の最終章がアニメになったら主題歌をやってください」とメッセージを寄せた。久保は同バンドの魅力について「楽曲の中の物語性」と回答している[98]

ゲーム

ゲーマーであり、『BLEACH』の連載後半でも「ゲームを遊ぶために仕事を集中して早く終え、時間を作っていた」という[47]。2015年にはMMORPGドラゴンクエストX』の3周年を祝い、3種類の装備アイテムをデザインした[99]。キャラクターの見た目をカスタマイズできるゲームが好きなのかもしれないと自らを分析しており、一番好きなゲームとして『どうぶつの森』シリーズを挙げている[47]。一方で、過激なゴア表現の含まれるゲームの描写について、「自分で描くのはいいんですけど,見るのが得意じゃないんですよね(笑)。」と語っている[47]。巨乳好きであり、ゲームのキャラクターは基本的に「巨乳かどうかだけで選ぶ」と明かしている[3][47]

公式ファンクラブ

『BLEACH』20周年プロジェクトの一環として、2021年1月18日に公式ファンクラブサイト「Klub Outside」が1年間の期間限定で開設された[63][64]。その後、同年12月17日にBLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」の「Klub Outside」会員限定プレビューデイで行われたトークショーの中で、2年目延長の決定が発表された[100]。また、台湾・韓国のファンに向けたサービス「Klub Outside Global」が2022年2月1日から開始され、繁體中文、韓国語、英語による翻訳に対応した[101]。2022年12月1日には3年目の延長が発表された[102]。2023年12月4日には4年目の延長が発表された[103]

久保の肖像について

匿名掲示板やTwitter上で別人の写真を久保本人であるかのように紹介するコラージュ画像が広まり問題視されていた[104]。これを受け、週刊少年ジャンプ編集部は2015年9月4日に公式サイト上で次のような警告を発した[105]

ご注意ください
まったく別人の肖像を、あたかも漫画家・久保帯人先生の肖像であるかのように思わせて紹介する行為が、ツイッターをはじめ、インターネット上に見受けられます。 こうした行為は久保帯人先生の人格権を侵害する行為であり、悪質な場合には、法的措置も含めて厳しく対処せざるをえませんので、ご注意ください。
週刊少年ジャンプ編集部[105]

作品リスト

漫画

  • 各作品の詳細などについてはリンク先の各記事を参照。
  • デフォルトでの表示は発表順。
  • 〉連載か読切かで2種に大別。
  • 掲載〉初出を記載。雑誌の場合は掲載誌名と号数、書籍の場合は『書名』と発行年を記載。
  • 〉収録単行本を「略号-x」の形で示す。「x」は収録巻を示す。
    • :『BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK SOULs.』、:『そして龍太はニャーと鳴く』、:単行本未収録、このほかの漫画単行本の略号対応は#漫画単行本を参照。
連載作品 読切作品
作品名 発行 掲載 備考
1 ふあいあいんさすかいFIRE IN THE SKY 読切 集英社 月例賞への投稿作[17]。『週刊少年ジャンプ』1995年45号において、あらすじと2頁の原稿が講評とともに紹介された[17]。走り幅跳B名義[14]
2 うるとらあんほおりいはあてつとましいんULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふそうかん1週刊少年ジャンプSummer Special(1996年) ソ-2 デビュー作[1]。久保宜章名義[4]
3 こくましうらら刻魔師 麗こくまし うらら 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 1996年36号 ソ-3 久保宜章名義[6]
4 はつとしいるとゆないてつとBAD SHIELD UNITED 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 1997年51号 ソ-4 久保宜章名義。
5 そんひはうたあZOMBIEPOWDER. 連載 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 1999年34号 - 2000年11号 連載デビュー作[1]
6 ふりいち1BLEACH 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふそうかん2赤マルジャンプ 2001 WINTER 連載版の前身[7]
7 ふりいち2BLEACH 連載 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 2001年36・37合併号 - 2016年38号 代表作[2][3]
8 よるのはなし 読切 集英社 『そして龍太はニャーと鳴く』(2002年) 原作:松原真琴。スペシャル・コミックとして収録された短編作品。
9 からふりカラブリ! 連載 集英社 ふいしやんふVジャンプ 2005年01号 - 2007年09号 『BLEACH』のスピンオフ作品[35]
10 はあんさういつち1BURN THE WITCH 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 2018年33号 ハ-1[注 9] 連載版の前日譚[60]
11 はあんさういつち2BURN THE WITCH 連載 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 2020年38号 - 41号 Season1[61]。全4回の短期集中連載[8]
12 ふりいちこくいめいめいへんBLEACH 獄頤鳴鳴篇ごくいめいめいへん 読切 集英社 しゆうかんしようねんしやんふ週刊少年ジャンプ 2021年36・37合併号 2021年12月にジャンプコミックスDIGITALより電子版限定コミックとして発売された[106]

書籍

漫画単行本

オリジナル 再出版
書名 発行 レーベル 発行年 備考
1 そんひはうたあZOMBIEPOWDER. しゆうえいしやあ集英社 JC 2000年 02新書 4
2 ふりいち1BLEACH【JC】 しゆうえいしやあ集英社 JC 2002年 - 2016年 02新書 74
3 ふりいち2BLEACH【SJR】 しゆうえいしやあ集英社 SJR 2016年 - 2017年 05B6 26 廉価軽装版
4 ふりいちおふいしやるふうとれくからふりふらすBLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+ しゆうえいしやあ集英社 JC 2007年 02新書 1
5 はあんさういつちBURN THE WITCH しゆうえいしやあ集英社 JC 2020年 - 02新書 1[注 10]

画集

  • 『BLEACHイラスト集 All Colour But The BLACK』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2006年12月9日第1刷発行(12月4日発売[107])、ISBN 4-08-874173-0、A4判 - 初のイラスト集。
  • 『BLEACHイラスト集 JET』集英社〈愛蔵版コミックス〉、2018年12月9日第1刷発行(12月4日発売[108])、ISBN 978-4-08-792525-8、A4判 - 完全受注生産にて発売[108][注 11]。ハードケース入り2冊組[56]。特典として限定コミックが付属する[56]

イラスト

小説挿絵

カバーイラスト

その他

メディア出演

ラジオ番組

テレビ番組

※はインターネット配信

ネット配信

  • ドラゴンクエストX TV ver.1.5最終回 バージョン2.0直前10時間スペシャル!(2013年11月30日、ニコニコ生放送[126]
  • ドラゴンクエスト夏祭り(2014年8月2日、ニコニコ生放送)[127]
  • 「Krew beInside」(2023年5月28日 - 、YouTube) - タイトルを横断して久保の作品に関する情報を発信する配信番組[128]

関連人物

週刊少年ジャンプ編集部

浅田貴典
元担当編集者[16]。久保が高校在学中に投稿した読切「FIRE IN THE SKY」に目を留め、初代担当となり久保をテビューへと導いた[16]。新人時代の久保を鼓舞し[6]、『ZOMBIEPOWDER.』『BLEACH』の連載を立ち上げる[129][130]。浅田は当時を振り返り、「久保先生の場合、作品というより、作家として成長していくプロセスが特に印象に残っています。久保先生は、読切が何本かあって連載企画があって、各フェーズの課題を恐ろしい勘の良さでクリアしていった。1ページ見るだけで明らかにキャラもあるし、言葉もあるので、相手に伝えるための漫画の技術の基本を言い続けただけだと思います」と語っている[131]
中野博之
元担当編集者[66]。浅田から『BLEACH』の担当を引き継いだ[66]。中野にとって同作は2本目の担当作であり[132]、同作が完結した際には、「ファンの皆と同じく、編集人生の青春でした」とコメントを寄せた[133]。のちに週刊少年ジャンプ第11代編集長となり、『BLEACH』20周年プロジェクトに携わる[134]
鳥嶋和彦
週刊少年ジャンプ第6代編集長[135]。3本目の読切「BAD SHIELD UNITED」が掲載された後、当時広島に在住していた久保を東京に呼び出し、「君の漫画はだめなんだ」と作品の内容について叱りつけた[19]。鳥嶋は『ドラゴンボール』と『北斗の拳』の1巻を並べ、「こういうのを描け」と叱咤したが[19]、久保は「編集長の言うだめが何なのかわからない」と、1年以上執筆から距離を置くこととなった[19]

その他

工藤昌史
アニメーターであり、テレビアニメ『BLEACH』のキャラクターデザインを担当した[43]。久保は折に触れて工藤の絵を高く評価しており[86][136]、工藤との打ち合わせの中で生み出されたアニメオリジナルのキャラクターを自身の作品に登場させたこともある[137]。また、工藤は久保がメインキャラクターデザインを担当したPlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』にも、久保からのお墨付きを受け、キャラクタービジュアル設定として参加した[138]
松原真琴
小説家であり、『BLEACH』のノベライズ作品を数多く手がけている[139]。久保とは松原が集英社主催の新人賞を受賞する前からの友人であり、松原のテビュー作『そして龍太はニャーと鳴く』の挿絵を久保が引き受けている[140]。夫は久保の友人でもある漫画家・地獄のミサワ[141][142]

脚注

注釈

  1. ^ 子供のころに好きだった漫画として、『聖闘士星矢』のほかにゆでたまごによる『キン肉マン』、鳥山明による『ドラゴンボール』を挙げている[9]。また、スズキコージによる絵本『大千世界のなかまたち』も愛読していた[12]
  2. ^ 1996年当時には、好きな漫画家として高河ゆんの名前も挙げられていた[4][6]
  3. ^ 浅田は「刻魔師 麗」の制作背景について次のように振り返っている。
    本誌デビューの『刻魔師 麗』ではかなり苦労をしたはずです。45ページのネーム募集に『麗』のプロトタイプの31ページのネームを回しましたので、時間のない中直してもらいました。締切がギリギリになってしまい広島から東京に出てきて旅館で描いてもらったんですが、その旅館はカンヅメ用の場所でして…まあ古くてシャワーの出も悪くて、臭いは古い家の臭いで…。原稿UP後、二度と原稿を遅らせない、と先生は言ってました。 — 浅田貴典[16]
  4. ^ 『WJ』の連載会議には、通常開始から3話分のネームを提出して連載に値する作品かどうかの判断材料とする[19]
  5. ^ 当初2020年3月21日から東京国際展示場にて開催が予定されていた「AnimeJapan 2020」の中で行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためイベントが開催中止になったことを受け、予定していたイベント開催日時と同日同時刻にYouTube LivePeriscopeにて生配信された[59]
  6. ^ 久保は構図やカメラワークで影響を受けた映画として『300〈スリーハンドレッド〉』と『スナッチ』を挙げているが、「それは(『BLEACH』の)連載が始まってからなんで、初期から影響を受けてるかって言われると、ちょっとわからないですね」とも語っている[87]
  7. ^ 2015年9月3日にアカウントを削除[94]
  8. ^ ゴリラズの日本版オフィシャルサイトにて2012年1月31日までの期間限定で公開[97]
  9. ^ 『BLEACHイラスト集 JET』に付属する限定コミックに初収録[56]
  10. ^ 2020年10月20日現在。
  11. ^ 35,700部の予約受注数を記録した[108]
  12. ^ 第1クール(2022年)、第2クール『-訣別譚-』(2023年)
  13. ^ スペシャルゲストとして出演[119]。番組の一部は、2008年8月27日にアニプレックスより発売されたDJCDBLEACH “B” STATION THIRD SEASON VOL.2』(SVWC-7572)に収録された[119]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i 門倉 (2010), p. 160.
  2. ^ a b c d ジャンプGIGA (2017), p. 213.
  3. ^ a b c d “【特別企画】『新サクラ大戦』メインキャラクターデザイン・久保帯人氏が新生・花組を語る! “リブート”に感じた難しさ、楽しさとは?”. ファミ通.com (KADOKAWA Game Linkage). (2019年12月12日). https://s.famitsu.com/matome/shin-sakura/special05.html 2022年1月8日閲覧。 
  4. ^ a b c d e Summer Special (1996), p. 260.
  5. ^ a b c d e f 久保 帯人(くぼ たいと)さん”. 府中町公式サイト. 府中町役場 (2018年6月29日). 2022年10月8日閲覧。
  6. ^ a b c d e 週刊少年ジャンプ (1996), p. 184.
  7. ^ a b c d e f ジャンプ流 (2016), p. 2.
  8. ^ a b c d “久保帯人「BURN THE WITCH」連載スタート、魔女と竜を描くアクション”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月24日). https://natalie.mu/comic/news/393305 2020年8月25日閲覧。 
  9. ^ a b c ジャンプ流 (2016), p. 4.
  10. ^ ジャンプGIGA (2017), pp. 213–214.
  11. ^ MOVIE GUIDE (2011), p. 30.
  12. ^ ジャンプGIGA (2017), p. 214.
  13. ^ a b c ジャンプ流 (2016), p. 5.
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  142. ^ “地獄のミサワ「連載終了したのでお祝いのイラスト描いて下さい」久保帯人「いいですよ」←半強制的に描かせたイラストの画力がすごい”. ニコニコニュース (ドワンゴ). (2017年6月6日). https://originalnews.nico/27256 2021年11月13日閲覧。 

参考文献

書籍

  • 門倉紫麻『マンガ脳の鍛えかた-ジャンプ 人気作家37名、総計15万字激白インタビュー集』集英社〈愛蔵版コミックス〉、2010年3月24日、151-160頁。ISBN 978-4-08-782280-9 
  • 週刊少年ジャンプ編集部、ジャンプ・コミック出版編集部 編『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 公式図録』門倉紫麻(インタビュー取材・執筆)、集英社、2018年7月22日、192-194頁。ASIN B07KRDWNL3 
  • 週刊少年ジャンプ編集部、齊藤優 編『描きたい!!を信じる-少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方』集英社、2021年4月10日、82頁。ISBN 978-4-08-790022-4 
  • 『2006 出版指標 年報』全国出版協会出版科学研究所、2006年4月25日、354頁。ISBN 4-9901618-3-1 

雑誌

  • 『DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流! 秘伝ガイド vol.04 まるごと久保帯人』、集英社、2016年3月3日、2-17頁、ASIN B01BDUMCXI 
  • 『週刊少年ジャンプ2008年1月15日増刊 劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 MOVIE GUIDE』、集英社、2008年1月15日、30-31頁。 
  • 『週刊少年ジャンプ2011年1月10日増刊 劇場版BLEACH 地獄篇 MOVIE GUIDE』、集英社、2011年1月10日、29-31頁、ASIN B004CMBAXI 
  • 「月例ホップ☆ステップ賞(8月期)選考結果大発表!!」『週刊少年ジャンプ』1995年45号、集英社、1995年10月23日、108-111頁。 
  • 「久保宜章先生大紹介」『週刊少年ジャンプ』1996年36号、集英社、1996年8月12日、184頁。 
  • 『週刊少年ジャンプ』2013年18号、集英社、2013年4月15日、ASIN B00C94KNXE 
  • 「ジャンプ展 久保帯人先生インタビュー」『週刊少年ジャンプ』2018年29号、集英社、2018年7月2日、293頁、ASIN B07DKMRM3C 
  • 「久保宜章先生紹介」『週刊少年ジャンプSummer Special』、集英社、1996年8月4日、260頁。 
  • 「BLEACH新シリーズ展望TOP対談」『赤マルジャンプ』2009 SPRING、集英社、2009年6月9日、15-16頁。 
  • 「ジャンプGIGA vol.2 久保帯人×松井優征 特別対談!! クリエイティブの秘訣お答えしますスペシャル」『ジャンプGIGA』2017 Vol.2、集英社、2017年6月20日、213-218頁、ASIN B071CMDZNL 

コミックス

  • 芥見下々『呪術廻戦 公式ファンブック』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2021年3月9日、226-227頁。ISBN 978-4-08-882636-3 
  • 久保帯人『ZOMBIEPOWDER.』 4巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2000年8月9日、138頁。ISBN 4-08-872897-1 
  • 久保帯人『BLEACH』 18巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2005年8月4日。ISBN 4-08-873841-1 
  • 久保帯人『BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK SOULs.』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2006年2月8日、241,244頁。ISBN 4-08-874079-3 
  • 久保帯人『BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2007年8月3日。ISBN 978-4-08-874199-4 
  • 堀越耕平『僕のヒーローアカデミア 公式キャラクターブック2 Ultra Analysis』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2019年10月9日、265頁。ISBN 978-4-08-882128-3 

外部リンク