隅田知一郎
埼玉西武ライオンズ #16 | |
---|---|
2022年8月14日 読売ジャイアンツ球場 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 長崎県大村市 |
生年月日 | 1999年8月20日(24歳) |
身長 体重 |
177 cm 81 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2021年 ドラフト1位 |
初出場 | 2022年3月26日 |
年俸 | 4000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
日本 | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2023 |
隅田 知一郎(すみだ ちひろ、1999年8月20日 - )は、長崎県大村市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。埼玉西武ライオンズ所属。既婚[2]。
経歴
プロ入り前
大村市立西大村小学校2年生のときに軟式野球を始め、大村市立西大村中学校軟式野球部に所属。
長崎県立波佐見高等学校に進学し、1年時からベンチ入り。2年秋にエースとなったが、左肘を疲労骨折し離脱した[3]。復帰後は背番号10でベンチ入りし、3年夏の長崎大会で優勝した[4]。第99回全国高等学校野球選手権大会に出場し、開幕戦となった彦根東との1回戦に先発登板。8回まで4失点の粘投を見せたが、1点リードの9回裏に同点に追い付かれ、なおもピンチを招いて降板、救援投手が打たれてしまいチームはサヨナラ負けを喫した[5]。
西日本工業大学工学部[6]に進学し、1年春からベンチ入り。4年春には全日本大学野球選手権大会に出場、上武大学との1回戦に先発登板して14奪三振を記録したが、ブライト健太に許したソロ本塁打が決勝点となり敗れた[7]。その後、2021年9月1日にプロ志望届を提出[8]。大学最終登板となった10月3日の日本文理大学との対戦では7回無失点、11奪三振の好投で勝利投手となった[9]。リーグ戦通算で14勝を記録した。
「大学No.1投手」として注目を集める中で[10]、2021年10月11日に開催されたドラフト会議では、埼玉西武ライオンズ、広島東洋カープ、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズの4球団から1位指名を受け抽選の結果、西武が隅田の交渉権を獲得し[11]、11月2日に契約金1億円+出来高払い5000万円・年俸1600万円で入団に合意した(金額は推定)[12]。背番号は菊池雄星、涌井秀章らが背負った16[13]。担当スカウトは岳野竜也[14]。
西武時代
2022年、球団の新人では牧田和久(2011年)以来となる開幕ローテーション入りを果たし[15]、3月26日のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板初先発を果たす。7回1安打3四球5奪三振無失点、二塁すら踏ませない好投でプロ初勝利を挙げた[16]。続く4月2日の千葉ロッテマリーンズ戦では5回7安打3失点(自責点2)でプロ初黒星を喫すると[17]、以降は試合を作りながらも白星が付かずに[18][19]黒星が先行した[20]。交流戦に入ると投球内容が悪化し[21]、6月2日の阪神タイガース戦では5回12安打3失点(自責点1)[22]、続く同9日の読売ジャイアンツ戦では5回途中9安打3失点で自身7連敗となり[23]、翌6月10日に出場選手登録を抹消された[24]。その後は二軍調整が続き、フレッシュオールスターに選出されたものの[25]、7月15日に無症状ながらも新型コロナウイルス陽性判定を受け[26]出場を辞退した[27]。しかし8月3日の二軍戦で実戦復帰すると[28]、チーム事情もあって中継ぎとして[29]8月16日に一軍へ昇格し[30]、翌17日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初のリリーフ登板となり、3回1/3を無失点と好投した[31]。なお、隅田は8月24日のロッテ戦でもロングリリーフを務めたが、3イニング目に決勝の2点適時打を許して敗戦投手となった[32]。同31日の北海道日本ハムファイターズ戦で約3か月ぶりの一軍先発登板となるも[33]、5回2失点で勝敗は付かず[34]、続く9月7日のロッテ戦では4回7安打4失点で敗戦投手となり[35]、さらに同14日のソフトバンク戦では初回に打者一巡の猛攻を浴び、6安打1四球で5失点[36]。2回以降は立ち直り、7回まで無失点に抑えるも敗戦投手となりパ・リーグの新人としては史上初の10連敗を喫した[37]。翌9月15日に出場選手登録を抹消され[38]、その後の一軍登板は果たせずにレギュラーシーズンを終え、1年目は一軍で16試合(14先発)に登板し、1勝10敗・防御率3.75という成績であった[39]。オフには、400万円増となる推定年俸2000万円で契約を更改した[40]。
2023年は2年連続で開幕ローテーション入りし、開幕5試合目の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でシーズン初登板初先発となり[41]、6回1失点と好投したものの打線の援護がなく敗戦投手となった[42]。続く4月12日のロッテ戦でも5回2/3を5失点で敗戦投手となり、『シーズンを跨いだ最長連敗』の球団記録[注 1]を更新する自身12連敗を喫した[44]。ただ、同19日のソフトバンク戦では6回1失点と好投し、389日ぶり(プロ初登板以来)の白星となるシーズン初勝利を挙げた[45]。5月に入ると、3戦3敗を喫して[46][47][48]5月22日に出場選手登録を抹消されたが[49]、6月9日の東京ヤクルトスワローズ戦に先発すると[50]、5回1失点に抑えて交流戦初勝利[51]。同25日の楽天戦では5回無失点に抑え、ビジター初勝利も挙げた[52][注 2]。7月17日の日本ハム戦で6回6安打1四球12奪三振2失点(勝利投手)と好投し、プロ初の2桁奪三振を記録[55]。8月9日の日本ハム戦では9回132球5安打2四球11奪三振無失点の熱投[56]でプロ初完投・初完封勝利を挙げた[57][58]。一軍再昇格後はシーズン終了まで先発ローテーションを守り、この年は22試合の先発登板で9勝10敗・防御率3.44を記録[59][注 3]。シーズン終了後は第2回アジアチャンピオンシップ(詳細後述)に出場し、オフに倍増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[61]。
代表経歴
第2回アジアチャンピオンシップ
2023年10月24日、第2回アジアチャンピオンシップの日本代表に選出されたことが発表された[62]。先発として起用され、本戦では1次リーグの韓国戦に先発[63]。7回3安打1死球7奪三振無失点の快投[64]で勝利投手となり[65]、日本の同大会2連覇に貢献した[66]。
選手としての特徴
球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
被打率 |
---|---|---|---|
ストレート | 42.0 | 145.9 | .297 |
チェンジアップ | 18.3 | 122.2 | .157 |
カーブ | 17.6 | 115.5 | .264 |
スプリット | 13.3 | 133.0 | .187 |
カットボール | 6.2 | 132.0 | .381 |
スライダー | 2.6 | 125.4 | .222 |
ストレートの最速は150km/h[68][69]。変化球はカーブ・スライダー・カットボール・スプリット・チェンジアップ・ツーシームと多彩な球種を操る[69][70]。中でも本人が最も自慢とする球種はチェンジアップであり[71]、大学時代はチェンジアップを武器に高い奪三振率を誇った[72]。
人物
西武の若獅子寮に入寮する際、実家のある長崎に財布を忘れたまま羽田空港まで着いてしまい、担当スカウトの岳野からは1万円を借りざるを得ない状況となってしまった[73]。当時、西武の辻発彦監督は隅田のこの出来事に対し、「大物というか、ワクワクしていたのかな、やっぱり。いいエピソードですよ」と思わず笑顔で話した[74]。
西武入団にあたり、プロ用にオリジナルのグラブを発注。外面が青色で捕球面が濃紺のツートンカラーだったが紅白戦での登板後、審判から投手のグラブに関する規定に抵触し、試合で使用できないことを伝えられた[75]。
高校時代から寝るときには何かを抱いているため、入寮時には西川の抱き枕を購入した[73]。
小学生時代は中日ドラゴンズのファンで、当時のエースである川上憲伸が憧れの存在だった[76]。
2024年1月、大学時代から交際を続けていた女性と婚姻届けを提出した[2]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 西武 | 16 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 10 | 0 | 0 | .091 | 357 | 81.2 | 90 | 4 | 30 | 0 | 1 | 73 | 4 | 0 | 38 | 34 | 3.75 | 1.47 |
2023 | 22 | 22 | 2 | 1 | 0 | 9 | 10 | 0 | 0 | .474 | 554 | 131.0 | 123 | 11 | 41 | 0 | 7 | 128 | 2 | 0 | 52 | 50 | 3.44 | 1.25 | |
通算:2年 | 38 | 36 | 2 | 1 | 0 | 10 | 20 | 0 | 0 | .333 | 911 | 212.2 | 213 | 15 | 71 | 0 | 8 | 201 | 6 | 0 | 90 | 84 | 3.55 | 1.36 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2022 | 西武 | 16 | 4 | 9 | 0 | 0 | 1.000 |
2023 | 22 | 8 | 12 | 1 | 1 | .952 | |
通算 | 38 | 12 | 21 | 1 | 1 | .971 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2022年3月26日、対オリックス・バファローズ2回戦(ベルーナドーム)、7回無失点で勝利投手[16]
- 初奪三振:同上、1回表に宗佑磨から空振り三振
- 初完投・初完投勝利・初完封・初完封勝利:2023年8月9日、対北海道日本ハムファイターズ16回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回2四球11奪三振[77]
- 打撃記録
- 初打席:2022年5月26日、対中日ドラゴンズ3回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、3回表に松葉貴大から見逃し三振
- その他の記録
- シーズン10連敗:2022年4月2日 - 同年9月14日 ※球団史上ワースト、新人では史上3人目、パ・リーグ史上初[78]
- 12連敗:2022年4月2日 - 2023年4月12日 ※球団史上ワースト[79]
背番号
- 16(2022年 - )
代表歴
脚注
注釈
出典
- ^ 「西武 - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月2日閲覧。
- ^ a b “西武・隅田が結婚!同学年同郷長崎出身の一般女性と 東京湾クルージングでプロポーズ”. SponichiAnnex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月16日). 2024年4月16日閲覧。
- ^ 「地方大で躍進、ドラ1候補 西日本工大・隅田投手…最速150キロ左腕」『読売新聞オンライン』2021年10月5日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「波佐見16年ぶり3度目V 川口決勝2ラン/長崎」『日刊スポーツ』2017年7月23日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「波佐見は逆転サヨナラ負け「頑張ってくれた」」『日刊スポーツ』2017年8月8日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「プロ野球ドラフト会議で本学学生・隅田投手が1位指名を受けました!」『西日本工業大学』2023年7月29日。2023年7月30日閲覧。
- ^ 「プロ注目の上武大・ブライト健太に被弾した西日本工大・隅田「あの1球だった」【全日本大学野球選手権】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2021年6月7日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「【大学野球】ドラフト1位候補の西日本工大・隅田知一郎がプロ志望届を提出」『スポーツ報知』2021年9月1日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「ドラ1候補の西日本工大・隅田が7回0封11K「12球団OK」9球団視察」『日刊スポーツ』2021年10月3日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「西日本工大・隅田知一郎、大学ナンバー1投手は九州にいた!150キロ&変化球6種…11日ドラフト会議」スポーツ報知、2021年10月6日。2021年10月31日閲覧。
- ^ 「4球団競合の隅田は西武が交渉権獲得!飯田球団本部長「絶対に当てるという強い気持ち」」『ショウアップナイター』2021年10月11日。2021年10月11日閲覧。
- ^ 「西武ドラ1隅田 将来は「西武のエースと呼ばれるように」最高条件で仮契約」日刊スポーツ、2021年11月2日。2021年12月13日閲覧。
- ^ 「本日「2021ドラフト新入団選手記者発表会」が実施!」埼玉西武ライオンズ、2021年12月10日。2021年12月13日閲覧。
- ^ 「【新入団選手のスカウトに聞いた!第1弾】隅田知一郎投手・菅井信也投手」埼玉西武ライオンズ、2021年12月11日。2021年12月13日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎、5回0封で開幕ローテ当確! 球団の新人では牧田和久以来11年ぶりへ」サンスポ、2022年3月5日。2022年3月26日閲覧。
- ^ a b 「【西武】隅田知一郎がプロ初勝利ルーキー一番乗り 7回無失点二塁踏ませず」日刊スポーツ、2022年3月26日。2022年3月26日閲覧。
- ^ 「【ロッテ】レアードが先制弾含む3安打3打点西武・隅田は5回3失点で初黒星」スポーティングニュース、2022年4月2日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武 ソフトバンクと0―0引き分け ドラ1隅田は7回途中無失点も無援で2勝目お預け」Sponichi Annex、2022年4月9日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎「厳しく攻めるべきだった」吉田正尚にソロ浴び反省 6回2失点で勝敗付かず」日刊スポーツ、2022年4月30日。2022年7月24日閲覧。
- ^ 「西武先発・隅田は6回2失点ながら4敗目 味方打線がノーノーを喫し…」Sponichi Annex、2022年5月11日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武、連勝が3で止まり再び借金1 ドラ1・隅田、4回3失点で自身5連敗」BASEBALL KING、2022年5月26日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武、連敗で再び借金1…隅田12安打浴び自身6連敗、守備も3失策と乱れる」BASEBALL KING、2022年6月2日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武D1位・隅田知一郎は悪夢の7連敗… 五回途中9安打3失点で降板」サンスポ、2022年6月9日。2022年7月24日閲覧。
- ^ 「【10日の公示】巨人・立岡を抹消、八百板を登録 ロッテはオスナ投手を支配下選手登録」Sponichi Annex、2022年6月10日。2022年7月24日閲覧。
- ^ 「【西武】フレッシュオールスターに九州出身の隅田知一郎、大曲錬、川野涼多の3選手が出場」スポーツ報知、2022年6月27日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】新たにコロナ感染…熊代聖人、隅田知一郎、滝沢夏央が陽性判定 3選手とも無症状」日刊スポーツ、2022年7月15日。2022年7月24日閲覧。
- ^ 「【フレッシュ球宴】新型コロナ陽性の巨人横川、山瀬、秋広、西武隅田ら辞退 巨人直江ら出場」日刊スポーツ、2022年7月22日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「隅田知一郎、復帰登板で5回9奪三振の快投【ウィークリーファーム2022 #21】」パ・リーグ.com、2022年8月8日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「西武上位6連戦への秘策 あのドラ1ルーキー左腕を…」西日本スポーツ、2022年8月16日。2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「巨人坂本勇人、菅野智之ら登録、広島菊池涼介ら抹消/16日公示」日刊スポーツ、2022年8月16日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「西武のドラ1左腕、隅田知一郎 中継ぎで復活「とにかく地道な練習を積んできた」」西日本スポーツ、2022年8月17日。2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田“2度目の対戦”で痛打浴び首位陥落…大矢氏「正直にいき過ぎた」」BASEBALL KING、2022年8月25日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「西武ドラ1隅田知一郎「しっかりものにしたい」約3カ月ぶり1軍先発で3月以来の2勝目狙う」西日本スポーツ、2022年8月31日。2022年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田、5回2失点で2勝目ならず「相手のリズムになってしまった」」サンスポ、2022年8月31日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「西武奪首ならず ドラ1隅田知一郎2被弾で球団タイ9連敗」西日本スポーツ、2022年9月7日。2022年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武ドラ1隅田、初回いきなり5失点炎上 首位攻防戦で鷹打線の猛攻浴びる」Full-Count、2022年9月14日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎が“パ新人初”の10連敗 初回5失点が響く」中日スポーツ、2022年9月14日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「ロッテが9勝目挙げた佐々木朗希、西武は10連敗の隅田知一郎を抹消 15日の公示」Full-Count、2022年9月15日。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「2022年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2022年10月8日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎400万円増 ルーキーイヤーは1勝10敗「逆襲の1年にしたい」と誓う」日刊スポーツ、2022年11月28日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎が5日の楽天戦に先発「早く明日にならないかなという気持ち」」スポーツ報知、2023年4月4日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎、昨季から11連敗「自分が操作できるものではない」6回1失点も援護なし」『日刊スポーツ』2023年4月5日。2023年4月5日閲覧。
- ^ 「西武単独2位浮上ならず 隅田球団ワースト12連敗 外崎、中村が一発も空砲」『日刊スポーツ』2023年4月12日。2023年4月12日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎、球団ワースト更新12連敗「無駄な四球から自滅した」」スポーツ報知、2023年4月13日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田389日ぶり勝った!12連敗で止めるプロ2勝目に目を潤ます 5年ぶり12球団10勝一番乗り」Sponichi Annex、2023年4月19日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田は中盤に崩れ今季3敗目…池田氏「間を開けることを覚えればもっと勝てる」」BASEBALL KING、2023年5月6日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎が4敗目「長打を打たれての失点が全て」2年連続ノーノー試合の敗戦投手は回避」東スポ、2023年5月14日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎 5回途中3失点で5敗目「四死球を不用意に与えてしまった」」東スポ、2023年5月21日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「中日アルモンテ、西武隅田知一郎、阪神ビーズリー、オリックス・コットンら抹消/22日公示」日刊スポーツ、2023年5月22日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎、9日のヤクルト戦で19日ぶりに先発、2軍戦で完投勝利も「1軍でやらないと」」西スポWEB otto!、2023年6月8日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武が競り勝ち交流戦5割復帰 隅田が5回1失点で4月以来の2勝目」Sponichi Annex、2023年6月9日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎がビジター初勝利 5回を98球、6安打無失点の粘投」日刊スポーツ、2023年6月25日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎、2年目でビジター初勝利 連敗を11で止め「いやあ、長かったです」」西スポWEB otto!、2023年6月25日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎が5回途中3失点で5敗目 ビジター10連敗は球団ワーストタイ記録」スポーツ報知、2023年5月21日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「隅田知一郎が自身初2桁奪三振 4本塁打の埼玉西武6連勝」パ・リーグ.com、2023年7月17日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「隅田知一郎がプロ初完投・初完封! 9回132球11奪三振の熱投」パ・リーグ.com、2023年8月9日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎がプロ初完投初完封で6勝目「すごいうれしいですけど、ちょっと疲れました」」スポーツ報知、2023年8月9日。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「【西武】長崎出身の隅田知一郎「日本の歴史が、原爆が、忘れられないように」8・9にプロ初完封」日刊スポーツ、2023年8月9日。2023年8月10日閲覧。
- ^ 「2023年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年10月15日閲覧。
- ^ 「西武・隅田 球団43年ぶり入団から2年連続10敗 8回3失点完投も10勝目逃す」『Sponichi Annex』 スポーツニッポン新聞社、2023年10月2日。2023年10月2日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎が倍増4000万円でサイン「球界のエース」に球団期待 自主トレはソフトバンク和田毅に弟子入りへ」西スポWEB otto!、2023年12月2日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「侍ジャパン 代表26人を正式発表 WBC組から牧、阪神から佐藤輝、森下ら4選手 ソフトバンクから選出なし【一覧】」デイリースポーツ、2023年10月24日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「【17日の予告先発】日本・隅田知一郎―韓国・李義理」スポーツ報知、2023年11月16日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「侍J・隅田知一郎、7回無失点の快投 チェンジアップ冴え渡り韓国打線を翻弄」BASEBALL KING、2023年11月17日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「隅田知一郎が満点の侍デビュー 井端監督「素晴らしい。ゾーンで勝負していた」」BASEBALL KING、2023年11月17日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「隅田知一郎の「満面の笑顔!」とは?SNSで公開の写真に「心が綺麗じゃないと見えない?」「見てるこちら側も思わず笑顔」【アジアCS】」西スポWEB otto!、2023年11月20日。2023年12月2日閲覧。
- ^ 「隅田 知一郎(埼玉西武ライオンズ):プロ野球 選手名鑑【SPAIA】」SPAIA。2024年3月2日閲覧。
- ^ 「西武ドラ1隅田、新人白星"一番乗り" 初登板・初先発で7回1安打無失点の快投」『Full-Count』2022年3月26日。2024年3月11日閲覧。
- ^ a b 「ヤクルト ドラフト1位候補に西日本工大・隅田知一郎 最速150キロ左腕」『日刊スポーツ』2021年9月27日。2021年10月5日閲覧。
- ^ 「【西武1位】隅田知一郎(西日本工大/投手) 多彩な球種を操る努力家サウスポー」週刊ベースボールONLINE、2021年10月15日。2022年3月26日閲覧。
- ^ 「西武・隅田知一郎 開幕ローテへ着々。奪三振能力が光る即戦力左腕/注目の新戦力」週刊ベースボールONLINE、2022年3月2日。2022年3月26日閲覧。
- ^ 「西武ドラ1・隅田「オリジナル変化球」磨く カーブより遅い110キロ台チェンジアップに命名求む」Sponichi Annex、2022年1月14日。2022年3月26日閲覧。
- ^ a b 小畑大悟「西武ドラ1隅田、財布忘れて上京 担当スカウトに1万円借りる」『西日本スポーツ』2022年1月5日。2022年2月20日閲覧。
- ^ 「財布を忘れた西武1位隅田知一郎に辻監督「大物というか、いいエピソード」」『日刊スポーツ』2022年1月8日。2022年2月20日閲覧。
- ^ 上田悠太「西武1位隅田知一郎グラブにまさかのNG、2回0封で降板時に審判から「試合では使えないよ」」『日刊スポーツ』2022年2月18日。2022年2月20日閲覧。
- ^ 「西武D1位・隅田が1勝! 初登板で’22新人一番乗り 開幕2戦目以内の先発勝利は球団初」『サンケイスポーツ』2022年3月27日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「西武・隅田 プロ初完投初完封!日本ハム相手に9回132球11奪三振の熱投」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン、2023年8月9日。2023年8月9日閲覧。
- ^ 「【西武】隅田知一郎がパ新人初の10連敗「止めきれなかった、チームに申し訳ない」初回5失点」『日刊スポーツ』2022年9月14日。2022年9月11日閲覧。
- ^ 「西武・隅田389日ぶり勝った!12連敗で止めるプロ2勝目に目を潤ます 5年ぶり12球団10勝一番乗り」『スポーツニッポン』2023年4月19日。2023年4月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 隅田知一郎 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 16 隅田 知一郎 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 隅田知一郎 (@sumida_lions16) - X(旧Twitter)
- 隅田知一郎 (@iminmn__16) - Instagram