曹叔振鐸(そうしゅくしんたく)は、西周の諸侯である曹の初代の君主。姓は姫で、名は振鐸。
周の文王の六男として生まれた。武王が殷を滅ぼすと、振鐸は曹(山東省菏沢市定陶区の北西)に封じられた。
子の脾(太伯)が後を継いだ。