8mm (映画)
8mm | |
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8mm | |
監督 | ジョエル・シュマッカー |
脚本 | アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー |
製作 |
ギャヴィン・ポローン ジュディ・ホフランド ジョエル・シュマッカー |
製作総指揮 | ジョセフ・M・カラチオロ |
出演者 | ニコラス・ケイジ |
音楽 | マイケル・ダナ |
撮影 | ロバート・エルスウィット |
編集 | マーク・スティーヴンス |
配給 |
コロンビア/SPE コロンビア・トライスター |
公開 |
1999年2月19日(BIFF) 1999年2月26日 1999年5月1日 |
上映時間 | 123分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000[1] |
興行収入 | $96,618,699[1] |
次作 | 8mm II |
『8mm』(はちミリ、原題: 8mm)は、1999年のアメリカ映画。
2005年には続編の『8mm II』がキャストを変え、ビデオ映画として作られた。
ストーリー
死んだ富豪の金庫から、少女がマスク姿の大男に切り刻まれて殺害されるシーンを撮影したスナッフフィルムが発見された。確かな腕と評判の私立探偵トム・ウェルズは、富豪の未亡人からの依頼で、そのフィルムの真偽について調査を開始する。アダルトショップで働き、アンダーグラウンドポルノにも詳しいマックス・カリフォルニアの力を借りて、ウェルズはついにフィルムの撮影者を突き止める。そのフィルムが撮影された背景には、意外な真実が隠されていた。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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トム・ウェルズ | ニコラス・ケイジ | 江原正士 |
マックス・カリフォルニア | ホアキン・フェニックス | 平田広明 |
エディ・プール | ジェームズ・ガンドルフィーニ | 後藤哲夫 |
ディーノ・ベルベット | ピーター・ストーメア | 若本規夫 |
ダニエル・ロングデール | アンソニー・ヒールド | 佐古正人 |
ジョージ・ヒギンズ | クリス・バウアー | 伊藤和晃 |
エイミー・ウェルズ | キャサリン・キーナー | 塩田朋子 |
メリー・アン・マシューズ | ジェニー・パウエル | |
ジャネット・マシューズ | エイミー・モートン | |
ウォーレン・アンダーソン | ノーマン・リーダス | 河野智之 |
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは84件のレビューで支持率は23%、平均点は4.30/10となった[2]。Metacriticでは20件のレビューを基に加重平均値が19/100となった[3]。
脚注
- ^ a b “8mm (1999)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月17日閲覧。
- ^ “8mm”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “8mm Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月14日閲覧。