北西連邦管区
- 北西連邦管区
- Северо-Западный федеральный округ
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行政府所在地 サンクトペテルブルク 設立 2000年5月18日 面積 1,677,900km2 人口 13,853,694人 大統領全権代表 アレクサンドル・グチャン ホームページ www.szfo.ru
北西連邦管区(ほくせいれんぽうかんく、ロシア語: Северо-западный федеральный округ: Severo-zapadnyi federal'nyi okrug)は、ロシア連邦の地域管轄区分である連邦管区のひとつ。ヨーロッパロシアの北部を管轄している。本部はロシア第二の都市であり、連邦市であるサンクトペテルブルクに置かれる。2016年の人口は1385万3694人で、ロシア全体の9.6%を占める。
概要
北西連邦管区に所属する連邦構成主体は、
の11主体である。
連邦市であるサンクトペテルブルク市(旧称レニングラード市)は、レニングラード州の州都であるが、同州からは行政的に独立している。ネネツ自治管区はアルハンゲリスク州に所属するが、州とは別に連邦構成主体のひとつとしてロシア連邦を構成する。
隣接連邦管区
人口
- 1979年1月17日:1408万2810人
- 1989年1月12日:1527万8689人
- 2002年10月9日:1397万4466人
- 2010年10月14日:1361万6057人
- 2016年1月1日:1385万3694人[1]
歴代大統領全権代表
- ヴィクトル・チェルケソフ (2000年5月18日 - 2003年3月11日)
- ワレンチナ・マトヴィエンコ (2003年3月11日 - 10月15日)
- アンドレイ・チェルネンコ (代行、2003年10月15日 - 2003年11月1日)
- イリヤ・クレバノフ (2003年11月1日 - 2011年9月6日)
- ニコライ・ヴィンニチェンコ (2011年9月6日 - 2013年3月11日)
- ウラジーミル・ブラヴィン (2013年3月11日 - 2016年7月28日)
- ニコライ・ツカノフ (2016年7月28日 - 2017年12月25日)
- アレクサンドル・ベグロフ (2017年12月25日 - 2018年11月7日)
- アレクサンドル・グチャン (2018年11月7日 - 現職)
脚注
- ^ “City Population”. 2016年10月18日閲覧。
外部リンク
- 北西連邦管区行政府公式ホームページ (ロシア語)