加茂川町
かもがわちょう 加茂川町 | |||
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廃止日 | 2004年10月1日 | ||
廃止理由 |
新設合併 賀陽町、加茂川町 → 吉備中央町 | ||
現在の自治体 | 吉備中央町 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||
都道府県 | 岡山県 | ||
郡 | 御津郡 | ||
市町村コード | 33305-1 | ||
面積 | 141.15 km2. | ||
総人口 |
6,226人 (2003年11月30日) | ||
隣接自治体 | 岡山市、御津町、建部町、旭町、落合町、有漢町、賀陽町 | ||
町の木 | スギ | ||
町の花 | モモ | ||
町の鳥 | ブッポウソウ | ||
加茂川町役場 | |||
所在地 |
〒709-2398 岡山県御津郡加茂川町下加茂1073-1 | ||
外部リンク | 加茂川町(Internet Archive) | ||
座標 | 北緯34度51分40秒 東経133度48分43秒 / 北緯34.86106度 東経133.81192度座標: 北緯34度51分40秒 東経133度48分43秒 / 北緯34.86106度 東経133.81192度 | ||
ウィキプロジェクト |
加茂川町(かもがわちょう)は、かつて岡山県の中央部に存在した町である。御津郡に属していた。
岡山県の中央に位置していたことから「心を大切にした町づくりに取り組む」という意味から、「ハ〜トオブおかやま」をキャッチフレーズにした町づくりを進めていた。現在は合併(平成の大合併岡山県の第1号)により吉備中央町となり、町役場は吉備中央町役場加茂川庁舎となっている。
地理
吉備高原に位置し高原と山林で占められている。町の南西部には吉備高原都市があり、産業・福祉・居住の調和が計られた都市計画がなされている。
沿革
- 1932年(昭和7年)4月1日 - 加茂村、福山村、吉備郡菅谷村が合併し津賀村となる。
- 1953年(昭和28年)7月1日 - 江与味村のうち大字杉谷、粟井谷が新山村に編入。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 御津郡津賀村・円城村・長田村・豊岡村・新山村の5村が合併し町制施行、加茂川町となる。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 上房郡賀陽町との新設合併により加賀郡吉備中央町となる。
教育
小学校
- 加茂川町立円城小学校
- 加茂川町立津賀小学校
- 加茂川町立御北小学校
- 吉備高原都市学校事務組合立吉備高原小学校
- 学校法人希望学園吉備高原のびのび小学校
中学校
- 加茂川町立加茂川中学校
- 学校法人希望学園吉備高原希望中学校
高等学校
- 学校法人吉備高原学園吉備高原学園高等学校
- ※加茂川町立及び組合立は現在、吉備中央町立となっている。
交通
名所・旧跡・観光スポット
祭事・催事
- 加茂大祭 - 総社宮で毎年10月第3日曜日に行われる。岡山県指定重要無形民俗文化財。「岡山県三大祭り」の一つ。