2022年世界ジュニア柔道選手権大会
2022年世界ジュニア柔道選手権大会(第25回世界ジュニア柔道選手権大会)は、2022年8月10日~14日にエクアドルのグアヤキルで開催された柔道の世界ジュニア選手権[1][2]。
大会結果
男子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
60kg以下級 | 中村太樹 | ゲオルギー・サルダラシビリ | トルニケ・マツィアシビリ ロマン・ヴァラディエール=ピカール |
66kg以下級 | ヌラリ・エモナリ | アジズベク・オルティコフ | ムハンメド・デミレル キミ・ブラボ・ブランコ |
73kg以下級 | 田中龍雅 | ゲオルギー・テラシビリ | マルシン・コヴァルスキ ジャック・ヨネヅカ |
81kg以下級 | ミハイル・ラティセフ | アルノー・アレグバ | エルジャン・ハジエフ アダム・コペッキー |
90kg以下級 | ジャホンギル・ママトラヒモフ | サフラニ・ペテル | アレックス・クレト アレクサ・ミトロビク |
100kg以下級 | ケニー・リベズ | 中野智博 | ベンジャミン・マタセエ キリアン・カッペルマイアー |
100kg超級 | 中村雄太 | クルス・レオン・オマル | イスロムベク・ラブシャンクロフ シャルバ・グレシゼ |
女子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
48kg以下級 | 吉岡光 | アッスンタ・スクット | ゲンマ・マリア・ゴメス・アントナ メルベ・アザク |
52kg以下級 | ジュリア・カルナ | クロエ・ドゥビクトル | マリナ・カステロ・ディエス ビンタ・ンジャイ |
57kg以下級 | ウズレム・イルディズ | 大森朱莉 | 江口凛 ベロニカ・トニオロ |
63kg以下級 | ジョアンネ・ファンリースハウト | カイラニ・カルドソ | アグネセ・ズッコ メルキア・オーシュコルヌ |
70kg以下級 | アイ・ツノダ・ロウスタント | フィダン・オゲル | サミラ・ボック イデラニス・ゴメス・フェリア |
78kg以下級 | 黒田亜紀 | ベアトリス・フレイタス | イリスホン・クルバンバエワ リーケ・デルクス |
78kg超級 | 新井万央 | ヒラル・オズトゥルク | 椋木美希 エリカ・シモネッティ |
男女混合団体戦
優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
日本 川田歩実 大森朱莉 福田大和 田中龍雅 石岡来望 桑形萌花 天野開斗 新井万央 椋木美希 中野智博 中村雄太 |
トルコ ウズレム・イルディズ デミレル・ムハンマド フィダン・オゲル ジェム・デミルタス ヒラル・オズトゥルク ムニル・エルトゥグ |
フランス マルタ・ファワズ ダニル・ズブコ メルキア・オーシュコルネ アレクサ・ミトロビク オスアヌ・ザトシビ ケニー・リベズ |
ドイツ ベッティナ・バウアー ヤノ・ルエボ サミラ・ボック トム・ドルステ アンナ=モンタ・オレク ジョルゲ・ウドシラウリ |
各国メダル数
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 7 | 2 | 2 | 11 |
2 | トルコ | 1 | 3 | 2 | 6 |
3 | フランス | 1 | 2 | 4 | 7 |
4 | イタリア | 1 | 1 | 3 | 5 |
5 | ウズベキスタン | 1 | 1 | 2 | 4 |
6 | スペイン | 1 | 0 | 2 | 3 |
7 | オランダ | 1 | 0 | 1 | 2 |
8 | モルドバ | 1 | 0 | 0 | 1 |
タジキスタン | 1 | 0 | 0 | 1 | |
10 | ジョージア | 0 | 2 | 2 | 4 |
11 | ブラジル | 0 | 2 | 0 | 2 |
12 | キューバ | 0 | 1 | 2 | 3 |
13 | ハンガリー | 0 | 1 | 0 | 1 |
14 | ドイツ | 0 | 0 | 3 | 3 |
15 | アゼルバイジャン | 0 | 0 | 1 | 1 |
チェコ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ポーランド | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ルーマニア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
スイス | 0 | 0 | 1 | 1 | |
スロバキア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
アメリカ合衆国 | 0 | 0 | 1 | 1 |
優勝者の世界ランキング
男子
60kg級 | 日本 | 中村太樹 | ランク外(シニアでは86位) |
66kg級 | タジキスタン | ヌラリ・エモナリ | 65位 |
73kg級 | 日本 | 田中龍雅 | 22位 |
81kg級 | モルドバ | ミハイル・ラティセフ | 9位 |
90kg級 | ウズベキスタン | ジャホンギル・ママトラヒモフ | 2位 |
100kg級 | フランス | ケニー・リベズ | 3位 |
100kg超級 | 日本 | 中村雄太 | ランク外(シニアでは54位) |
女子
48kg級 | 日本 | 吉岡光 | ランク外(シニアでは106位) |
52kg級 | イタリア | ジュリア・カルナ | 2位 |
57kg級 | トルコ | ウズレム・イルディズ | 3位 |
63kg級 | オランダ | ジョアンネ・ファンリースハウト | 1位 |
70kg級 | スペイン | アイ・ツノダ・ロウスタント | 1位 |
78kg級 | 日本 | 黒田亜紀 | 26位 |
78kg超級 | 日本 | 新井万央 | 21位 |
世界ランキング1位の成績
男子
60kg級 | ジョージア | ゲオルギー・サルダラシビリ | 銀メダル |
66kg級 | IJF | アブレク・ナグチェフ | 不出場 |
73kg級 | ブラジル | ガブリエル・ファルカオ | 3回戦敗退 |
81kg級 | IJF | アダム・ツェチョエフ | 不出場 |
90kg級 | ハンガリー | サファルニ・ペテル | 銀メダル |
100kg級 | ジョージア | ミヘイル・ジャパリゼ | 不出場 |
100kg超級 | ウズベキスタン | イスロムベク・ラブシャンクロフ | 銅メダル |
女子
48kg級 | イタリア | アッスンタ・スクット | 銀メダル |
52kg級 | フランス | クロエ・ドゥビクトル | 銀メダル |
57kg級 | IJF | クセニヤ・ガリツカヤ | 不出場 |
63kg級 | オランダ | ジョアンネ・ファンリースハウト | 金メダル |
70kg級 | スペイン | アイ・ツノダ・ロウスタント | 金メダル |
78kg級 | ドイツ | アンナ=モンタ・オレク | 2回戦敗退 |
78kg超級 | トルコ | ヒラル・オズトゥルク | 銀メダル |
(出典[3]、JudoInside.com)