川口元郷駅

川口元郷駅
2番出入口(2023年5月)
かわぐちもとごう
Kawaguchi-motogō
(OKS CAMPUS 大泉工場 最寄駅)
SR 19 赤羽岩淵 (2.4 km)
(1.9 km) 南鳩ヶ谷 SR 21
所在地 埼玉県川口市元郷一丁目2番15号
駅番号 SR20
所属事業者 埼玉高速鉄道
所属路線 埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)
キロ程 2.4 km(赤羽岩淵起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
[SR 1]10,345人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 2001年平成13年)3月28日
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川口元郷駅(かわぐちもとごうえき)は、埼玉県川口市元郷一丁目にある、埼玉高速鉄道埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)のである。駅番号SR 20

歴史

駅構造

島式1面2線の地下駅。保安用にホームドアシステムを装備する。ステーションカラーは   紫。

地下2階が改札階、地下3階がホーム階となる。出入口は2か所あり、エスカレーターは両出入口に上りのみ設置されている。エレベーターは駅前広場のある2番出入口に設置されているが、改札階から通じるエレベーターは、六間道路を挟んでバスターミナルとは反対側にある芝川公園側のエレベーター専用出入口に出る。このため、バスターミナルへは地下1階で別のエレベーターに乗り換える必要がある。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 SR 埼玉高速鉄道線 下り 浦和美園方面
2 上り 赤羽岩淵方面

(出典:埼玉高速鉄道:駅構内図

利用状況

2023年度の1日平均乗車人員10,345人である[SR 1]。埼玉高速鉄道線の駅では浦和美園駅に次いで第5位である。

開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[6]
年度 1日平均
乗車人員
出典
2001年(平成13年) 3,635 [* 1]
2002年(平成14年) 4,669 [* 2]
2003年(平成15年) 5,528 [* 3]
2004年(平成16年) 6,248 [* 4]
2005年(平成17年) 6,562 [* 5]
2006年(平成18年) 6,943 [* 6]
2007年(平成19年) 7,608 [* 7]
2008年(平成20年) 8,031 [* 8]
2009年(平成21年) 8,072 [* 9]
2010年(平成22年) 8,162 [* 10]
2011年(平成23年) 8,088 [* 11]
2012年(平成24年) 8,243 [* 12]
2013年(平成25年) 8,624 [* 13]
2014年(平成26年) 8,751 [* 14]
2015年(平成27年) 9,107 [* 15]
2016年(平成28年) 9,340 [* 16]
2017年(平成29年) 9,849 [* 17]
2018年(平成30年) 10,405 [* 18]
2019年(令和元年) 10,672 [* 19]
2020年(令和02年) 8,500 [* 20]
2021年(令和03年) [SR 2]8,886
2022年(令和04年) [SR 3]9,757
2023年(令和05年) [SR 1]10,345

駅周辺

周辺の道路

バス路線

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
1 川02,川04,川14,川14-2,川15,川15-2,川16   川口駅東口 国際興業
2 川04 弥平町・入谷町 舎人団地 深夜バス有(平日・土曜23:19発、23:36発)
川14-2 弥平町・入谷町 舎人駅 運行日:平日20:59発
川16 弥平町・入谷南・入谷町 弥平町循環:川口駅東口 運行日:平日・土曜朝夕
川15 花の枝橋・舎人公園駅谷在家駅 谷在家駅循環:川口駅東口
川15-3 花の枝橋・舎人公園駅・谷在家駅 皿沼不動 運行日:毎日 谷在家駅方面最終
川02 朝日六丁目・領家小学校 東領家循環:川口駅東口
川02-2 朝日六丁目・領家小学校裏 東領家一丁目 運行日:平日21:49発
4 空港連絡バス (川口駅) 羽田空港 国際興業
京浜急行バス
長期運休中
6 赤20,赤20-2 南鳩ヶ谷駅・鳩ヶ谷庁舎・桜町2丁目 川口市立医療センター 国際興業 赤20-2(当停留所始発):平日7:55発
赤21 南鳩ヶ谷駅・鳩ヶ谷庁舎・桜町2丁目 鳩ヶ谷公団住宅 深夜バス有(平日・土曜)
7 赤20,赤21 荒川大橋・赤羽岩淵駅 赤羽駅東口
10 川口07 南平文化会館・東スポーツセンター 南平線:鳩ヶ谷駅東口 川口市コミュニティバス
みんななかまバス
運行日:平日・土曜

隣の駅

埼玉高速鉄道
SR 埼玉高速鉄道線
赤羽岩淵駅 (SR 19) - 川口元郷駅 (SR 20) - 南鳩ヶ谷駅 (SR 21)

脚注

注釈

出典

  1. ^ PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf2020年5月31日閲覧 
  2. ^ “ニュースフラッシュ(南鳩ヶ谷駅副駅名決まる・他)”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年5月27日) 
  3. ^ 埼玉スタジアム線 戸塚安行駅の副駅名称決定!! 『建物の総合プロデュース 一級建築士事務所 デザインライフ株式会社 最寄駅』” (PDF). 埼玉高速鉄道. 2023年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月7日閲覧。
  4. ^ 川口元郷駅がさらに便利に!当社線にデイリーヤマザキ3店舗目! 〜デイリーヤマザキ 川口元郷駅店 平成29年2月7日(火)OPEN〜』(PDF)(プレスリリース)埼玉高速鉄道、2017年2月1日。オリジナルの2022年6月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220620111150/https://www.s-rail.co.jp/news/up_img/pr-20170201-dy-kawaguchimotogo.pdf2022年6月20日閲覧 
  5. ^ “川口元郷駅にDヤマザキ開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (2017年2月10日) 
  6. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
埼玉高速鉄道の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 経営状況、輸送状況”. 埼玉高速鉄道. 2024年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月29日閲覧。
  2. ^ 経営状況、輸送状況”. 埼玉高速鉄道. 2023年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月15日閲覧。
  3. ^ 経営状況、輸送状況”. 埼玉高速鉄道. 2023年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月15日閲覧。
埼玉県統計年鑑

関連項目

外部リンク