澎湖神社
澎湖神社 | |
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所在地 | 台湾澎湖庁馬公街文澳 |
主祭神 |
能久親王 大国魂命 大己貴命 少彦名命 |
社格等 | 県社 |
創建 | 1928年(昭和3年) |
澎湖神社(ほうこじんじゃ)は、日本統治時代の台湾澎湖庁馬公街文澳(現 澎湖県馬公市)にあった台湾の神社である。
祭神
社格は県社で、能久親王・大国魂命・大己貴命・少彦名命を祭神としていた。
歴史
1928年(昭和3年)11月8日に鎮座され、1934年(昭和9年)7月23日に神社に昇格した。1938年(昭和13年)11月29日、県社に列格した。
戦後、鳥居や社殿が改修されて、澎湖忠烈祠となった。その後、西側の隣接地に新たに忠烈祠が建立された際、すべての建造物が解体され、境内は更地となり、現在では運動場・体育館となっている。