松本剛 (野球)
北海道日本ハムファイターズ #7 | |
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2023年11月2日、エスコンフィールドHOKKAIDO | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県川口市 |
生年月日 | 1993年8月11日(30歳) |
身長 体重 |
180 cm 81 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2011年 ドラフト2位 |
初出場 | 2013年10月4日 |
年俸 | 1億1000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
日本 | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 |
松本 剛(まつもと ごう、1993年8月11日 - )は、埼玉県川口市出身[2]のプロ野球選手(外野手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。
経歴
プロ入り前
野球を始めたのは川口市立青木北小学校1年生の時だった。きっかけは「テレビで巨人戦を観ていてカッコいいと思ったから」[3]。初めて所属したチームは地元の少年野球チームである「青北サンクス」だった。松本は中学校に進学後も野球を続けた。川口市立青木中学校時代には、硬式野球チーム「川口リトル」の一員[2]として、世界大会で準優勝するという偉業を成し遂げた[4]。その一方で、学校では陸上部に所属[2]。埼玉県大会の400メートル走で優勝したこともある[5]。
帝京高校への進学後は、1年生の春からベンチ入りを果たす[2]と、同級生の伊藤拓郎と共に1年夏の選手権全国大会へ出場。松本は、「8番(または9番)・遊撃手」として全3試合にスタメンで起用されると、通算で2盗塁、打率.200(10打数2安打)という成績を残した[6]。2年春の選抜大会でも、「6番(または7番)・遊撃手」として、全3試合にスタメンで出場。通算打率.333(12打数4安打)、1盗塁を記録した[7]。2年秋の大会後から主将に就任[8]。3年夏の選手権東東京大会では、通算3本塁打、12打点、打率.593(27打数16安打)と好調で、チームを2年ぶり12度目の全国大会出場へ導いた[9]。全国大会では、「4番・遊撃手」として全2試合にスタメンで出場。通算打率.444(9打数4安打)、1本塁打、4打点、1盗塁と好調を維持した[10]。花巻東高校との1回戦では、後に日本ハムでチームメイトになる大谷翔平から、決勝の適時打を放っている[11]。八幡商業高校との2回戦では、先制の本塁打を放ったものの、チームは9回に逆転満塁本塁打を喫して敗退した[12]。
2011年のNPBドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから2位指名を受け[13]、契約金6000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した[14]。背番号は12[15]。
日本ハム時代
2012年は、イースタン・リーグ公式戦でチーム最多の103試合に出場[16]。リーグの規定打席に到達したが、通算打率はリーグ21位の.225[17]で、守備面でも遊撃手部門でリーグ最多の28失策を記録した[18]。
2013年は、イースタン・リーグ公式戦57試合に出場。打率.254、3本塁打、16打点という成績を残した[19]。10月4日の対福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)で、「8番・三塁手」としてスタメンで一軍デビュー[20]。
2014年は、一軍公式戦への出場機会がなかったものの、イースタン・リーグ公式戦には92試合へ出場。2年ぶりにリーグの規定打席へ到達した[21]が、二塁手部門でリーグ最多の12失策を記録した[22]。
2015年は、4月7日に2年ぶりの出場選手登録を果たす[23]と、同月17日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天Koboスタジアム宮城)の9回表に、代打で一軍初安打を記録した[24]。ポジション登録は内野手ながら、77試合に出場したイースタン・リーグ公式戦では外野手として起用されることが多く、一軍公式戦でも11試合の出場ながら二塁、三塁、外野の守備に就いている[25][26]。その一方で、イースタン・リーグ公式戦では、2年連続で規定打席へ到達。6本の本塁打を放ったほか、リーグ4位の打率.285を記録した[27]。
2016年は、「2番・中堅手」としてスタメンに起用された4月15日の対千葉ロッテマリーンズ戦(札幌ドーム)2回裏の第2打席で、2点適時打を放って一軍公式戦での初打点を記録[28]。翌16日の同カードでは、4回裏に二塁への盗塁を成功させ、一軍公式戦での初盗塁を記録した。一軍公式戦では12試合の出場にとどまったが、イースタン・リーグ公式戦には81試合へ出場。3年連続で規定打席へ到達し、リーグ6位の打率.263を記録した[29]。
2017年は、4月23日から[30]シーズン終了まで一軍に定着。「2番・右翼手」としてスタメンに起用された同月25日の対ソフトバンク戦(北九州市民球場)では、3回表の第2打席で一軍公式戦初本塁打を3点本塁打で記録するなど、千賀滉大から2本の本塁打を放った[31]。セ・パ交流戦では17試合に出場し、交流戦の規定打席へ到達すると、打率(.396)と出塁率(.439)で丸佳浩に次ぐ2位の成績を残したことが評価されて、日本生命賞を受賞した[32]。日本ハムからは、前年の大谷翔平に続く受賞であった[33]。7月20日の対楽天戦(札幌ドーム)では、同点の11回裏一死一・三塁で迎えた打席でプロ入り後初めてのサヨナラ安打(二塁手への適時内野安打)を放ち、チームの連敗を5で止めた[34]。一軍公式戦には自己最多の115試合に出場し、パシフィック・リーグの規定打席へ初めて到達[35]、リーグ10位(チーム2位)の打率.274を記録した[36]。内野手登録ながら一軍公式戦では5試合で一塁の守備に就いただけで、外野手としての出場が大半を占めた(105試合)[37]。オフの10月12日に第1回アジア プロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された[38]。同年は外野レギュラー陣の一角を担ったものの、一軍で二塁手を固定できなかったチーム事情を背景に、秋季練習から二塁手に再挑戦している[39]。
2018年は54試合に出場して打率.222にとどまり前年度から大きく数字を落とした。
2019年は自身の不調や7月18日に横浜市内の病院にて右変形性肘関節症と診断され7月22日に手術[40]を行ったことにより残りのシーズンを棒に振ってしまい僅か4試合の出場に終わった。また、一般女性と結婚していたことを12月1日に発表した[41]。
2020年は84試合に出場し打率.203、1本塁打、11打点という成績に終わった。
2021年は、3月26日の楽天との開幕戦 (楽天生命パーク宮城) で「2番・左翼手」で初の開幕スタメンに抜擢されるも登録抹消前の時点で打率.067と調子が上がらず4月15日には登録抹消となった。この年は西川遥輝や大田泰示などレギュラー陣が大不振に陥り更に新型コロナウイルスがチーム内で蔓延し選手不足に陥っていた時期があったにもかかわらずなかなか一軍に上がることができなかった。しかしファームで打率.335と好成績を残していたこともありシーズン終盤の9月10日に一軍復帰を果たすと9月の打率は.412と4割を越える驚異的な打率を残した。監督を退任する栗山英樹の本拠地札幌ドーム最終戦となった10月26日の埼玉西武ライオンズ戦では田村伊知郎からサヨナラ四球を選んだ[42]。最終的にはシーズン通して47試合出場、打率.261。
2022年は、この年から指揮を取るBIG BOSS (新庄剛志) により3月25日のソフトバンクとの開幕戦 (福岡PayPayドーム) で初の開幕4番に抜擢され、千賀滉大から2安打を放つ[43]。その後もBIG BOSSに積極的に起用され、4月終了時点で打率.418[44]、33安打[45]、出塁率.477[45]、10盗塁[46]はいずれもリーグトップの成績だった。しかし7月19日の対オリックス戦 (京セラドーム大阪) では自打球を左膝に受けて途中退場するアクシデントに見舞われる[47]。左膝蓋骨下極骨折で復帰まで4週間と発表され[48]、選出されていたオールスターゲームも辞退した[49]。8月16日楽天戦の復帰後は[50]指名打者や代打など限定的な起用を続け打席数を稼ぎ、本拠地最終戦となった9月28日ロッテ戦で7回に代打として出場し、規定打席となる443打席に到達[51]。ヒットは出なかったが、打率.347を記録して自身初、球団では2007年の稲葉篤紀以来となる史上5人目、右打者では球団初の首位打者に輝いた[52][注 1]。ベストナインも受賞[53]。オフの11月23日、背番号が7へと変更されることが発表された[54][55]。契約更改で推定年俸2050万円から約4倍増の推定年俸8600万円でサインした[56]。
2023年は、3月27日のオープン戦で先制適時打を放った[57]。3月30日の開幕戦から1番にスタメン起用された[58][59]。その後の4月5日の試合ではシーズン初となる3安打を放つ活躍を見せた[60]。4月23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、1回、岸孝之から自身の2023年シーズン1号となる先頭打者アーチを放った[61]。オールスターゲームに2年連続で選出された[62]。9月13日のオリックス・バファローズ戦では、6連敗中のチームを救う右翼線適時二塁打を放った[63]。最終的に134試合に出場し、打率.276、3本塁打、30打点を記録[64]。2400万円増となる推定年俸1億1000万円で契約を更改した[64]。
選手としての特徴
打撃
高校時代には通算33本塁打を記録。2年の秋までは10本塁打だったが、冬場に筋力トレーニングを強化した結果、3年次で23本塁打を記録[5]。もっとも、「自分は長距離打者ではなく中距離打者」と自己分析している[5][11]。
変化球への対応力も高く[65]、入団後は右打ちやバントなど2番打者としての技術に磨きをかけている。
守備・走塁
50メートル6秒1の俊足の持ち主[14]。日本ハム入団後は内野手として出場するも、イースタン・リーグで2度にわたってシーズン最多失策を記録するなど内野守備で課題を露呈し、入団4年目の2015年から、持ち前の打力や俊足を生かすために外野手へ転向した[66]。
人物
- 日本ハム入団1年目の2012年から2021年まで一軍監督を務めていた栗山英樹は、監督就任の前年まで野球解説者の立場から『熱闘甲子園』(朝日放送・テレビ朝日共同制作)のナビゲーターを務めていた縁で、松本を帝京高校の1年時から取材。3年夏の選手権全国大会で同校が敗退した直後には、松本への激励を込めたメッセージを、同番組の公式ブログに投稿していた[14]。
- キャンプやオフシーズンの自主トレーニングでは大谷翔平のサポート役を買って出るなど、後輩からの信頼が厚い。入団2年目に地元・川口市で成人式に参加した際には、翌朝に控えていた金子誠との合同練習を優先させるべく同窓会を中座したほど、野球へ取り組む姿勢も真摯である[66]。
- 理容組合北海道日本ハムファイターズ後援会が球団とコラボレーションして、毎年の最新ヘアデザインのモデルを若手選手の中よりファン投票で選出している企画「ファイターズスタイル」の2018年度モデルに選ばれた[68][69]。
- 球場内での表記は、チームメイトに同名の松本遼大がいるため、『松本剛』で紹介されている。
- 2022年よりポッカサッポロフード&ビバレッジが新設した「レモンアンバサダー」に就任。同社が行っているレモンの魅力や健康価値を発信する活動及び商品PRに一役買っている[72]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 日本ハム | 2 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
2015 | 11 | 14 | 11 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | .182 | .250 | .273 | .523 | |
2016 | 12 | 22 | 21 | 1 | 5 | 1 | 0 | 0 | 6 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | .238 | .238 | .286 | .524 | |
2017 | 115 | 448 | 402 | 46 | 110 | 17 | 0 | 5 | 142 | 33 | 6 | 3 | 21 | 1 | 21 | 1 | 3 | 61 | 7 | .274 | .314 | .353 | .667 | |
2018 | 54 | 139 | 126 | 18 | 28 | 5 | 1 | 1 | 38 | 9 | 2 | 1 | 5 | 1 | 6 | 0 | 1 | 14 | 5 | .222 | .261 | .302 | .563 | |
2019 | 4 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .333 | .333 | .333 | .667 | |
2020 | 84 | 162 | 138 | 19 | 28 | 2 | 2 | 1 | 37 | 11 | 5 | 2 | 11 | 1 | 8 | 1 | 4 | 21 | 1 | .203 | .265 | .268 | .533 | |
2021 | 47 | 104 | 92 | 13 | 24 | 2 | 0 | 0 | 26 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 | 8 | 0 | 2 | 13 | 2 | .261 | .333 | .283 | .616 | |
2022 | 117 | 445 | 395 | 48 | 137 | 23 | 2 | 3 | 173 | 44 | 21 | 5 | 10 | 4 | 32 | 5 | 4 | 42 | 13 | .347 | .398 | .438 | .836 | |
2023 | 134 | 561 | 507 | 51 | 140 | 16 | 2 | 3 | 169 | 30 | 12 | 12 | 7 | 3 | 37 | 3 | 7 | 57 | 11 | .276 | .332 | .333 | .665 | |
通算:10年 | 580 | 1903 | 1700 | 198 | 475 | 67 | 7 | 13 | 595 | 131 | 48 | 25 | 59 | 10 | 113 | 10 | 21 | 220 | 39 | .279 | .330 | .350 | .680 |
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
- 内野守備
年 度 |
球 団 |
一塁 | 二塁 | 三塁 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | 日本ハム | - | - | 2 | 2 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | ||||||||||
2015 | - | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
2016 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | - | ||||||
2017 | 5 | 34 | 3 | 0 | 3 | 1.000 | - | - | |||||||||||
2018 | - | 5 | 10 | 9 | 1 | 1 | .950 | - | |||||||||||
通算 | 6 | 35 | 3 | 0 | 3 | 1.000 | 7 | 10 | 10 | 1 | 1 | .952 | 3 | 2 | 7 | 0 | 1 | 1.000 |
- 外野守備
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2014 | 日本ハム | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2016 | 8 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 105 | 201 | 6 | 1 | 2 | .995 | |
2018 | 44 | 60 | 5 | 2 | 2 | .970 | |
2019 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2020 | 67 | 68 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 39 | 53 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 78 | 169 | 7 | 0 | 3 | 1.000 | |
2023 | 122 | 254 | 6 | 1 | 0 | .996 | |
通算 | 468 | 819 | 25 | 4 | 7 | .995 |
- 2023年度シーズン終了時
タイトル
- 首位打者:1回(2022年)
表彰
記録
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2013年10月4日、対福岡ソフトバンクホークス23回戦(札幌ドーム)、8番・三塁手で先発出場
- 初打席:同上、2回裏にポール・オセゲラから三直
- 初安打:2015年4月17日、対東北楽天ゴールデンイーグルス4回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、9回表に川井貴志から右前安打
- 初打点:2016年4月15日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(札幌ドーム)、2回裏に古谷拓哉から右前2点適時打
- 初盗塁:2016年4月16日、対千葉ロッテマリーンズ5回戦(札幌ドーム)、4回裏に二盗(投手:大嶺祐太、捕手:吉田裕太)
- 初本塁打:2017年4月25日、対福岡ソフトバンクホークス4回戦(北九州市民球場)、3回表に千賀滉大から左越3ラン
- その他の記録
背番号
- 12(2012年 - 2022年)
- 7(2023年 - )
代表歴
- 2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表
- 2018 ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本代表
登場曲
- 「花」ORANGE RANGE(2013年 - )
- 「虹」 Aqua Timez(2020年 - )
- 「DOKO」KEN-U(2022年 - )
- 「Seven Nation Army(Extended Mix)」Bsharry(2023年 - 、得点圏に走者がいる場合のみ)
- 「モンじゃい・ビート」関ジャニ∞(2024年 - )
脚注
注釈
出典
- ^ “日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
- ^ a b c d “ハムドラ2松本 遊撃一本で金子誠超えだ”. 日刊スポーツ (2011年11月2日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “7 松本 剛 選手名鑑2024”. 北海道日本ハムファイターズ. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “【日本ハム】ドラ2松本が地元川口市訪問”. 日刊スポーツ (2011年12月16日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ a b c “【日本ハム2位】松本剛 肉体改造で通算33本塁打 それでも「僕は中距離打者」”. スポーツニッポン (2011年10月27日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 第91回高校野球選手権 8月16日第2試合結果[リンク切れ]、8月19日第4試合結果、8月22日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ^ 第82回選抜高校野球 3月26日第2試合結果、3月30日第1試合結果、3月31日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ^ “帝京・伊藤“大人の投球”/東東京大会”. 日刊スポーツ (2011年7月16日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “帝京・松本32号「完璧」/東東京大会”. 日刊スポーツ (2011年8月1日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 第93回高校野球選手権 8月7日第3試合結果、8月13日第2試合結果 スポニチ Sponichi Annex
- ^ a b “帝京“怪物”大谷退治/夏の甲子園”. 日刊スポーツ (2011年8月8日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 先制本塁打で殊勲、最終回に悪夢 帝京・松本剛主将 朝日新聞デジタル 2011年8月14日掲載
- ^ 「2011年 新人選手選択会議」交渉権獲得選手のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2011年10月27日配信
- ^ a b c “ハム2位松本、栗山監督のエールに応える”. 日刊スポーツ (2011年11月20日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 2011年新入団選手発表 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2011年12月3日配信
- ^ 2012年度 北海道日本ハムファイターズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2012年度イースタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2012年度 イースタン・リーグ リーダーズ(守備部門) 失策(遊撃手) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2013年度 北海道日本ハムファイターズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ “【日本ハム】2年目松本プロ初昇格&先発”. 日刊スポーツ (2013年10月4日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 2014年度イースタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2014年度 イースタン・リーグ リーダーズ(守備部門)失策(二塁手) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ “ハム4年目松本が昇格、負傷陽岱鋼のカバーに期待”. 日刊スポーツ (2015年4月7日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “ハム松本プロ初安打「次は勝ちに貢献できる場面で」”. 日刊スポーツ (2015年4月18日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 2015年度 北海道日本ハムファイターズ 個人守備成績(イースタン・リーグ)日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2015年度 北海道日本ハムファイターズ 北海道日本ハムファイターズ 個人守備成績(パシフィック・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2015年度イースタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ “日本ハム最多タイ17安打13点!松本プロ初打点”. 日刊スポーツ (2016年4月16日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 2016年度イースタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ “日本ハム松本剛「貢献したい」今季初昇格即適時打”. 日刊スポーツ (2017年4月23日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “日本ハム松本プロ1&2号「会心」千賀から2発”. 日刊スポーツ (2017年4月25日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 日本生命セ・パ交流戦 2017 表彰選手 日本野球機構公式サイト
- ^ “《2017年日本生命セ・パ交流戦》日本生命賞を松本剛選手が受賞”. 北海道日本ハムファイターズ (2017年6月23日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “日本ハム松本が初サヨナラ!内野安打決着に照れ笑い”. 日刊スポーツ (2017年7月20日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “日本ハム松本、6年目で初のシーズン規定打席到達”. 日刊スポーツ (2017年10月5日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ 2017年度パシフィック・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 2017年度 北海道日本ハムファイターズ 個人守備成績(パシフィック・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト
- ^ 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧
- ^ “日本ハム松本が二塁挑戦「外野に戻ってもプラスに」”. 日刊スポーツ (2017年10月19日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “【日本ハム】松本剛、右変形性肘関節症で22日手術…長期離脱へ「悔しい気持ちでいっぱい」”. スポーツ報知 (2019年7月18日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “日本ハム松本剛結婚、愛妻の力で3年ぶり規定打席だ”. 日刊スポーツ (2019年12月1日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “日本ハム 栗山監督の本拠地最終戦でサヨナラ勝利!代打・松本剛が押し出し四球”. スポーツニッポン (2021年10月26日). 2024年2月10日閲覧。
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- ^ ファイターズスタイル - カットハウスしばた 2018年4月11日閲覧
- ^ “日本ハム・松本剛が今季3度目の4安打 首位打者快走、要因は?「きつねダンスですかね」”. デイリースポーツ online (2022年6月12日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ 【新庄監督デザインユニ!】NEW AGE GAMESユニフォームを着て少年時代のヒーローを語る!. 北海道日本ハムファイターズ. 1 May 2023. 該当時間: 02:41.
- ^ “レモンを学んで発信する「レモンアンバサダー」に 北海道日本ハムファイターズ 松本剛選手が新加入”. ニュースリリース. ポッカサッポロフード&ビバレッジ (2022年12月12日). 2023年12月13日閲覧。
- ^ 「【球宴】骨折の日本ハム松本剛とコロナ感染の野村佑希は辞退 ファン投票で選出も」『日刊スポーツ』、2022年7月25日。2022年7月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 松本剛 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 7 松本 剛 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 松本剛 (@x123405x) - X(旧Twitter)
- 松本剛 (@go.matsumoto.12) - Instagram