2017 日本女子サッカーリーグ
シーズン | 2017 |
---|---|
優勝 | 日テレ・ベレーザ |
降格 |
ちふれASエルフェン埼玉 伊賀フットボールクラブくノ一 |
なでしこリーグカップ | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース |
試合数 | 90 |
ゴール数 | 218 (1試合平均2.42) |
得点王 | 田中美南(日テレ)(15得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
浦和 7-0 ちふれ(5月7日・第7節) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
新潟 0-4 日テレ(5月27日・第10節) マイナビ 0-4 INAC(9月9日・第14節) ちふれ 0-4 日テレ(10月7日・第18節) | |
最多得点試合 | |
浦和 7-0 ちふれ(5月7日・第7節) | |
最多連勝記録 | |
9 - 日テレ(第10節 - 第18節) | |
最多連続負け無し記録 | |
9 - 日テレ(第10節 - 第18節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
7 - 伊賀(第5節 - 第11節) | |
最多連敗記録 | |
5 - ノジマ(第14節 - 第18節) | |
← 2016 2018 → |
シーズン | 2017 |
---|---|
優勝 | 日体大FIELDS横浜 |
昇格 |
日体大FIELDS横浜 セレッソ大阪堺レディース |
降格 |
FC吉備国際大学Charme コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 |
なでしこリーグカップ | セレッソ大阪堺レディース |
試合数 | 90 |
ゴール数 | 256 (1試合平均2.84) |
得点王 | 宝田沙織(C大阪堺)(23得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
F日体大 6-0 コノミヤ(4月2日・第2節) C大阪堺 8-2 ハリマ(4月8日・第3節) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
コノミヤ 0-8 F日体大(10月1日・第17節) | |
最多得点試合 | |
C大阪堺 8-2 ハリマ(4月8日・第3節) | |
最多連勝記録 | |
5 - C大阪堺(第10節 - 第14節) | |
最多連続負け無し記録 | |
11 - C大阪堺(第8節 - 第18節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
15 - コノミヤ(第4節 - 第18節) | |
最多連敗記録 | |
15 - コノミヤ(第4節 - 第18節) | |
← 2016 2018 → |
シーズン | 2017 |
---|---|
優勝 | 静岡産業大学磐田ボニータ |
昇格 |
静岡産業大学磐田ボニータ バニーズ京都SC |
降格 | 福岡J・アンクラス(リーグ退会) |
試合数 | 108 |
ゴール数 | 287 (1試合平均2.66) |
得点王 | 滝川結女(常盤木)(11得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
名古屋 5-1 アンジュ(6月11日・第9節) 常盤木 6-2 つくば(7月2日・第12節) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
つくば 0-6 常盤木(5月20日・第6節) | |
最多得点試合 | |
常盤木 6-2 つくば(7月2日・第12節) | |
最多連勝記録 | |
5 - バニーズ(第1節 - 第5節) | |
最多連続負け無し記録 | |
12 - バニーズ(第1節 - 第12節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
14 - つくば(第1節 - 第14節) | |
最多連敗記録 | |
5 - つくば(第10節 - 第14節) | |
← 2016 2018 → |
2017 日本女子サッカーリーグ(2017 にほんじょしサッカーリーグ)は、2017年に開催された第29回の日本女子サッカーリーグである。
概要
2008年から引き続きプレナスが冠スポンサーを務め、「プレナスなでしこリーグ」「プレナスチャレンジリーグ」の名称で行われる。
2017年2月1日に以下の大会概要が[1]、2月3日に競技日程が[2]それぞれ発表された。
- なでしこリーグ1部
-
- 全10クラブによる2回総当たり。
- 昨年に引き続いてカップ戦としてプレナスなでしこリーグカップ1部が開催される。
- 開催日程:3月26日-10月7日
- なでしこリーグ2部
-
- 全10クラブによる2回総当たり。
- 昨年に引き続いて2部クラブ同士によるプレナスなでしこリーグカップ2部が行われる。
- 開催日程:3月25日-10月7日
- チャレンジリーグ
-
- 全12クラブを「EAST」「WEST」に分け、それぞれ3回総当たりで対戦する。
- リーグ終了後、EASTおよびWESTの1位と2位、3位と4位、5位と6位が3グループに分かれ、各グループ4クラブにてプレーオフを行い、順位を決定する。
- 開催日程
- EAST: 4月16日-7月23日
- WEST: 4月16日-7月22日
- プレーオフ(順位決定戦): 9月2日-9月30日[注 1]
2017年の参加クラブ
2016年11月20日に2017シーズンのなでしこリーグ・チャレンジリーグに加盟する全チームが決定した[3]。
なでしこリーグ1部
チーム名 | 監督[注 1] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
マイナビベガルタ仙台レディース[注 2] | 越後和男 ※ | 宮城県仙台市 | なでしこ1部 4位 |
浦和レッドダイヤモンズ・レディース | 石原孝尚 ※ | 埼玉県さいたま市 | なでしこ1部 8位 |
ちふれASエルフェン埼玉 | 元井淳 | 埼玉県狭山市 | なでしこ2部 2位 |
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 三上尚子 | 千葉県市原市・千葉市 | なでしこ1部 7位 |
日テレ・ベレーザ | 森栄次 | 東京都稲城市 | なでしこ1部 1位 |
ノジマステラ神奈川相模原 | 菅野将晃 | 神奈川県相模原市 | なでしこ2部 1位 |
アルビレックス新潟レディース | 辛島啓珠 | 新潟県新潟市・聖籠町 | なでしこ1部 5位 |
AC長野パルセイロ・レディース | 本田美登里 | 長野県長野市 | なでしこ1部 3位 |
伊賀フットボールクラブくノ一 | 野田朱美 ※ | 三重県伊賀市 | なでしこ1部 6位 |
INAC神戸レオネッサ | 松田岳夫 | 兵庫県神戸市 | なでしこ1部 2位 |
なでしこリーグ2部
チーム名 | 監督[注 1] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
オルカ鴨川FC | 北本綾子 | 千葉県鴨川市 | チャレンジ EAST1位・総合1位 |
スフィーダ世田谷FC | 川邊健一 ※ | 東京都世田谷区 | なでしこ2部 5位 |
日体大FIELDS横浜 | 矢野晴之介 | 神奈川県横浜市 | なでしこ2部 6位 |
ニッパツ横浜FCシーガルズ | 能代谷恵 ※ | 神奈川県横浜市 | なでしこ2部 8位 |
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 | 眞中靖夫 ※ | 大阪府高槻市 | なでしこ1部 9位 |
セレッソ大阪堺レディース | 竹花友也 | 大阪府大阪市・堺市 | なでしこ2部 3位 |
ASハリマ アルビオン | 田渕径二 | 兵庫県姫路市 | なでしこ2部 7位 |
岡山湯郷Belle | 亘崇詞 ※ | 岡山県美作市 | なでしこ1部 10位 |
FC吉備国際大学Charme | 太田真司 | 岡山県高梁市 | なでしこ2部 9位 |
愛媛FCレディース | 川井健太 | 愛媛県松山市 | なでしこ2部 4位 |
- ^ ※印は新任
監督交代
チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニッパツ横浜FCシーガルズ | 能代谷恵 | 5月31日[4] | 岡村裕 | 神野卓哉 | 6月14日[4] | 外部からの招聘 |
チャレンジリーグ
EAST
チーム名 | 監督[注 1] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
ノルディーア北海道 | 中村宏紀 ※ | 北海道札幌市 | チャレンジ EAST3位・総合5位 |
常盤木学園高等学校 | 阿部由晴 | 宮城県仙台市 | チャレンジ EAST4位・総合8位 |
つくばFCレディース | 奥岳史 ※ | 茨城県つくば市 | チャレンジ EAST5位・総合11位 |
FC十文字VENTUS | 柴山桂 ※ | 埼玉県新座市 | 関東2部 3位 |
大和シルフィード | 藤巻藍子 ※ | 神奈川県大和市 | チャレンジ EAST2位・総合2位 |
新潟医療福祉大学女子サッカー部 | 安達宏道 ※ | 新潟県新潟市 | チャレンジ WEST6位・総合9位 |
WEST
チーム名 | 監督[注 1] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
JFAアカデミー福島 | 八鍬晶子 ※ | 静岡県御殿場市[注 2] | チャレンジ WEST3位・総合6位 |
静岡産業大学磐田ボニータ | 村松大介 | 静岡県磐田市 | チャレンジ WEST1位・総合3位 |
NGUラブリッジ名古屋[注 3] | 菅野裕二 | 愛知県名古屋市 | チャレンジ WEST5位・総合10位 |
バニーズ京都SC | 千本哲也 | 京都府京都市 | チャレンジ WEST2位・総合4位 |
アンジュヴィオレ広島 | 東博樹 ※ | 広島県広島市 | なでしこ2部 10位 |
福岡J・アンクラス | 河島美絵 ※ | 福岡県春日市 | チャレンジ WEST4位・総合7位 |
順位
なでしこリーグ1部
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日テレ・ベレーザ (C) | 18 | 15 | 2 | 1 | 39 | 8 | +31 | 47 | |
2 | INAC神戸レオネッサ | 18 | 12 | 3 | 3 | 31 | 12 | +19 | 39 | |
3 | 浦和レッドダイヤモンズレディース | 18 | 10 | 2 | 6 | 29 | 14 | +15 | 32 | |
4 | マイナビベガルタ仙台レディース | 18 | 9 | 3 | 6 | 21 | 23 | −2 | 30 | |
5 | アルビレックス新潟レディース | 18 | 7 | 4 | 7 | 18 | 21 | −3 | 25 | |
6 | AC長野パルセイロ・レディース | 18 | 6 | 5 | 7 | 23 | 16 | +7 | 23 | |
7 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 18 | 7 | 1 | 10 | 14 | 23 | −9 | 22 | |
8 | ノジマステラ神奈川相模原 | 18 | 3 | 5 | 10 | 17 | 32 | −15 | 14 | |
9 | ちふれASエルフェン埼玉 (R) | 18 | 4 | 2 | 12 | 13 | 40 | −27 | 14 | 1部2部入れ替え戦に出場, 2018 なでしこリーグ2部へ降格 |
10 | 伊賀FCくノ一 (R) | 18 | 2 | 3 | 13 | 14 | 30 | −16 | 9 | 2018 なでしこリーグ2部へ降格 |
最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ1部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
なでしこリーグ2部
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日体大FIELDS横浜 (C) (P) | 18 | 13 | 3 | 2 | 44 | 13 | +31 | 42 | 2018 なでしこリーグ1部へ昇格 |
2 | セレッソ大阪堺レディース (P) | 18 | 12 | 5 | 1 | 51 | 19 | +32 | 41 | 1部・2部入替戦に出場, 2018 なでしこリーグ1部へ昇格 |
3 | 愛媛FCレディース | 18 | 7 | 8 | 3 | 30 | 18 | +12 | 29 | |
4 | オルカ鴨川FC | 18 | 7 | 7 | 4 | 21 | 12 | +9 | 28 | |
5 | ニッパツ横浜FCシーガルズ | 18 | 7 | 3 | 8 | 20 | 22 | −2 | 24 | |
6 | スフィーダ世田谷FC | 18 | 6 | 5 | 7 | 30 | 27 | +3 | 23 | |
7 | ASハリマアルビオン | 18 | 7 | 2 | 9 | 21 | 30 | −9 | 23 | |
8 | 岡山湯郷Belle | 18 | 5 | 4 | 9 | 22 | 35 | −13 | 19 | |
9 | FC吉備国際大学Charme (R) | 18 | 5 | 3 | 10 | 16 | 32 | −16 | 18 | 2部・チャレンジ入替戦に出場, 2018 チャレンジリーグへ降格 |
10 | コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 (R) | 18 | 1 | 0 | 17 | 11 | 58 | −47 | 3 | 2018 チャレンジリーグへ降格 |
最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ2部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ
チャレンジリーグEAST
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | FC十文字VENTUS | 15 | 9 | 3 | 3 | 23 | 14 | +9 | 30 | 1位-4位順位決定戦に出場 |
2 | 大和シルフィード | 15 | 8 | 3 | 4 | 19 | 12 | +7 | 27 | |
3 | 常盤木学園高等学校 | 15 | 6 | 4 | 5 | 34 | 25 | +9 | 22 | 5位-8位順位決定戦に出場 |
4 | 新潟医療福祉大学女子サッカー部 | 15 | 6 | 3 | 6 | 24 | 25 | −1 | 21 | |
5 | ノルディーア北海道 | 15 | 5 | 3 | 7 | 20 | 19 | +1 | 18 | 9位-12位順位決定戦に出場 |
6 | つくばFCレディース | 15 | 1 | 4 | 10 | 10 | 35 | −25 | 7 |
最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグeast)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグWEST
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バニーズ京都SC | 15 | 10 | 3 | 2 | 22 | 9 | +13 | 33 | 1位-4位順位決定戦に出場 |
2 | 静岡産業大学磐田ボニータ | 15 | 6 | 5 | 4 | 21 | 17 | +4 | 23 | |
3 | NGUラブリッジ名古屋 | 15 | 6 | 4 | 5 | 23 | 18 | +5 | 22 | 5位-8位順位決定戦に出場 |
4 | アンジュヴィオレ広島 | 15 | 5 | 3 | 7 | 17 | 24 | −7 | 18 | |
5 | JFAアカデミー福島 | 15 | 4 | 3 | 8 | 18 | 25 | −7 | 15 | 9位-12位順位決定戦に出場 |
6 | 福岡J・アンクラス | 15 | 3 | 4 | 8 | 19 | 27 | −8 | 13 |
最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグwest)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦1位-4位
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または残留 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 静岡産業大学磐田ボニータ (C) (P) | 3 | 3 | 0 | 0 | 8 | 1 | +7 | 9 | 2018 なでしこリーグ2部へ昇格 |
2 | バニーズ京都SC (P) | 3 | 2 | 0 | 1 | 5 | 6 | −1 | 6 | 2部・チャレンジ入替戦に出場, 2018 なでしこリーグ2部へ昇格 |
3 | 大和シルフィード | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 5 | −2 | 1 | |
4 | FC十文字VENTUS | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | −4 | 1 |
最終更新は2017年9月30日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦1位-4位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦5位-8位
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | アンジュヴィオレ広島 | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 2 | +2 | 6 |
6 | 常盤木学園高等学校 | 3 | 2 | 0 | 1 | 3 | 2 | +1 | 6 |
7 | NGUラブリッジ名古屋 | 3 | 2 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 6 |
8 | 新潟医療福祉大学女子サッカー部 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 4 | −3 | 0 |
最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦5位-8位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦9位-12位
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 降格または残留 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | JFAアカデミー福島 | 3 | 1 | 2 | 0 | 5 | 1 | +4 | 5 | |
10 | 福岡J・アンクラス (R) | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | +3 | 5 | 退会[5][6] |
11 | ノルディーア北海道 | 3 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | +1 | 5 | チャレンジリーグ入替戦に出場, 残留 |
12 | つくばFCレディース | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 | −8 | 0 | チャレンジリーグ入替戦に出場, 残留 |
最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦9位-12位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
表彰
表彰式は2017年10月9日に行われた[7]。
表彰式 受賞者
賞 | 受賞者 | 所属 |
---|---|---|
なでしこリーグ | ||
最優秀選手賞(MVP) | 阪口夢穂 | 日テレ・ベレーザ |
得点王 | 田中美南(15得点) | |
敢闘賞 | 中島依美 | INAC神戸レオネッサ |
新人賞 | 福田ゆい | INAC神戸レオネッサ |
ベストイレブン | 山下杏也加(GK) | 日テレ・ベレーザ |
岩清水梓(DF) | ||
鮫島彩(DF) | INAC神戸レオネッサ | |
清水梨紗(DF) | 日テレ・ベレーザ | |
阪口夢穂(MF) | ||
籾木結花(MF) | ||
中島依美(MF) | INAC神戸レオネッサ | |
長谷川唯(MF) | 日テレ・ベレーザ | |
中里優(MF) | ||
田中美南(FW) | ||
菅澤優衣香(FW) | 浦和レッズレディース | |
優勝監督賞 | 森栄次 | 日テレ・ベレーザ |
フェアプレー賞 | アルビレックス新潟レディース | |
なでしこリーグ2部 | ||
最優秀選手賞(MVP) | 伊藤香菜子 | 日体大FIELDS横浜 |
得点王 | 宝田沙織(22得点) | セレッソ大阪堺レディース |
新人賞 | 谷口木乃実 | コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 |
フェアプレー賞 | オルカ鴨川FC | |
チャレンジリーグ | ||
最優秀選手賞(MVP) | 堀江美月 | 静岡産業大学磐田ボニータ |
得点王 | 滝川結女(11得点) | 常盤木学園高等学校 |
新人賞 | 中原さやか | FC十文字VENTUS |
フェアプレー賞 | バニーズ京都SC | |
その他表彰 | ||
通算200試合出場 | 薊理絵 | ちふれASエルフェン埼玉 |
中村真実 | オルカ鴨川FC | |
最優秀審判賞 | 千葉恵美 |
入れ替え
なでしこリーグ1部となでしこリーグ2部
なでしこリーグ1部10位となでしこリーグ2部1位は自動入れ替え。なでしこリーグ1部9位となでしこリーグ2部2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者が1部へ昇格または残留する。
なでしこリーグ1部・2部入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[8]。
- 2試合合計4-0でセレッソ大阪堺レディースがなでしこリーグ1部昇格・ちふれASエルフェン埼玉がなでしこリーグ2部降格
なでしこリーグ2部とチャレンジリーグ
なでしこリーグ2部10位とチャレンジリーグ1位は自動入れ替え。なでしこリーグ2部9位とチャレンジリーグ2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者がなでしこリーグ2部へ昇格または残留する。
なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[8]。
- 2試合合計5-2でバニーズ京都SCがなでしこリーグ2部昇格・FC吉備国際大学Charmeがチャレンジリーグ降格
チャレンジリーグと地域リーグ
当初の予定では、チャレンジリーグの11位・12位チームがそれぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイ方式の入れ替え戦を実施し、勝者がチャレンジリーグに昇格または残留するとされていたものの、福岡J・アンクラスがチャレンジリーグから離脱することに伴い、入れ替えは以下の方式で実施することとなった[5]。
- チャレンジリーグの11位・12位チームが、それぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイで対戦し、勝利したチームはチャレンジリーグに昇格または残留。
- 上記の試合で敗れたチームが1試合勝負で対戦し(ホームゲーム開催権は、チャレンジリーグ11位→チャレンジリーグ12位→入替戦予選大会1位→入替戦予選大会2位の順に優先)、これに勝利したチームもチャレンジリーグに昇格または残留。
チャレンジリーグ入替戦予選大会
大会方式は以下の通り[9]。
- 出場8チームを4チームずつの2グループに分け、それぞれ1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
- リーグ戦では、決着しない場合はPK戦で決着を付ける。リーグ戦の勝ち点は「勝ち3・PK戦勝ち2・PK戦負け1・負け0」。
- リーグ戦各組の1位同士・2位同士でそれぞれ順位決定戦を行い、1位から4位までを決定する。順位決定戦でも、決着しない場合は(延長戦は行わず)PK戦で決着を付ける。
- 試合時間は70分。
Aグループ
順 | チーム | 試 | 勝 | PK勝 | PK敗 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | INAC神戸レオンチーナ | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | +3 | 8 | 予選大会決勝に進出、チャレンジリーグ入替戦に出場 |
2 | ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 4 | 予選大会3位決定戦に進出 |
3 | ヴィクサーレ沖縄FCナビィータ | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 | 4 | −1 | 3 | |
4 | 南葛SCウィングス | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | −2 | 3 |
Bグループ
順 | チーム | 試 | 勝 | PK勝 | PK敗 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | セレッソ大阪堺ガールズ | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 11 | 2 | +9 | 9 | 予選大会決勝に進出、チャレンジリーグ入替戦に出場 |
2 | MITO EIKO FC 茨城レディース | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 8 | 4 | +4 | 6 | 予選大会3位決定戦に進出 |
3 | レノファ山口FCレディース | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 13 | −9 | 3 | |
4 | ディオッサ出雲F.C. | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | −4 | 0 |
3位決定戦
決勝
チャレンジリーグ入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月24日に発表された[5]。
1回戦 | 2回戦 | |||||||||
INAC神戸レオンチーナ | 2 | 0 | 2 | |||||||
つくばFCレディース (a) | 1 | 1 | 2 | |||||||
INAC神戸レオンチーナ | 0 | |||||||||
セレッソ大阪堺ガールズ | 3 | |||||||||
セレッソ大阪堺ガールズ | 1 | 0 | 1 | |||||||
ノルディーア北海道 (a) | 1 | 0 | 1 |
1回戦
- 2試合合計2-2、アウェーゴール数0-1でつくばFCレディースがチャレンジリーグ残留
- 2試合合計1-1、アウェーゴール数0-1でノルディーア北海道がチャレンジリーグ残留
2回戦
- セレッソ大阪堺ガールズがチャレンジリーグ昇格
脚注
- ^ “[http://www.nadeshikoleague.jp/news/upload_file/2017-2.pdf 2017シーズン 大会概要]”. 日本女子サッカーリーグ (2017年2月1日). 2017年3月4日閲覧。
- ^ “2017プレナスなでしこリーグ・2017プレナスチャレンジリーグ 日程発表”. 日本女子サッカーリーグ (2017年2月3日). 2017年3月4日閲覧。
- ^ 2017シーズン なでしこリーグ・チャレンジリーグ加盟全チーム決定のお知らせ - 2016年11月20日 日本女子サッカーリーグ
- ^ a b “なでしこ2部・ニッパツ横浜FC新監督に神野卓哉氏就任 - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex (2017年6月14日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ a b c “2017プレナスチャレンジリーグ入替戦について”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月24日). 2017年11月4日閲覧。
- ^ チャレンジリーグ退会に関して - 福岡J・アンクラス公式HP、2017年10月26日
- ^ 『2017年度プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ表彰式 最優秀選手は3年連続3回目の受賞、阪口夢穂選手に決定!』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2017年10月9日 。2017年10月29日閲覧。
- ^ a b “「2017プレナスなでしこリーグ、プレナスチャレンジリーグ入替戦」日程決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月18日). 2017年11月4日閲覧。
- ^ “「2017プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会」詳細決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月24日). 2017年11月4日閲覧。
- ^ “「2017 プレナスチャレンジリーグ入替戦」 会場・キックオフ時間変更のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年12月6日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “「2017プレナスチャレンジリーグ入替戦 第2節」 会場変更及び開始時刻の変更について”. ノルディーア北海道 (2017年12月6日). 2017年12月7日閲覧。