山﨑凌吾

山﨑 凌吾
名前
愛称 ヤマ
カタカナ ヤマサキ リョウゴ
ラテン文字 YAMASAKI Ryogo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1992-09-20) 1992年9月20日(31歳)
出身地 岡山県岡山市東区[1]
身長 187cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 京都サンガF.C.
ポジション FW
背番号 11
利き足 左足
ユース
2011-2014 福岡大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2017 サガン鳥栖 1 (0)
2016 徳島ヴォルティス (loan) 40 (5)
2017-2018 徳島ヴォルティス 52 (17)
2018-2019 湘南ベルマーレ 47 (9)
2020-2021 名古屋グランパス 51 (4)
2022- 京都サンガF.C. 15 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年12月6日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

山﨑 凌吾(やまさき りょうご、1992年9月20日 - )は、岡山県岡山市東区出身のプロサッカー選手Jリーグ京都サンガF.C.所属。ポジションはフォワード

来歴

2013年9月6日サガン鳥栖特別指定選手として登録[2]

2014年も鳥栖に特別指定選手登録された[3]

2014年4月2日のJリーグカップ鹿島アントラーズ戦(カシマスタジアム)でスタメン出場しアシストを記録、Jリーグデビューを果たした。同年7月12日に行われた天皇杯2回戦では当時J1で2連覇のサンフレッチェ広島を相手に2得点を記録している[4]

2015年シーズンより福岡大学からサガン鳥栖に加入[5]

2016年に徳島ヴォルティスに期限付き移籍[6]

2017年より徳島ヴォルティスに完全移籍で加入することが発表された。

2018年7月2日、湘南ベルマーレへ完全移籍することが発表された[7]

2020年1月5日、名古屋グランパスへ完全移籍することが発表された。

2021年6月28日、AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ第3戦・ラーチャブリーFC戦において、自身プロ初となるハットトリックを達成した[8]。加えて日本人のACLでのハットトリックは平井将生に続いて2人目となった。

2021年12月24日、京都サンガF.C.に完全移籍により加入した[9]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2011 福岡大 9 - - - 2 0 2 0
2012 - - 2 0 2 0
2013 10 - - 2 0 2 0
2014 9 - - 2 2 2 2
2014 鳥栖 32 J1 0 0 2 0 - 2 0
2015 19 1 0 4 0 0 0 5 0
2016 徳島 17 J2 40 5 - 1 0 41 5
2017 34 14 - 0 0 34 14
2018 18 3 - 0 0 18 3
湘南 38 J1 16 4 5 1 0 0 21 5
2019 11 31 5 2 0 0 0 33 5
2020 名古屋 17 26 1 4 1 - 30 2
2021 9 25 3 0 0 1 0 26 3
2022 京都 11 15 1 4 1 1 2 20 4
2023
通算 日本 J1 114 14 21 3 2 2 137 19
日本 J2 92 22 - 1 0 93 22
日本 - - 8 2 8 2
総通算 206 36 21 3 11 4 238 43
  • 2013年・2014年は特別指定選手
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2021 名古屋 9 6 4
通算 AFC 6 4

タイトル

クラブ

福岡大学
湘南ベルマーレ

代表歴

  • 2012年 全日本大学選抜
  • 2013年 全日本大学選抜

脚注

関連項目

外部リンク