日本推理作家协会奖
日語寫法 | |
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日語原文 | 日本推理作家協會賞 |
假名 | にほんすいりさっかきょうかいしょう |
平文式罗马字 | Nihon Suiri Sakka Kyōkai Shō |
日本推理作家協會獎是每年由日本推理作家協會頒發,旨在鼓勵優秀推理小說創作的文学奖。
第一屆(1948年)到第七屆(1954年)的名稱為偵探作家俱樂部獎,第八屆(1955年)到第十五屆(1962年)更名為日本偵探作家俱樂部獎,從第十六屆(1963年)起至今就一直使用日本推理作家協會獎這一名稱。
設獎的初始設有長篇獎、短篇獎和新人獎。第二十九屆(1976年)起又分為長篇部門、短篇部門和評論部門。通常於每年4月下旬由審查委員進行評審,5月下旬頒獎。得獎者可獲50萬日圓獎金以及刻有姓名的手表一只。
獲獎者並不限於日本推理作家協會的會員,但曾經獲獎的作家不再第二次獲獎。
獲獎作品
第1屆到第10屆
- 第1屆(1948年)
- 長編賞 - 橫溝正史《本陣殺人事件》
- 短編賞 - 木木高太郎 《新月》
- 新人賞 - 香山滋 《海鰻莊奇談》
- 第2屆(1949年)
- 第3屆(1950年)
- 長編賞 - 高木彬光 《能面殺人事件》
- 短編賞 - 大坪砂男 《私刑》、《涅槃雪》、《黑子》
- 第4屆(1951年)
- 長編賞 - 大下宇陀兒 《石下的記錄》
- 短編賞 - 島田一男 《社會部記者》、《風船魔》
- 第5屆(1952年)
- 水谷準 《ある決闘》
- 評論賞 - 江戶川亂步 《幻影城主》
- 第6屆(1953年)
- 從缺
- 第7屆(1954年)
- 從缺
- 獎勵獎 - 丘美丈二郎 《鉛の小函》、氷川瓏 《睡蓮夫人》、鷲尾三郎 《雪崩》
- 第8屆(1955年)
- 永瀨三吾 《賣國奴》
- 第9屆(1956年)
- 日影丈吉 《狐之雞》(收錄在《巫歌:日影丈吉怪奇偵探小說名作選》)
- 第10屆(1957年)
- 松本清張 《臉》(短編集)(收錄在《埋伏》)
第11屆到第20屆
- 第11屆(1958年)
- 角田喜久雄 《笛吹人亡》
- 第12屆(1959年)
- 有馬賴義 《四萬名目擊者》
- 第13屆(1960年)
- 鮎川哲也 《憎惡的化石》、《黑天鵝》
- 第14屆(1961年)
- 第15屆(1962年)
- 飛鳥高 《細紅線》
- 第16屆(1963年)
- 土屋隆夫 《影子的告發》
- 第17屆(1964年)
- 結城昌治 《黑夜結束時》、河野典生 《名叫殺意的畜生》
- 第18屆(1965年)
- 佐野洋 《華麗的醜聞》
- 第19屆(1966年)
- 中島河太郎 《推理小説展望》
- 第20屆(1967年)
- 三好徹 《風塵地帶》
第21屆到第30屆
- 第21屆(1968年)
- 星新一 《妄想銀行》
- 第22屆(1969年)
- 從缺
- 第23屆(1970年)
- 陳舜臣 《孔雀之道》、《重見玉嶺》
- 第24屆(1971年)
- 從缺
- 第25屆(1972年)
- 從缺
- 第26屆(1973年)
- 第27屆(1974年)
- 第28屆(1975年)
- 清水一行 《動脈列島》
- 第29屆(1976年)
- 長編賞 - 從缺
- 短編賞 - 戶板康二 《綠色車廂的孩子》
- 評論賞 - 權田萬治 《日本探偵作家論》
- 第30屆(1977年)
- 長編賞 - 從缺
- 短編賞 - 石澤英太郎 《目擊者》
- 評論賞 - 山村正夫 《我懷舊的偵探作家論》
第31屆到第40屆
- 第31屆(1978年)
- 第32屆(1979年)
- 第33屆(1980年)
- 從缺
- 第34屆(1981年)
- 第35屆(1982年)
- 長編賞 - 辻真先 《愛麗絲國的殺人》
- 短編賞 - 日下圭介 《呼鷺的少年》、《登木的犬》
- 第36屆(1983年)
- 長編部門 - 胡桃澤耕史 《越過天山》
- 短編暨連作短編集部門 - 從缺
- 第37屆(1984年)
- 長編部門 - 加納一朗 《星際大冒險》
- 短編暨連作短編集部門 - 伴野朗 《受傷的野獸》
- 第38屆(1985年)
- 第39屆(1986年)
- 長編部門 - 岡嶋二人 《巧克力遊戲》、志水辰夫 《背いて故郷》
- 短編暨連作短編集部門 - 從缺
- 評論部門 - 松村喜雄 《怪盗對名偵探 法國推理小說的歷史》
- 第40屆(1987年)
第41屆到第50屆
- 第41屆(1990年)
- 長編部門 - 小杉健治 《絆》
- 短編暨連作短編集部門 - 從缺
- 第42屆(1989年)
- 第43屆(1990年)
- 第44屆(1991年)
- 第45屆(1992年)
- 第46屆(1993年)
- 長編部門 - 高村薰 《追殺李維拉》
- 短編暨連作短編集部門 - 從缺
- 評論部門 - 秦新二 《文政十一年のスパイ合戦》、長谷部史親 《歐米推理小說翻譯史》
- 第47屆(1994年)
- 長編部門 - 中島羅門 《咒術師之謎》
- 短編暨連作短編集部門 - 齋藤純 《ル・ジタン》、鈴木輝一郎 《めんどうみてあげるね》
- 評論部門 - 北上次郎 《冒險小說論 近代英雄像100年的變遷》
- 第48屆(1995年)
- 第49屆(1996年)
- 第50屆(1997年)
- 長編部門 - 真保裕一 《奪取》
- 短編暨連作短編集部門 - 從缺
- 評論部門 - 共同通信社社會部 《沈黙のファイル 『瀨島龍三』とは何だったのか》
第51屆到第60屆
- 第51屆(1998年)
- 第52屆(1999年)
- 第53屆(2000年)
- 第54屆(2001年)
- 長編暨連作短編集部門 - 東直己 《殘光》、菅浩江 《永遠之森》
- 短編部門 - 從缺
- 評論部門 - 井家上隆幸 「20世紀冒險小說讀本(《日本篇》《海外篇》)》、都筑道夫 《推理作家の出来るまで》
- 第55屆(2002年)
- 第56屆(2003年)
- 長編暨連作短編集部門 - 淺暮三文 《石頭中的蜘蛛》、有栖川有栖 《馬來鐵道之謎》
- 短編部門 - 從缺
- 評論部門 - 新保博久/山前讓 《幻影之藏》
- 第57屆(2004年)
- 第58屆(2005年)
- 長編暨連作短編集部門 - 貴志祐介 《玻璃之鎚》、戶松淳矩 《劍與薔薇之夏》
- 評論部門 - 日高恒太朗 《紧急迫降》
- 第59屆(2006年)
- 長編暨連作短編集部門 - 恩田陸 《尤金尼亞之謎》
- 短編部門 - 平山夢明 《世界橫麥卡托投影地圖的獨白》
- 評論部門 - 鄉原宏 《松本清張事典 決定版》、柴田哲孝 《下山事件 最後的証言》
- 第60屆(2007年)
第61屆到第70屆
- 第61屆(2008年)
- 長編暨連作短編集部門 - 今野敏 『果断 隠蔽捜査2』
- 短編部門 - 长冈弘树 「偶然聽到的話」
- 評論部門 - 最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』、紀田順一郎 『幻想與怪奇時代』
- 第62屆(2009年)
- 長編暨連作短編集部門 - 道尾秀介 『烏鴉的拇指』、柳廣司 『Joker Game』
- 短編部門 - 曽根圭介 「熱帶夜」、田中啓文「苦澀的夢」
- 評論部門 - 円堂都司昭 『「謎」之解像度』、栗原裕一郎 『〈盗作〉文学史』
- 第63屆(2010年)
- 第64屆(2011年)
- 第65屆(2012年)
- 第66屆(2013年)
- 第67回(2014年)
- 長編暨連作短編集部門 - 恒川光太郎 『金色機械』
- 短編部門 - (從缺)
- 評論部門 - 清水潔『殺人犯在那裡』、谷口基『変格探偵小説入門』
- 第68回(2015年)
- 長編暨連作短編集部門 - 月村了衛 『沙漠之花』、早見和真 『無罪之日』
- 短編部門 - (從缺)
- 評論部門 - 喜国雅彦『書架偵探最後的問候』、霜月蒼『阿嘉莎‧克莉絲蒂完全攻略』
- 第69回(2016年)
- 第70回(2017年)
- 長編暨連作短編集部門 - 宇佐美真琴 『愚者之毒』
- 短編部門 - 薬丸岳 「黄昏」
- 評論部門 - (從缺)
第71屆以後
- 第71屆(2018年)
- 長編暨連作短編集部門 - 古処誠二 『斬之惑』
- 短編部門 - 降田天 「虛春」
- 評論部門 - 宮田昇 『昭和年間翻譯出版事件薄』
- 第72屆(2019年)
- 長編暨連作短編集部門 - 葉真中顕 『凍てつく太陽
- 短編部門 - 澤村伊智 「学校は死の匂い」
- 評論部門 - 長山靖生 『日本SF精神史【完全版】』
- 第73屆(2020年)
- 長編暨連作短編集部門 - 吳勝浩『スワン』
- 短編部門 - 矢樹純 「夫の骨」
- 評論・研究部門 - 金承哲 『遠藤周作と探偵小説』
- 第74屆(2021年)
- 長編暨連作短編集部門 - 坂上泉 『インビジブル』、櫻田智也『蟬かえる』
- 短編部門 - 結城真一郎 「#拡散希望」
- 評論・研究部門 - 真田啓介 『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみI フェアプレイの文学』『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみII 悪人たちの肖像』
- 第75屆(2022年)
- 第76屆(2023年)
- 長編暨連作短編集部門 - 芦沢央 『夜の道標』、小川哲『君のクイズ』
- 短編部門 - 西澤保彦 『異分子の彼女』
- 評論・研究部門 - 日暮雅通 『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』