2000年の日本プロ野球
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本一:読売ジャイアンツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 松井秀喜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 該当者なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 松井秀喜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 金城龍彦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 松中信彦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 該当者なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
← 1999 2001 → |
2000年の日本プロ野球(2000ねんのにほんぷろやきゅう)では、2000年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2000年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2000年の野球を参照
できごと
1月
- 4日
- 前年に日本ハムファイターズを戦力外となった古溝克之が現役引退を表明[1]。
2月
- 29日
- 大阪近鉄バファローズのキャンプにテスト生で参加していた、前阪神タイガースの山村宏樹がテストに合格し、正式に入団[2]。
3月
- 3日
- オリックス・ブルーウェーブは二軍チームの名称を「サーパス神戸」とすると発表[3]。
- 26日
- 川崎球場での最後のプロ野球の試合となった千葉ロッテマリーンズと横浜ベイスターズのオープン戦は10本塁打の千葉ロッテマリーンズが22-6で勝利[4]。
- 31日
4月
- 1日
- 西武ライオンズが開幕戦の対日本ハムファイターズ戦(西武ドーム)で延長10回裏に鈴木健のサヨナラ安打で6対5で勝利。前年の対福岡ダイエーホークス戦に続く2年連続開幕戦でのサヨナラ勝利はパ・リーグ史上初[6]。
- 7日
- 8日
- 9日
- 14日
- 阪神タイガースが対中日ドラゴンズ戦に勝利し(甲子園)、監督の野村克也が監督通算1200勝、史上史上8人目[8]。
- 30日
5月
6月
- 1日
- 3日
- 7日
- 8日
- 9日
- オリックス・ブルーウェーブはデトロイト・タイガース傘下のAAA級トレド・マッドヘンズ所属の木田優夫と正式に契約を結んだと発表[32]。
- 16日
- 20日
- 22日
- 28日
- オリックス・ブルーウェーブの新外国人選手のジョナサン・ナナリーが大阪ドームでの対大阪近鉄バファローズ12回戦の1回表に1号2点本塁打。プロ野球史上41人目、外国人選手では16人目の初打席初本塁打。カンザスシティ・ロイヤルズ在籍時の1995年にメジャーリーグ初出場の試合でも初打席で本塁打を記録している[36]。
7月
- 1日
- 2日
- 千葉ロッテマリーンズの小林雅英が函館での対オリックス・ブルーウェーブ14回戦の8回裏、3-4とリードされた二死一塁の場面で救援登板。小川博文への2球目が暴投となったが一塁走者のイチローが三塁でアウトとなり攻守交代。千葉ロッテマリーンズが9回表5-4と逆転。千葉ロッテマリーンズは9回裏からブライアン・ウォーレンが登板してセーブを挙げ千葉ロッテマリーンズが5-4で勝利。小林は史上初めて対戦打者なしで勝利投手となる[38][39]。
- 4日
- 5日
- 6日
- 11日
- 12日
- 16日
- 17日
- 20日
- 22日
- 23日
- 28日
8月
- 7日
- 11日
- 西武ライオンズの許銘傑が西武ドームでの対千葉ロッテマリーンズ20回戦に先発し、打者27人で2対0で完封。2回表、先頭打者のフランク・ボーリックに四球を与えたが次打者の福浦和也を併殺。四回、六回の安打をそれぞれ盗塁刺、併殺に打ち取ったため[55]。
- 12日
- 17日
- 18日
- 26日
- 29日
- 西武ドームでの西武ライオンズ対オリックス・ブルーウェーブ20回戦は延長12回9-9の引き分けに終わり、試合時間はパ・リーグ史上最長の5時間32分[61]。
9月
- 3日
- 6日
- 7日
- 11日
- 13日
- 16日
- 19日
- 日本ハムファイターズの小笠原道大が東京ドームでの対大阪近鉄バファローズ25回戦の1回裏に右前適時安打を打ち、シャーマン・オバンドーの29号2点本塁打で生還し、パ・リーグ新記録のシーズン119得点を達成[70]。
- 21日
- 24日
- 28日
- ヤクルトスワローズの石井一久が対読売ジャイアンツ戦(神宮)で日本プロ野球通算1000投球回、史上287人目[42]。
- 29日
10月
- 5日
- 7日
- 福岡ダイエーホークスは福岡ドームでの対オリックス・ブルーウェーブ24回戦に1対0で勝ち、2年連続リーグ優勝を達成[76]。
- 8日
- 9日
- 11日
- 神宮球場でのヤクルトスワローズ対広島東洋カープ26回戦が行われ、セ・リーグの全日程が終了。広島東洋カープの金本知憲が宮出隆自から今季30号本塁打を放ち、日本プロ野球史上8人目の打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを達成。ヤクルトスワローズの石井一久が1回1/3を無失点に抑え、最優秀防御率を獲得、2位の中日の山本昌との0.004差はセ・リーグ史上最僅差の争いとなった。ヤクルトスワローズの岡林洋一はこの試合が引退試合となり、先発で1イニングを無失点に抑えた[79]。ヤクルトスワローズの古田敦也が日本プロ野球新記録の1088守備機会、ヤクルトのシーズン46失策と守備率.991はセ・リーグ新記録[42]。
- セ・リーグは理事会を開き、来季から「140試合制、延長12回制再試合なし」となるのに伴い、来季はペナントレース全終了時点で勝利数が一番多いチームを優勝チームとすると決定[80]。
- 12日
- オリックス・ブルーウェーブのイチローが神戸市内のホテルで記者会見し、ポスティングシステムを利用してメジャー・リーグへ挑戦すると正式に表明[81]。
- 13日
- 14日
- 16日
- 千葉マリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ対オリックス・ブルーウェーブ27回戦が行われ千葉ロッテマリーンズが7対1で勝ち、パ・リーグは全日程を終了[84]。
- 17日
- 24日
- 28日
- 30日
11月
12月
競技結果
セントラル・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 読売ジャイアンツ | 78 | 57 | 0 | .578 | --- |
2位 | 中日ドラゴンズ | 70 | 65 | 0 | .519 | 8.0 |
3位 | 横浜ベイスターズ | 69 | 66 | 1 | .511 | 9.0 |
4位 | ヤクルトスワローズ | 66 | 69 | 1 | .489 | 12.0 |
5位 | 広島東洋カープ | 65 | 70 | 1 | .481 | 13.0 |
6位 | 阪神タイガース | 57 | 78 | 1 | .422 | 21.0 |
パシフィック・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
優勝 | 福岡ダイエーホークス | 73 | 60 | 2 | .549 | --- |
2位 | 西武ライオンズ | 69 | 61 | 5 | .531 | 2.5 |
3位 | 日本ハムファイターズ | 69 | 65 | 1 | .515 | 4.5 |
4位 | オリックス・ブルーウェーブ | 64 | 67 | 4 | .489 | 8.0 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 62 | 67 | 6 | .481 | 9.0 |
6位 | 大阪近鉄バファローズ | 58 | 75 | 2 | .436 | 15.0 |
日本シリーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月21日(土) | 第1戦 | 福岡ダイエーホークス | 5 - 3 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
10月22日(日) | 第2戦 | 福岡ダイエーホークス | 8 - 3 | 読売ジャイアンツ | |
10月23日(月) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 9 - 3 | 福岡ダイエーホークス | 福岡ドーム |
10月24日(火) | 別イベント開催のため中断 | ||||
10月25日(水) | |||||
10月26日(木) | 第4戦 | 読売ジャイアンツ | 2 - 1 | 福岡ダイエーホークス | 福岡ドーム |
10月27日(金) | 第5戦 | 読売ジャイアンツ | 6 - 0 | 福岡ダイエーホークス | |
10月28日(土) | 第6戦 | 福岡ダイエーホークス | 3 - 9 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
優勝:読売ジャイアンツ(6年ぶり19回目) |
個人タイトル
タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 記録 | 選手 | 球団 | 記録 | |
最優秀選手 | 松井秀喜 | 巨人 | 松中信彦 | ダイエー | ||
最優秀新人 | 金城龍彦 | 横浜 | (該当者無し) | |||
首位打者 | 金城龍彦 | 横浜 | .346 | イチロー | オリックス | .387 |
最多安打 | R.ローズ | 横浜 | 168 | 小笠原道大 | 日本ハム | 182 |
最多本塁打 | 松井秀喜 | 巨人 | 42 | 中村紀洋 | 近鉄 | 39 |
最多打点 | 松井秀喜 | 巨人 | 108 | 中村紀洋 | 近鉄 | 110 |
最多盗塁 | 石井琢朗 | 横浜 | 35 | 小坂誠 | ロッテ | 33 |
最高出塁率 | 松井秀喜 | 巨人 | .438 | イチロー | オリックス | .460 |
最優秀防御率 | 石井一久 | ヤクルト | 2.61 | 戎信行 | オリックス | 3.27 |
最多勝利 | M.バンチ | 中日 | 14 | 松坂大輔 | 西武 | 14 |
最多奪三振 | 石井一久 | ヤクルト | 210 | 松坂大輔 | 西武 | 144 |
最高勝率 | 工藤公康 | 巨人 | .706 | 小野晋吾 | ロッテ | .722 |
最優秀救援投手 | E.ギャラード | 中日 | 36 | R.ペドラザ | ダイエー | 38 |
ベストナイン
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 工藤公康 | 巨人 | 松坂大輔 | 西武 |
捕手 | 古田敦也 | ヤクルト | 城島健司 | ダイエー |
一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 松中信彦 | ダイエー |
二塁手 | R.ローズ | 横浜 | 大島公一 | オリックス |
三塁手 | 江藤智 | 巨人 | 中村紀洋 | 近鉄 |
遊撃手 | 石井琢朗 | 横浜 | 松井稼頭央 | 西武 |
外野手 | 松井秀喜 | 巨人 | イチロー | オリックス |
金本知憲 | 広島 | 柴原洋 | ダイエー | |
新庄剛志 | 阪神 | S.オバンドー | 日本ハム | |
指名打者 | N.ウィルソン | 日本ハム |
ゴールデングラブ賞
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 工藤公康 | 巨人 | 松坂大輔 | 西武 |
捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 城島健司 | ダイエー |
一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 小笠原道大 | 日本ハム |
二塁手 | 仁志敏久 | 巨人 | 大島公一 | オリックス |
三塁手 | 岩村明憲 | ヤクルト | 中村紀洋 | 近鉄 |
遊撃手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 小坂誠 | ロッテ |
外野手 | 新庄剛志 | 阪神 | 柴原洋 | ダイエー |
高橋由伸 | 巨人 | 田口壮 | オリックス | |
松井秀喜 | 巨人 | イチロー | オリックス |
誕生
2000年の野球を参照
死去
2000年の野球を参照
出典
- ^ 村瀬秀信『プロ野球最期の言葉』イースト・プレス、2010年、173頁。ISBN 9784781604664。
- ^ “【2月29日】2000年(平12) 元阪神ドラ1、病を克服し晴れてバファローズ合格”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年2月16日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b パシフィック・リーグ略史(1949年~2000年) Archived 2014年02月16日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ “【3月26日】2000年(平12)“川崎劇場”ついにフィナーレ 10本塁打で花添える”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2008年3月20日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b c セリーグHistory Archived 2013年11月19日, at the Wayback Machine. セ・リーグ公式サイト
- ^ “【4月1日】2000年(平12) 松坂命拾い…パ・リーグ初!西武2年連続サヨナラ発進!”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン. 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b “無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)”. 日本野球機構公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b “阪神タイガースヒストリー2000-2004”. 阪神タイガース公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年5月1日19面「復帰・駒田5打点 2000試合出場に花」読売新聞縮刷版2000年5月p19
- ^ 『ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡』ベースボール・マガジン社〈B.B.MOOK スポーツシリーズ〉、2009年、67頁。ISBN 9784583616179。
- ^ 読売新聞2000年5月6日夕刊9面「横浜・進藤が1000試合出場」読売新聞縮刷版2000年5月p189
- ^ 読売新聞2000年5月7日21面「星野監督主審に体当たり 中日一挙3人退場 荒れた試合ハマが制す」読売新聞縮刷版2000年5月p221
- ^ 読売新聞2000年5月8日19面「暴行の中日3人出場停止 大西10日 星野監督、立浪5日」読売新聞縮刷版2000年5月p267
- ^ 読売新聞2000年5月8日19面「西武・鈴木が1000試合出場」読売新聞縮刷版2000年5月p267
- ^ 読売新聞2000年5月8日19面「中日・久慈が1000試合出場達成」読売新聞縮刷版2000年5月p267
- ^ 読売新聞2000年5月10日18面「BW濃霧で五回コールド勝ち」読売新聞縮刷版2000年5月p376
- ^ 読売新聞2000年5月10日18面「ダイエー・吉永が1000本安打」読売新聞縮刷版2000年5月p376
- ^ a b c d e f g h i 『王貞治監督 ホークス14年の軌跡』福岡ソフトバンクホークスマーケティング〈SOFTBANK MOOK〉、2008年、32頁。ISBN 9784797348309。
- ^ 読売新聞2000年5月15日18面「日本ハム・田中幸が通算300二塁打」読売新聞縮刷版2000年5月p656
- ^ 読売新聞2000年5月26日27面「横浜・森中が1球で勝利投手」読売新聞縮刷版2000年5月p1289
- ^ 読売新聞2000年5月27日23面「中村3戦連発150号」読売新聞縮刷版2000年5月p1345
- ^ 読売新聞2000年5月29日19面「中日・ゴメスが通算100号本塁打」読売新聞縮刷版2000年5月p1445
- ^ 読売新聞2000年5月31日24面「日本ハム・田中幸が1000奪三振」読売新聞縮刷版2000年5月p1564
- ^ 読売新聞2000年6月1日25面「日本ハム・片岡が通算1000試合出場」読売新聞縮刷版2000年6月p25
- ^ 読売新聞2000年6月2日20面「秋山プロ最多1588三振 鉄人衣笠の"偉業"抜く」読売新聞縮刷版2000年6月p88
- ^ 読売新聞2000年6月2日21面「阪神・竹内とハム・根本交換トレード」読売新聞縮刷版2000年6月p89
- ^ 読売新聞2000年6月4日18面「勝った近鉄まで『後味悪い』6連続四死球 危険球退場も」読売新聞縮刷版2000年6月p198
- ^ 読売新聞2000年6月4日18面「なんと内野手五十嵐登板」読売新聞縮刷版2000年6月p198
- ^ 読売新聞2000年6月8日27面「振れば振るだけ マシンガン 横浜1イニング13点 プロ野球タイ」読売新聞縮刷版2000年6月p425
- ^ 読売新聞2000年6月8日26面「西武・松井がサイクル安打 プロ51人目」読売新聞縮刷版2000年6月p424
- ^ 読売新聞2000年6月9日29面「メイ出場停止10日 和田への"警告球"『品位欠く』セ・リーグ 阪神と審判全員も処分」読売新聞縮刷版2000年6月p495
- ^ 読売新聞2000年6月10日23面「BW・木田はあすにも登板」読売新聞縮刷版2000年6月p549
- ^ 読売新聞2000年6月17日21面「佐々岡ゲン良く100勝 ハーラー独走の9勝目」読売新聞縮刷版2000年6月p925
- ^ 読売新聞2000年6月21日18面「エルビラ ノーヒットノーラン 近鉄の熱いメキシカン燃えた」読売新聞縮刷版2000年6月p1152
- ^ 個人打撃連続記録(1) Archived 2013年12月3日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2000年6月29日28面「ナナリー豪快一発 初打席初本塁打 大リーグでも記録」読売新聞縮刷版2000年6月p1626
- ^ 読売新聞2000年7月2日20面「日本ハム・野口がプロタイの1試合3併殺打」読売新聞縮刷版2000年7月p76
- ^ 読売新聞2000年7月3日20面「対戦打者なしなのに勝利投手暴投▶走者飛び出し刺殺 小林『勝ち逃げ』珍記録」読売新聞縮刷版2000年7月p76
- ^ “【7月2日】2000年(平12) 何かが起こる日曜日 “勝ち逃げ”小林雅英、初の珍記録”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年7月1日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 個人打撃連続記録(2) Archived 2013年12月3日, at the Wayback Machine.パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2000年7月6日21面「石井一1000奪三振 史上2位の早さ」読売新聞縮刷版2000年7月p76
- ^ a b c “球団のあゆみ2000年代”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年7月12日23面「巨人・清原が400本塁打」読売新聞縮刷版2000年7月p645
- ^ 読売新聞2000年7月12日23面「中日・種田がプロ野球新の代打での10打席連続出塁」読売新聞縮刷版2000年7月p645
- ^ 読売新聞2000年7月13日20面「松井1000本安打 8年目で達成」読売新聞縮刷版2000年7月p702
- ^ 読売新聞2000年7月17日20面「西武・伊東が捕手として2000試合出場」読売新聞縮刷版2000年7月p934
- ^ 読売新聞2000年7月17日20面「6投手メロメロ毎回の15四死球」読売新聞縮刷版2000年7月p934
- ^ 読売新聞2000年7月18日25面「来季140試合で実行委が合意 プロ野球」読売新聞縮刷版2000年7月p1001
- ^ 読売新聞2000年7月21日17面「古田 五輪に派遣せず ヤクルト アマ側に正式通告」読売新聞縮刷版2000年7月p1159
- ^ 読売新聞2000年7月23日19面「140試合制導入を全会一致で可決 オーナー会議」読売新聞縮刷版2000年7月p1269
- ^ 読売新聞2000年7月23日19面「選手会は条件付き受け入れ」読売新聞縮刷版2000年7月p1269
- ^ “【7月23日】2000年(平12) イチロー、100万円もらっても「シャレにならん」”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年7月1日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年7月29日20面「ダイエー・秋山が通算350二塁打」読売新聞縮刷版2000年7月p1604
- ^ 読売新聞2000年8月8日23面「「DH制以降、投手で初の2打点」読売新聞縮刷版2000年8月p379
- ^ 読売新聞2000年8月12日17面「許、27人で完封」読売新聞縮刷版2000年8月p577
- ^ 読売新聞2000年8月12日夕刊11面「元大洋エース 秋山登さん死去」読売新聞縮刷版2000年8月p603
- ^ 読売新聞2000年8月18日14面「巨人、工藤が2500イニング登板」読売新聞縮刷版2000年8月p832
- ^ “【8月18日】2000年(平12) 秋山幸二、2000試合で2000本安打達成”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン. 2016年1月9日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社 編『ベースボール・レコード・ブック 日本プロ野球記録年鑑2001』ベースボール・マガジン社、2000年、101頁。ISBN 4583035993。
- ^ 13打席連続出塁は近鉄球団記録、8打数連続安打は近鉄球団タイ記録 個人打撃連続記録(3)[リンク切れ] パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2000年8月30日20面「パ・リーグ最長時間試合の新記録」読売新聞縮刷版2000年8月p1504
- ^ 読売新聞2000年9月4日19面「阪神のタラスコが球団6000本塁打」読売新聞縮刷版2000年9月p353
- ^ 読売新聞2000年9月7日23面「駒田2000本安打達成」読売新聞縮刷版2000年9月p353
- ^ 読売新聞2000年9月7日23面「高津150セーブ」読売新聞縮刷版2000年9月p179
- ^ 読売新聞2000年9月7日22面「ダイエー・吉永が通算150本塁打」読売新聞縮刷版2000年9月p352
- ^ 個人投手連続記録(1) Archived 2013年12月3日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2000年9月11日夕刊8面「横浜・三浦が1000投球回」読売新聞縮刷版2000年9月p567
- ^ 読売新聞2000年9月14日22面「ダイエー若田部とロッテ黒木が1000投球回を達成」読売新聞縮刷版2000年9月p742
- ^ 読売新聞2000年9月17日19面「阪神・吉田剛が1000試合出場」読売新聞縮刷版2000年9月p913
- ^ 読売新聞2000年9月20日24面「小笠原パ新119得点 ホーム踏むのがオレの仕事」読売新聞縮刷版2000年9月p1082
- ^ 読売新聞2000年9月23日23面「駒田に戦力外通告」読売新聞縮刷版2000年9月p1277
- ^ 読売新聞2000年9月25日1面「巨人4年んぶりV 中日戦 9回4点差 逆転サヨナラ セ・リーグ」読売新聞縮刷版2000年9月p1343
- ^ “【9月24日】2000年(平12) 54年ぶりの奇跡!長嶋監督、初めてドームで舞った”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年9月30日23面「権藤監督の退団決定」読売新聞縮刷版2000年9月p1695
- ^ 読売新聞2000年10月5日夕刊3面「野田投手が現役引退 オリックスに申し入れ」読売新聞縮刷版2000年10月p277
- ^ 読売新聞2000年10月8日1面「ダイエー『パ』連覇 日本シリーズOB対決」読売新聞縮刷版2000年10月p423
- ^ 読売新聞2000年10月9日27面「岡林、馬場が引退 ヤクルト」読売新聞縮刷版2000年10月p493
- ^ 読売新聞2000年10月10日夕刊4面「R・ローズ退団、帰国へ」読売新聞縮刷版2000年10月p516
- ^ “【10月11日】2000年(平12) 20世紀最後のセ公式戦 小数第3位とトリプルスリー”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2008年10月8日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年10月12日21面「勝利数最多球団が優勝 来季、セ・リーグ」読売新聞縮刷版2000年10月p613
- ^ 読売新聞2000年10月13日1面「イチロー大リーグへ 野手で初 移籍は入札制で」読売新聞縮刷版2000年10月p665
- ^ 読売新聞2000年10月14日39面「藤井将雄氏」読売新聞縮刷版2000年10月p771
- ^ 読売新聞2000年10月15日21面「ミスター赤ヘル 欠番『8』が復活 広島 山本新監督発表」読売新聞縮刷版2000年10月p811
- ^ 読売新聞2000年10月17日25面「『パ』もミレニアムシーズン終了 "サンデー晋吾"最高勝率の勲章」読売新聞縮刷版2000年10月p925
- ^ 読売新聞2000年10月18日20面「高木豊氏がコーチに 内野守備走塁」読売新聞縮刷版2000年10月p972
- ^ 読売新聞2000年10月18日20面「近鉄・村上を獲得」読売新聞縮刷版2000年10月p972
- ^ 読売新聞2000年10月25日25面「沢村賞該当者なし 16年ぶり 7人浮上、決定力欠く」読売新聞縮刷版2000年10月p1395
- ^ 読売新聞2000年10月29日1面「巨人6年ぶり日本一 19回目 ONシリーズ ダイエー下す」読売新聞縮刷版2000年10月p1631
- ^ 読売新聞2000年10月31日26面「セMVPに松井 パは松中初受賞」読売新聞縮刷版2000年10月p1768
- ^ 村瀬秀信 2010, p. 218.
- ^ “【12月3日】2000年(平12) 破格の提示にもやっぱり…内海哲也、オリックス入り拒否”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年12月1日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ “【12月11日】2000年(平12) 12億5千万円より“最低年俸” 新庄剛志「場所見つかった」”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年12月11日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 『週刊ベースボール』、ベースボール・マガジン社、2011年12月26日、43頁。
外部リンク
- 2000年 セントラル・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
- 2000年 パシフィック・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 中日ドラゴンズ | 優勝 | 福岡ダイエーホークス | 2位 | 西武ライオンズ |
3位 | 横浜ベイスターズ | 4位 | ヤクルトスワローズ | 3位 | 日本ハムファイターズ | 4位 | オリックス・ブルーウェーブ |
5位 | 広島東洋カープ | 6位 | 阪神タイガース | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | 大阪近鉄バファローズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 | |||||||