ともさかりえ
ともさか りえ | |||||
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本名 | 友坂 理恵[1] | ||||
別名義 | さかとも えり | ||||
生年月日 | 1979年10月12日(44歳) | ||||
出生地 | 日本 長野県長野市[1] | ||||
出身地 | 日本 東京都三鷹市[1] | ||||
身長 | 168 cm | ||||
血液型 | A型[2] | ||||
職業 | 女優・歌手 | ||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台・CM | ||||
活動期間 | 1992年[2] - | ||||
活動内容 |
1992年:女優デビュー 1996年:歌手デビュー | ||||
配偶者 |
河原雅彦(2003年 - 2008年) スネオヘアー(2011年 - 2016年) 一般男性(2022年 - ) | ||||
事務所 | イトーカンパニー | ||||
公式サイト | RIE TOMOSAKA official web site | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『素晴らしきかな人生』 『金田一少年の事件簿』 『FiVE』 『タブロイド』 『君が教えてくれたこと』 『ロッカーのハナコさん』 『すいか』 『新しい風』 『anego[アネゴ]』 『神はサイコロを振らない』 『花子とアン』 『アシガール』 『湯遊ワンダーランド』 映画 『友子の場合』 『クロエ』 『1980』 『ちょんまげぷりん』 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』 舞台 『犬を使う女〜スター誕生より〜』 | |||||
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ともさか りえ(1979年10月12日 - ) は、日本の女優、歌手。東京都三鷹市出身[1]。出生は長野県長野市[1]。イトーカンパニー所属。
来歴
1992年、12歳の時にトヨタ・エスティマのCMで芸能界デビュー[2]。本格的なテレビドラマのデビューは、同年6月放送のNHKの『コラ!なんばしよっと』。翌1993年放送のフジテレビ系ドラマ『素晴らしきかな人生』で注目を集める。
1995年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』のヒロイン・七瀬美雪役で一躍脚光を浴び、名前が全国区となる。また、テレビアニメ版『金田一少年の事件簿』の第1シーズン(1997年)のエンディングテーマも担当した。
1996年、メニコン「ソフトS」のCMソング「エスカレーション」で歌手デビューし、約25万枚のヒットとなる。同年から1997年にかけ、さかともえり名義でも「好きになったらキリンレモン」「どっちでもIN」などをリリースする。
1996年、ぼくたちの映画シリーズ『友子の場合』で映画初主演。主題歌も担当した。
1997年、日本テレビ系ドラマ『FiVE』で連続ドラマ初主演。
1997年10月から1998年3月まで、日本テレビ系で自身の冠番組である『ともさか家の憂鬱』が放送された。
1999年10月、雑誌インタビュー記事において拒食症であったことを告白、精神不安や栄養失調、重度のう蝕などの過去も語った[3]。
2006年6月に公式ブログである「ともさかりえのオフィシャルブログ」を開設し、子供のことや食べ物のことなどを紹介する。2007年9月には月間ページビューで約3000万件を記録、BLOG of the year 2007を女性タレント・女優部門にて受賞する。
2009年、音楽活動再開。
2010年、映画『ちょんまげぷりん』での演技により、第35回報知映画賞助演女優賞を受賞した[4]。
私生活
2003年4月、23歳の時に舞台演出家で俳優の河原雅彦と結婚[5]。2004年10月、25歳で第1子(長男)を自宅出産。2008年12月31日に河原雅彦と“大好きでいるため”に離婚したことをブログで発表[6][7]。
2011年6月27日、映画『アブラクサスの祭』での共演をきっかけに交際を続けていたシンガーソングライターのスネオヘアーと2度目の結婚[8]をしたものの、2016年末に離婚。ともさかは2度目の離婚となる[9]。
2022年12月25日、編集者男性と3度目の結婚をしたことを発表[10]。
人物
- 堀越高等学校卒業[11]、帝京大学文学部中退。
- 堀越高校時代の同級生には堂本剛、山口紗弥加、佐藤仁美、水樹奈々らがいる[12]。
- 趣味は料理、ショッピング、特技はスキー。嫌いな食べ物は煎りぎんなん[13]、ピータン[14]、てびち[15]、伊達巻[16]。
出演
テレビドラマ
- コラ! なんばしょっと(1992年6月15日 - 7月8日、NHK) - 宮田早苗 役
- 腕におぼえあり 第3シリーズ 第8話(1993年、NHK) - 鶴姫 役
- 素晴らしきかな人生(1993年7月1日 - 9月16日、フジテレビ) - 高畑(芝木)遥 役
- 仰げば尊し「第1話 2年C組の奇跡」(1994年1月3日、フジテレビ) - 高井めぐみ 役
- 上を向いて歩こう!(1994年4月11日 - 6月27日、フジテレビ) - 伊藤瞳 役
- 或る少女の死まで(1994年8月16日、フジテレビ)
- 半熟卵(1994年10月21日 - 12月16日、フジテレビ) - 大場菜生 役
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 95'春の特別編・友子の長い朝(1995年) - 主演・田村友子 役
- 95'秋の特別編・友子の長い夜(1995年) - 主演・田村友子 役
- 01'秋の特別編・ママ新発売!(2001年) - 主演・サリー 役
- 15周年の特別編・雨の訪問者(2006年) - 主演・朝野沙代子 役
- 2012年春の特別編・7歳になったら(2012年) - 下平桂子 役
- 金田一少年の事件簿(1995年 - 1996年、日本テレビ) - 七瀬美雪 役(ヒロイン)
- 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件(1995年4月8日)
- 金田一少年の事件簿 第1シリーズ(1995年7月15日 - 9月16日)
- 金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件(1995年12月30日)
- 金田一少年の事件簿 第2シリーズ(1996年7月13日 - 9月14日)
- 日本一短い母への手紙2「第一話 新しい母へ」(1995年10月14日、日本テレビ) - 主演・美和 役
- 花嫁は16才!(1995年10月16日 - 12月18日、テレビ朝日) - 館野なつみ / 岩崎小百合 役(二役)
- クリスマスドラマスペシャル サンタが殺しにやって来た(1996年12月23日、 フジテレビ) - 主演・さやか 役
- FiVE(1997年4月19日 - 6月28日、日本テレビ) - 主演・滝川麻美 役
- 木曜の怪談'97・爆裂!分身娘(1997年、フジテレビ) - 主演・ユミ 役
- きらきらひかる 第6話(1998年、フジテレビ) - 竹内幸恵 役
- デジドラ・ワンシーン(1998年、テレビ東京) - りえ 役
- お嬢様は名探偵(1998年10月3日 - 17日、NHK、NHKドラマ館) - 主演・新妻千秋 役
- タブロイド(1998年10月14日 - 12月16日、フジテレビ) - 白河くるみ 役
- 春の惑星(1999年4月2日、TBS) - 中川美樹 役
- アフリカの夜(1999年4月15日 - 6月24日、フジテレビ) - 木村緑 役
- ヤマダ一家の辛抱(1999年10月17日 - 12月19日、TBS) - 山田由佳里 役
- SNOW DANCE ドリカム超満員コンサート爆破予告事件(2000年3月18日、日本テレビ) - 山口未来 役
- 君が教えてくれたこと(2000年4月13日 - 6月29日、TBS) - 主演・雨宮繭子 役
- 火消し屋小町(2000年12月26日、関西テレビ) - 主演・南夏子 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 女子アナ。(2001年1月9日 - 3月20日、フジテレビ) - 香山万里子 役
- e's 危険な扉-愛を手錠で繋ぐ時- 第1話(2001年、テレビ朝日) - 坂木みどり 役
- 泥棒家族・第2弾前編(2001年4月11日、日本テレビ) - 長谷川典子 役
- 碧空のタンゴ(2001年8月10日、NHK) - 山中文子(次女) 役
- 救命病棟24時スペシャル2002(2002年1月1日、フジテレビ) - 花沢美奈子 役
- 東京ぬけ道ガール(2002年2月1日 - 22日、日本テレビ) - 主演・クミコ 役
- 東京ぬけ道ガールリターンズ(2002年5月5日)
- 春ランマン(2002年4月9日 - 6月25日、フジテレビ) - 川崎あかね 役
- ロッカーのハナコさん(2002年8月26日 - 10月3日、NHK) - 主演・北浦華子 役
- 帰ってきたロッカーのハナコさん(2003年10月6日 - 11月6日、NHK)
- 赤ひげ(2002年12月28日、フジテレビ) - おゆみ 役
- すいか(2003年7月12日 - 9月20日、日本テレビ) - 亀山絆 役
- 青×黒×白の女(2004年1月2・3日、テレビ東京) - 主演・青の女 - 三田 役 / 黒の女 - 佐藤(私立探偵) 役 / 白の女 - 亜紀子 役
- 丹下左膳 百万両の壺(2004年6月30日、日本テレビ) - 櫛まきお藤 役
- 新しい風(2004年4月15日 - 6月24日、TBS) - 主演・新見真子 役
- anego[アネゴ](2005年4月20日 - 6月22日、日本テレビ) - 沢木絵里子 役
- anego〜アネゴspecial〜(2005年12月28日)
- 上を向いて歩こう 坂本九物語(2005年8月21日、テレビ東京) - 柏木由紀子 役
- スタートライン〜涙のスプリンター〜(2005年12月17日、フジテレビ) - 水嶋響子 役
- 里見八犬伝(2006年1月2・3日、TBS) - 船虫 役
- 神はサイコロを振らない(2006年1月18日 - 3月15日、日本テレビ) - 竹林亜紀 役
- 恋のから騒ぎドラマスペシャル・十億の女(2006年9月26日、日本テレビ) - 主演・夏目静香役
- 東京ディズニーシー 5th Anniversary Cinema・Sea of Dreams 「Dream4 チップ&デールみたいに」(2006年、旅チャンネル)- 久留米美佳子 役
- 今週、妻が浮気します(2007年1月16日 - 3月27日、フジテレビ) - 泉玉子 役
- 帰ってきた時効警察 第4話(2007年、テレビ朝日) - スリープ玲子 役 ※ゲスト出演
- セクシーボイスアンドロボ 第8・9話(2007年、日本テレビ) - 絵美理 役 ※ゲスト出演
- 新マチベン 〜オトナの出番〜(2007年6月30日 - 8月4日、NHK) - 徳永奈央 役
- 暴れん坊ママ(2007年10月16日 - 12月18日、フジテレビ) - 北条翠子 役
- 氷の華(2008年9月6・7日、テレビ朝日) - 大塚美晴 役
- オー!マイ・ガール!!(2008年10月14日 - 12月9日、日本テレビ) - 安野真貴子 役
- ぼくの妹(2009年4月19・26日、TBS) - 桐原里子 役
- 木枯し紋次郎(2009年5月1日、フジテレビ) - おまん 役
- 東京DOGS(2009年10月19日 - 12月21日、フジテレビ) - 西岡ゆり 役
- 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 第10話(2010年6月15日、フジテレビ) - 樋口瑶子 役
- 天使のわけまえ(2010年7月6日 - 8月3日、NHK)- 芳村さくら 役
- 連続テレビ小説(NHK)
- てっぱん(2010年9月27日 - 11月27日・2011年2月21日 - 2月24日) - 西尾冬美 役
- 花子とアン(2014年3月31日 - 9月27日) - 富山タキ 役
- あさが来たスピンオフ 割れ鍋にとじ蓋(2016年4月23日、NHK BSプレミアム) - サツキ 役
- 蝶々さん(2011年11月19日・26日、NHK) - 三浦絹 役
- 薄桜記(2012年7月13日 - 2012年9月21日、NHK BSプレミアム、BS時代劇) - お三 役
- 孤独のグルメ Season2 第9話(2012年12月5日、テレビ東京) - 服部久美子 役
- 相棒 season11 第12話(2013年1月16日、テレビ朝日) - 山根みちる 役
- ラスト・ディナー 第4夜「True Heart」(2013年3月30日、NHK BSプレミアム、プレミアムよるドラマ) - 風間凛 役
- 真夜中のパン屋さん(2013年4月28日 - 6月16日、NHK BSプレミアム、プレミアムドラマ) - 篠崎律子 役
- 激流〜私を憶えていますか?〜(2013年6月25日 - 8月13日、NHK) - 秋芳美弥 役
- おやじの背中 第4話(2014年8月3日、TBS) - 麻倉加奈子 役
- ファーストクラス(2014年10月15日 - 12月24日、フジテレビ) - 多武峰凪子 役
- 結婚に一番近くて遠い女(2015年3月6日、日本テレビ) - 梅宮瞳 役
- LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと(2015年3月10日、NHK、特集ドラマ) - アスカ 役
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 第1話(2016年1月13日、日本テレビ) - 唐島珠美 役
- 家売るオンナ 第5話(2016年8月10日、日本テレビ) - 日向詩文 役
- 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 第2話(2016年10月12日、日本テレビ) - 小森谷亜季 役
- 青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」(2017年3月26日、NHK BSプレミアム) - 愛沢知恵 役
- ブランケット・キャッツ 第3話(2017年7月7日、NHK) - 石田有希枝 役
- アシガール(2017年9月23日 - 12月16日、NHK総合) - 吉乃 役
- アシガールSP 〜超時空ラブコメ再び〜(2018年12月24日、NHK総合)
- ぬけまいる〜女三人伊勢参り(2018年10月27日 - 12月22日、NHK総合) - お以乃 役[17]
- さすらい温泉♨遠藤憲一 第1話(2019年1月17日、テレビ東京) - 富永理恵 役[18]
- イノセンス 冤罪弁護士 第4話(2019年2月9日、日本テレビ) - 小笠原奈美 役
- 監察医 朝顔 第2シーズン 第2話・第4話 - 最終話(2020年11月9日・11月23日 - 2021年3月22日、フジテレビ) - 桑原忍 役[注 1][19][20]
- FM999 999WOMEN'S SONGS(2021年3月26日 - 、WOWOWオンデマンド・WOWOWプライム) - 泥棒猫の女 役
- 月曜プレミア8 横山秀夫サスペンス「第三の時効」(2021年11月29日、テレビ東京) - 本間ゆき絵 役[21][22]
- 忍者に結婚は難しい(2023年1月5日 - 3月16日、フジテレビ) - 月乃楓 役[23]
- 大河ドラマが生まれた日(2023年2月4日、NHK総合) - 淡島千景 役[24]
- それってパクリじゃないですか?(2023年4月12日 - 6月14日、日本テレビ) - 又坂市代 役[25]
- 湯遊ワンダーランド(2023年7月16日 - 10月1日、BSテレ東) - 主演・まんきつ 役[26]
- 作りたい女と食べたい女 シーズン2(2024年1月29日 - 、NHK総合) - 矢子可菜芽 役[27]
映画
- 友子の場合(1996年、東映、ぼくたちの映画シリーズ) - 主演・田村友子 役
- 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年、東宝) - 七瀬美雪 役(ヒロイン)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE(1999年、東宝) - 声優・星野リサ 役[28]
- センチメンタルシティマラソン(2000年、ギャガ) - 主演・マチネ/ソワレ 役
- クロエ(2001年、サンセントシネマワークス) - 主演・クロエ 役
- CROSS(2001年、アップリンク) - アナウンサー 役
- AIKI(2002年、日活) - サマ子 役
- 偶然にも最悪な少年(2003年、東映) - アベック女 役(特別出演)
- 1980(2003年、東京テアトル) - 主演・レイコ 役
- それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険(2005年、東京テアトル・メディアボックス) - 声優・ハピー 役
- 次郎長三国志(2008年、角川) - おしま 役
- うた魂♪(2008年、日活) - 黒木杏子 役
- いけちゃんとぼく(2009年、角川) - 美津子 役
- ちょんまげぷりん(2010年、ジェイ・ストーム) - ひろ子 役
- アブラクサスの祭(2010年、ビターズ・エンド) - 多恵 役
- イトーチューブ Short Movie Collection「女優 T」(2011年、アルゴ・ピクチャーズ)
- ハイザイ 神様の言うとおり(2012年、アルゴ・ピクチャーズ) - 深谷 役
- 100回泣くこと(2013年6月、ショウゲート) - 中村夏子 役
- 脳内ポイズンベリー(2015年、東宝) - 山崎みほこ 役
- オー・マイ・ゼット!(2016年、クロックワークス) - 花田恭子 役
- PとJK(2017年、松竹) - 本谷陽子 役[29]
- SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年、東宝) - 心 役[30]
- 貞子(2019年、KADOKAWA) - 祖父江初子 役[31]
- mellow(2020年、関西テレビ / ポニー・キャニオン) - 青木麻里子 役
- 酔うと化け物になる父がつらい(2020年、ファントム・フィルム) - 田所サエコ 役[32]
- 四月になれば彼女は(2024年3月22日公開予定、東宝) - 小泉奈々 役[33]
舞台
- ガリレオ物語(1992年)
- 犬を使う女〜スター誕生より〜(1999年)
- トランス(2000年)
- SLAP STICKS(2003年)
- シス・カンパニー公演「ヴァージニアウルフなんてこわくない?」(2006年6月5日 - 30日、シアターコクーン) - ハネー 役
- M&O plays プロデュース「まどろみ」(2008年5月15日 - 25日、あうるすぽっと、脚本・演出:倉持裕) - 主演:トツミ 役
- パルコプロデュース LOVE30 Vol.3「しゃぼん」(2009年6月 - 7月、PARCO劇場 他、作:藤本有紀)
- ネジと紙幣 based on 女殺油地獄(2009年9月17日-27日、天王洲 銀河劇場)
- M&O plays プロデュース「鎌塚氏、放り投げる」(2011年5月12日 - 28日、本多劇場、脚本・演出:倉持裕) - 上見ケシキ 役
- M&O plays プロデュース「鎌塚氏、振り下ろす」(2014年7月4日 - 8月9日、広島、東京、名古屋、大阪、静岡、島根、広島で全30回公演 脚本・演出:倉持裕) - 上見ケシキ 役
- ミュージカル『衛生』〜リズム&バキューム〜(2021年7月9日 - 25日、TBS赤坂ACTシアター/7月30日 - 8月1日、オリックス劇場/8月9日 - 11日、久留米シティプラザ)
- KERA・MAP#010『しびれ雲』(2022年11月6日 - 12月4日 下北沢 本多劇場、12月8日 - 11日、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月17日 - 18日 北九州芸術劇場 中劇場、12月24日 - 25日 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場)[34]
配信ドラマ
- モアザンワーズ/More Than Words(2022年9月16日、Amazon Prime Video) - 高木薫 役[35]
バラエティ番組 ほか
- とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ)準レギュラー
- ともさか家の憂鬱(1997年 - 1998年、日本テレビ)冠番組
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS)女って怖いんですよキャンペーン(ショートドラマ)RIE
- 祝女〜shukujo〜(シーズン1)(2010年1月 - 3月、NHK)レギュラー
- 祝女〜shukujo〜(シーズン2)(2010年9月 - 2011年3月、NHK)
- 祝女〜shukujo〜(シーズン3)(2011年10月 - 2012年2月、NHK)
- ザ・プライムショー(2011年10月 - 2012年9月 、WOWOW)水曜キャスター
- ぬけまいると伊勢旅完全ガイド(2018年12月9日、NHK総合)
- オンナの出口調査(2022年5月5日、フジテレビ)MC
- 美食ファンファーレ(2023年1月5日、フジテレビ)
CM
- トヨタ自動車「エスティマ エミーナ/ルシーダ」(1992年)
- 京セラ「8ミリビデオカメラ」(1992年 - 1993年)
- 日清製油(1993年 - 1994年)
- 日本著作権協会(1993年 - 1994年)
- 池田模範堂 「ムシペールα」(1993年)
- 三菱鉛筆 「ケルサ」(1993年)
- 森永製菓
- 「小枝アイスクリーム」(1993年 - 1995年)
- 「フィンガーチョコ」(1995年 - 1998年)
- 「こんがりショコラ」(1995年 - 1998年)
- パルコ(1993年)
- ECC(1994年 - 1997年)
- 資生堂
- 「エルセリエ」(1994年 - 1998年)
- 「ラステア」(1997年 - 1998年)
- 「化粧惑星」(2001年)
- NEC 「文豪MINI」(1994年)
- 東京ますいわ屋(1994年 - 1995年)
- 大塚食品
- 「ボンカレー」(1994年 - 1998年)
- 「あ!あれたべよ」(1995年 - 2000年)
- メニコン 「ソフトコンタクトレンズ」(1996年 - 1999年)
- ローソン(1996年)
- 富士フイルム 「AXIA」(1996年 - 1997年)
- キリンビバレッジ 「キリンレモン」(1996年 - 1997年)
- カゴメ「野菜生活」(1997年 - 1998年)
- 東京ニュース通信社 「TVガイド」(1997年 - 1998年)
- 日本移動通信 「IDO」(1997年 - 1999年)
- ダスキン(1998年)
- 日野自動車 「デュトロ」(1999年 - 2004年)
- ポッカ 「キレートレモン」(2002年 - 2003年)
- 花王ビオレ「洗顔フォーム・ふきとりコットン」(2003年)
- 興和(2005年 - 2007年)
- 「鼻炎ソフトミニカプセル」
- 「IB透明カプセル」
- 白鶴酒造「まる」(2006年 - )
- マルナカ(2008年 - )
- ポーラデイリーコスメ「ピュアナチュラル」(2008年)
- 食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」(2008年)
- すき家(2010年)
ラジオ
- ともさかりえ き・も・ちSカレーション(TOKYO FM)
- とことんともさか主義(bayfm)
- DOCOMO シーソーメール〜SHE SAW MAIL〜 シーズン5(2010年12月 TOKYO FM) - 弦巻ちとせ 役
ディスコグラフィ
シングル
リリース日 | タイトル | |
1st | 1996年4月10日 | エスカレーション |
さかともえり | 1996年7月10日 | 好きになったらキリンレモン |
2nd | 1996年8月7日 | くしゃみ |
さかともえり with BHB | 1996年10月25日 | どっちでもIN |
3rd | 1997年2月19日 | 泣いちゃいそうよ |
4th | 1997年5月16日 | 2人 |
Gonna be fun [注 2] | 1997年11月1日 | Birthday Party |
さかともえり | 1997年8月8日 | 稲妻娘 |
5th | 1998年5月13日 | 恋してる |
6th | 1998年8月26日 | 愛しい時 |
7th | 1999年1月27日 | カプチーノ |
8th | 2000年6月21日 | 少女ロボット |
アルバム
リリース日 | タイトル | |
1st | 1997年4月16日 | un |
さかともえり | 1997年12月22日 | さかさま |
ライブ リミックス |
1998年3月18日 | Live&Remix Rie Tomosaka VS Eri Sakamoto |
2nd | 1999年2月24日 | むらさき。 |
ベスト | 1999年10月8日 | rie tomosaka best |
ベスト | 2000年 | DAISUKI! [注 3] |
3rd | 2009年6月24日 | トリドリ。 |
ベスト | 2009年6月24日 | rie tomosaka best +3 |
映像作品
リリース日 | タイトル |
VHS 1996年12月 |
原色・ともさかりえ |
VHS 1997年4月16日 DVD 2007年3月14日 |
ともさかりえの頭の良くなるビデオ |
VHS 1998年3月18日 |
a rebours(アルブール) |
VHS 1999年10月8日 DVD 2007年3月14日 DVD再発 2008年11月12日 |
rie tomosaka clips |
タイアップ
曲名 | タイアップ |
エスカレーション | メニコン「ソフトS」CMソング |
好きになったらキリンレモン | キリンビバレッジ「キリンレモン」CMソング |
くしゃみ | 東映配給映画「友子の場合」主題歌 |
どっちでもIN | 富士写真フイルム「AXIA」CMソング |
2人 | 読売テレビ・日本テレビ系アニメ「金田一少年の事件簿」エンディングテーマ |
Birthday Party | フジテレビ系「ポンキッキーズ」ソング |
稲妻娘 | メニコン「ソフトS」CMソング |
女に生まれて良かったー | フジテレビ系ドラマ「木曜の怪談’97『爆烈!分身娘』」エンディングテーマ |
ロマンティックはどこへ? | 日本テレビ系「ともさか家の憂鬱」エンディングテーマ |
恋してる | テレビ朝日系「やじうまワイド」テーマソング |
カプチーノ | 日本テレビ系「TVおじゃまんボウ」エンディングテーマ |
少女ロボット | 日本テレビ系「FUN」エンディングテーマ |
書籍
写真集
リリース日 | タイトル | 撮影 | 出版社 | ISBN |
1996年2月 | ともさかりえ写真集『裸足の天使』 | 萩庭桂太 | ワニブックス | ISBN 978-4847024184 |
1998年4月 | ともさかりえの超オッケ→っすよ | 宅間國博 | 祥伝社 | ISBN 978-4396810153 |
1998年9月 | ともさかりえ写真集『Feel』 | 薮下修 | ワニブックス | ISBN 978-4847025006 |
1999年1月11日 | 月刊 ともさかりえ | 平間至 | 新潮社 | ISBN 978-4107900562 |
2002年3月24日 | ともさかりえ写真集『投稿ともさか天国』 | ワニブックス | ISBN 978-4847027048 |
エッセイ集
リリース日 | タイトル | 出版社 | ISBN |
2006年7月 | Mammaともさか にんぷちゃん編 | インデックス・コミュニケーションズ | ISBN 978-4757303874 |
2006年7月 | Mammaともさか こそだてちゃん編 | インデックス・コミュニケーションズ | ISBN 978-4757303881 |
2008年10月10日 | ともさかりえの徒然note | 主婦と生活社 | ISBN 978-4-391-13706-4 |
2009年2月20日 | ともさかりえのかわいいパリ、いろいろ | 朝日新聞出版 | ISBN 9784022505361 |
2013年10月 | 中身 | 幻冬舎 | ISBN 9784344024762 |
2015年12月25日 | オトナ時間。オンナ時間。[注 4] | マガジンハウス | ISBN 9784838727582 |
受賞歴
- 1995年度
- 第33回ゴールデン・アロー賞 放送賞
- 1998年度
- 第19回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『タブロイド』)
- 1999年度
- 第37回ゴールデン・アロー賞 新人賞(演劇)
- 第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞 10代部門
- 2000年度
- 第25回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『君が教えてくれたこと』)
- 2007年度
- BLOG of the year 2007 女性タレント・女優部門
- 2010年度
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “ともさかりえ - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. 2018年8月7日閲覧。
- ^ a b c “ともさか りえ”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年7月10日閲覧。
- ^ 「<特別インタビュー>ともさかりえ 答えは自分のなかにしかない」『婦人公論』1999年10月22日号、中央公論新社、1999年10月7日。 オリジナルの2009年6月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “深津絵里、樹木希林からの“結婚祝い?”に 「予定がなかったらすみません」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2010年12月21日) 2017年7月10日閲覧。
- ^ “ともさかりえ、“厳戒極秘結婚式” マスコミをシャットアウト”. ZAKZAK. (2003年4月26日). オリジナルの2003年4月28日時点におけるアーカイブ。 2020年12月25日閲覧。
- ^ “離婚”. ともさかりえオフィシャルブログ (2008年12月31日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ “ともさか離婚「大好きでいるためのサヨナラ」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2009年1月1日). オリジナルの2009年2月22日時点におけるアーカイブ。 2020年12月25日閲覧。
- ^ “みなさまへ”. ともさかりえ オフィシャルブログ (2011年6月27日). 2017年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ “ともさかりえ2度目の離婚…交際5年半でピリオド スネオヘアーは3度目”. スポーツ報知 (2017年3月29日). 2017年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ “ともさかりえ 3度目の結婚を発表 お相手は編集者「彼に救われ励まされ支えられています」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年12月25日) 2022年12月25日閲覧。
- ^ “美人さん”. ともさかりえ オフィシャルブログ (2010年2月15日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “ともさかりえ、華麗な交友関係 同級生は堂本剛、ママ友は椎名林檎でハライチ悲鳴”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年1月26日) 2023年3月16日閲覧。
- ^ 『とんねるずのみなさんのおかげでした』食わず嫌い王決定戦(1996年8月15日放送、フジテレビ系列)
- ^ 『とんねるずのみなさんのおかげでした』食わず嫌い王決定戦(2002年4月18日放送、フジテレビ系列)
- ^ 『とんねるずのみなさんのおかげでした』新・食わず嫌い王決定戦(vs おぎやはぎ)(2007年11月8日放送、フジテレビ系列)
- ^ “2017年”. ともさかりえ オフィシャルブログ (2017年1月2日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “田中麗奈×ともさかりえ×佐藤江梨子『ぬけまいる~女三人伊勢参り』制作開始!”. NHK (2018年8月1日). 2018年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月1日閲覧。
- ^ “能小説家からの誘いに耳まで紅潮…『さすらい温泉 遠藤憲一』ともさかりえ、山口紗弥加、SKE48大場美奈らがマドンナ役に決定”. テレビドガッチ (2018年11月26日). 2018年12月5日閲覧。
- ^ “ともさかりえ:「監察医 朝顔」で11年ぶり“月9”出演 上野樹里と初共演 大谷亮平も”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年11月2日) 2020年11月2日閲覧。
- ^ “ともさかりえ、連ドラ初の刑事役 “月9”「監察医 朝顔」で上野樹里“朝顔”の義姉に”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2020年11月23日) 2020年11月23日閲覧。
- ^ “横山秀夫サスペンス「第三の時効」”. 月曜プレミア8 ドラマ. テレビ東京. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “『第三の時効』主演は松重豊 冷血班長・楠見が時効目前の事件に挑む”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年11月28日). 2021年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月29日閲覧。
- ^ “菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」に勝地涼、山本舞香、吉谷彩子ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年11月29日) 2022年11月29日閲覧。
- ^ “阿部サダヲが生田斗真の上司に、大河ドラマ誕生の舞台裏描くコメディの新キャスト解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年10月11日) 2022年10月11日閲覧。
- ^ “『それってパクリじゃないですか?』新キャストにともさかりえ&田辺誠一ら 主演・芳根京子「本当にすごくいいチーム」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年3月18日) 2023年3月18日閲覧。
- ^ “ともさかりえが17年ぶりドラマ主演、「湯遊ワンダーランド」で“女性サウナー”に”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年6月9日). 2023年6月9日閲覧。
- ^ “藤吉夏鈴、ともさかりえ、森田望智が「作りたい女と食べたい女」シーズン2に出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月25日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ “こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE”. MOVIE WALKER. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “亀梨和也主演『PとJK』キャスト発表 高杉真宙、玉城ティナらが共演”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME (2016年7月9日). 2016年7月9日閲覧。
- ^ “篠原涼子の高校生時代に広瀬すず!韓国で大ヒットの『サニー』を大根仁監督がリメイク”. シネマカフェ (株式会社イード). (2017年10月2日) 2017年10月2日閲覧。
- ^ “池田エライザ主演「貞子」に塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、桐山漣、ともさかりえ”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年2月18日) 2019年2月18日閲覧。
- ^ “ともさかりえ、新興宗教にハマる母親役で「酔うと化け物になる父がつらい」出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年3月14日) 2019年4月9日閲覧。
- ^ “仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊が「四月になれば彼女は」に出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月19日). 2023年12月19日閲覧。
- ^ “舞台は「キネマと恋人」の島、KERA・MAP新作「しびれ雲」に井上芳雄ら(コメントあり)”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年7月15日). 2022年12月23日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介&上白石萌歌&斎藤工が出演 Amazon Originalドラマ「モアザンワーズ」予告編”. cinemacafe.net (イード). (2022年8月29日) 2022年8月29日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール - イトーカンパニー
- ともさかりえ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- ともさかりえ - ウェイバックマシン(2013年8月24日アーカイブ分) - EMIミュージック・ジャパン
- ともさかりえオフィシャルブログ - Ameba Blog
- rie_tomosaka_official (@rie_tomosaka_official) - Instagram
- Rie Tomosaka‘Ura。’Blog - ウェイバックマシン(2014年9月12日アーカイブ分) - スタ☆ブロ
- ともさかりえ - KINENOTE
- ともさかりえ - テレビドラマデータベース
- ともさかりえ - NHK人物録
- 特集 あの人のとっておきセレクション ともさかりえさん NHKアーカイブス - ウェイバックマシン(2015年4月8日アーカイブ分)