李訥
李訥 | |
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江青・毛沢東と | |
プロフィール | |
出生: | 1940年8月(83歳) |
出身地: | 中華民国 陝西省延安県 |
職業: | 政治家 |
各種表記 | |
繁体字: | 李訥 |
簡体字: | 李讷 |
拼音: | Lĭ Nè |
和名表記: | り とつ |
発音転記: | リー・ノー |
李 訥(り とつ、リー・ノー、1940年8月 - )は、中華人民共和国の政治家。毛沢東と江青の間に生まれた一人娘。
1959年に北京大学に入学。歴史学を学び1965年に卒業。文化大革命中に北京市平谷県党委員会第一書記、北京市党委員会第二書記を歴任。1970年代初期に結婚し、一子をもうけたが離婚。江青失脚後は本人も失脚し、苦しい生活を送ることになった。その後、党中央弁公庁秘書部に職を得て、1985年に劉少奇の元警護官だった王景清と再婚。2003年には全国政治協商委員会委員となった。2008年の四川大地震の際には異母姉の李敏と連名で被災地に10万元を送った。