赤坂駅 (福岡県)
赤坂駅 | |
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赤坂駅1番出入口 (2008年5月) | |
あかさか Akasaka | |
◄K06 大濠公園 (1.1 km) (0.8 km) 天神 K08► | |
所在地 | 福岡市中央区赤坂1丁目 |
駅番号 | ○K07 |
所属事業者 | 福岡市交通局 |
所属路線 | 空港線 |
キロ程 | 6.5 km(姪浜起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
14,750人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1981年(昭和56年)7月26日 |
備考 | 業務委託駅 |
赤坂駅(あかさかえき)は、福岡県福岡市中央区赤坂1丁目に所在する福岡市地下鉄空港線の駅。駅番号はK07。
駅のシンボルマークは福岡市出身のグラフィックデザイナー、西島伊三雄がデザインしたもので、駅近くの平和台陸上競技場をスタート・ゴールとする福岡国際マラソンに因み、赤坂の「ア」をマラソンランナーに見立てたものとなっている。
天神駅が管理し、西鉄ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅である[1]。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。明治通りの直下に位置する。
地階 | 出入口 | 出入口 |
地下1階 | コンコース階 | コンコース、案内所、自動券売機、自動改札口 |
トイレ(改札内) | ||
地下2階 | 1番ホーム | ■空港線 福岡空港・貝塚方面(天神駅)→ |
島式ホーム、右側のドアが開く | ||
2番ホーム | ←■空港線 姪浜・唐津方面(大濠公園駅) |
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改札口(2023年1月)
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切符売り場(2023年1月)
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ホーム(2023年1月)
出入口
- 1番出口 - 北西側階段出口
- 2番出口 - 南西側階段出口
- 3番出口 - 北側階段出口
- 4番出口 - 南側階段出口
- 5番出口 - 南東側階段出口
- 6番出口 - 北西側エレベーター出口(1番出口に隣接)
利用状況
2022年度の1日平均乗車人員は14,750人である[3]。
近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2001年(平成13年) | 12,266 |
2002年(平成14年) | 12,207 |
2003年(平成15年) | 12,183 |
2004年(平成16年) | 12,237 |
2005年(平成17年) | 11,520 |
2006年(平成18年) | 12,152 |
2007年(平成19年) | 12,270 |
2008年(平成20年) | 12,669 |
2009年(平成21年) | 12,241 |
2010年(平成22年) | 12,421 |
2011年(平成23年) | 12,773 |
2012年(平成24年) | 13,088 |
2013年(平成25年) | 13,584 |
2014年(平成26年) | 14,022 |
2015年(平成27年) | 15,507 |
2016年(平成28年) | 15,033 |
2017年(平成29年) | 15,656 |
2018年(平成30年) | 15,963 |
2019年(令和元年) | 16,266 |
2020年(令和 | 2年)12,253 |
2021年(令和 | 3年)13,035 |
2022年(令和 | 4年)14,750 |
駅周辺
明治通りと大正通りの交差点直下付近に位置し、駅の周辺は福岡市都心の西端部にあたる。若者の街として知られる大名地区にも面している。周辺にはオフィスビルも多数建っている。
「赤坂 (福岡市)」も参照
- 福岡市中央区役所
- 福岡市交通局
- 舞鶴公園
- 鴻臚館跡展示館
- 福岡城跡
- 平和台陸上競技場
- 福岡法務局
- 福岡市消防局
- 福岡中央公共職業安定所
- 福岡市中央保健所
- 福岡市中央市民センター
- 福岡市中央体育館
- 福岡貯金事務センター
- 福岡中央卸売市場鮮魚市場
- 読売新聞西部本社
- 電通福岡ビル
- 福岡中央銀行本店
- 福岡市立警固中学校
- 福岡市立赤坂小学校
- 筑紫女学園中学校・高等学校
- 福岡市健康づくりセンター等複合施設(あいれふ)
- アンスティチュ・フランセ九州
- 西鉄バス「赤坂門」停留所
- ホテルJALシティ福岡 天神
隣の駅
脚注
- ^ 会社概要, 西鉄ステーションサービス
- ^ “福岡市地下鉄事業概要 令和2年度”. 福岡市交通局. p. 63. 2021年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ 令和5年度 地下鉄概要パンフレット (PDF) - 福岡市交通局
関連項目
外部リンク
- 赤坂駅 - 福岡市地下鉄