千旦駅
千旦駅 | |
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駅全景(2010年4月) | |
せんだ Senda | |
◄布施屋 (1.5 km) (1.5 km) 田井ノ瀬► | |
所在地 | 和歌山県和歌山市和佐関戸485-3 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■和歌山線 |
キロ程 | 81.4 km(王寺起点) |
電報略号 | セン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
187人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)10月1日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
千旦駅(せんだえき)は、和歌山県和歌山市和佐関戸にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線の駅。
歴史
- 1952年(昭和27年)10月1日:日本国有鉄道和歌山線の布施屋駅 - 田井ノ瀬駅間に新設開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[1]。
- 2020年(令和2年)3月14日:ICカード「ICOCA」が利用可能となる[2]。
駅構造
和歌山方面に向かって左側に配置された単式ホーム1面1線のみの地上駅(停留所)で、和歌山駅管理の無人駅である。棒線駅のため、和歌山行きと五条方面行きの双方が同一ホームを共用する。
駅舎と呼べる構造物はないが、簡易的な屋根がある。入口付近に自動券売機は設置されている。
利用状況
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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1998年 | 213 |
1999年 | 205 |
2000年 | 229 |
2001年 | 222 |
2002年 | 201 |
2003年 | 187 |
2004年 | 201 |
2005年 | 210 |
2006年 | 218 |
2007年 | 215 |
2008年 | 200 |
2009年 | 180 |
2010年 | 184 |
2011年 | 200 |
2012年 | 202 |
2013年 | 203 |
2014年 | 203 |
2015年 | 208 |
2016年 | 201 |
2017年 | 194 |
2018年 | 201 |
2019年 | 187 |
2020年 | 148 |
2021年 | 153 |
2022年 | 155 |
駅自転車置き場には数十台の自転車があり午前中の通勤客(和歌山市街へ)は多いが、昼間は2-3人にとどまる。
駅周辺
駅周辺はのどかな田園地帯。
- 和佐児童遊園(徒歩5分、「松下幸之助生誕の地」の石碑がある)
隣の駅
脚注
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 42号 阪和線・和歌山線・桜井線・湖西線・関西空港線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年5月16日、20-21頁。
- ^ 『2020年春ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道和歌山支社、2019年12月13日。オリジナルの2021年1月4日時点におけるアーカイブ 。2021年1月8日閲覧。
- ^ 『和歌山県統計年鑑』及び『和歌山県公共交通機関等資料集』
- ^ “令和3年度和歌山県公共交通機関等資料集” (PDF). 和歌山県. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “令和4年度和歌山県公共交通機関等資料集” (PDF). 和歌山県. 2024年7月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 千旦駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道