Template:Pp-template
影響が特に大きいため保護されているテンプレートに対し、そのことを示すために使用するテンプレートです。このテンプレートはページの保護レベルを自動的に検知して、適切な表示・カテゴリ付け(Category:編集半保護中のテンプレートなど)を行います。
保護されたテンプレートが{Documentation}を使用している場合、そちらの機能により保護アイコンが表示されるため、通常はこのテンプレートを使用する必要はありません。モジュールについても{Documentation}を自動的に読み込むため、このテンプレートを使用する必要はありません。
ページの保護は管理者にしか行えません。
使い方
保護されたテンプレート本体で当テンプレートを使用する場合、<noinclude>{pp-template}</noinclude>
のようにnoincludeタグ内に入れてください。
Template名前空間内のCSSページに対して使用する場合、/* {pp-template} */
のようにコメントアウトした状態でテンプレート呼び出し構文を記入してください。
引数
いずれの引数も省略可能です。
- small –
no
、n
、0
、false
、f
のいずれかを指定した場合、ページの右上にインジケーターアイコンを表示する代わりに、このテンプレートを呼び出した位置でバナーを表示します。{pp}とは逆に、この引数を省略した場合はyes
が指定されたときと同じ動作(インジケーターアイコンによる表示)になります。 - category –
no
、n
、0
、false
のいずれかを指定すると、テンプレートが貼られたページに追跡カテゴリを付与しなくなります。
保護レベルについては内部で使用しているモジュールで自動的に取得します。
使用例
入力:
{pp-template|small=no}
出力:(編集全保護の場合)
出力:(編集拡張半保護の場合)
出力:(編集半保護の場合)
関連項目
編集保護 | 移動保護 | |
---|---|---|
全般: | {pp} |
{pp-move}
|
編集合戦・移動合戦: | {pp-dispute} |
{pp-move-dispute}
|
荒らし: | {pp-vandalism} |
{pp-move-vandalism}
|
長期間の保護: | {pp-semi-indef} |
- |
影響の大きいテンプレート: | {pp-template} |
- |
半永久的な保護措置: | {保護運用} |
- |
事務局行動: | {pp-office} ・{pp-reset} ・{pp-office-dmca}
|