タナ・メラ駅 (マレー鉄道)
タナ・メラ駅(タナ・メラえき、マレー語:Stesen kereta api Tanah Merah)は、マレーシアのクランタン州タナ・メラにある、マレー鉄道イースト・コースト線の駅である。
概要
国道129号線沿いに駅がある。
KTMインターシティの全列車が停車する。
歴史
1914年5月4日に、マレー鉄道イースト・コースト線の北側からの最初の工事区間であるタナ・メラ - トゥンパ間が完成し、これに伴い当駅は終着駅として開業した。10年後の1924年7月21日に、クライ駅まで延長された事により中間駅となった。
駅構造
単式ホーム1面1線をもつ地上駅である。駅舎は東側にありホームに面している。西側に行違線があり、列車交換をすることができる。他に側線が1本ある。
イースト・コースト線(英語版) |
---|
トゥンパ - カンポン・コック・パシール - パレンバン - ワカフ・バル - ブヌッ・スス - カンポン・マチャン - パシール・マス - チチャ・テンギ - トゥ・ウバン - スンガイ・クラディ - ブキッ・パナウ - タナ・メラ - パロ・ラワ - トゥマンガン - スンガイ・ナル - クライ - パヒ - マネッ・ウライ - スンガイ・ムンクアン - スンガイ・ムンクアン・バル - ウル・トゥミアン - カンポン・バル・ブキッ・アブ - ブキッ・アブ - クアラ・グリス - ダボン - クンブ - スリ・ジャヤ - スリ・マーリガイ - スリ・ビンタン - スンガイ・タシン - ジュレク・バル - ブルタム - ブルタム・バル - リマウ・カストゥリ - スンガイ・シリアン - カンポン・シリアン - スンガイ・コーヤン - パン・マラヤン - チェガール・ボンゴール - クアラ・ネロ - グア・ムサン - チン・トゥッ - ラパン・トゥパイ - ムンタラ・バル - ムラポー - テルッ・グヌン - クバン・ルサ - スンガイ・ユ - スンガイ・トゥマウ - チェガール・プラ - パヤ・クラディ - アウル・ガディン - ドゥラ - カンポン・ブルカム - ブキッ・ブトン - カンポン・トゥラン - パダン・トゥンク - ブキッ・クティル - クアラ・リピス - クアラ・ラナル - タンジュン・スカウィン - シバル - バトゥ・スビラン - クアラ・ルンタン - クランビット - スンガイ・リク - リマウ・プルッ - ムラ - トゥンベリン - パダン・ピオル - ジュラントウット - ジュランソン - ジュンデラク - マイ - クアラ・クラウ - スンガイ・ダラム - クルダウ - ムンタカブ - スンガイ・ブルング - ムンカラク - ムントゥリ - トゥリアン - ムンクァン - クマヤン - スルティン - バハウ - ロンピン - ロンダ - グマス
|