UFC 22
UFC 22: There Can Be Only One Champion | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | UFC(PPV) | |
主催 | SEG | |
開催年月日 | 1999年9月24日 | |
開催地 | ![]() ルイジアナ州レイクチャールズ | |
会場 | レイクチャールズ市民センター | |
試合数 | 全7試合 | |
イベント時系列 | ||
UFC 21: Return of the Champions | UFC 22: There Can Be Only One Champion | UFC 23: Ultimate Japan 2 |
UFC 22: There Can Be Only One Champion(ユーエフシー・トゥエンティツー:ゼア・キャン・ビー・オンリーワン・チャンピオン)[1]は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。1999年9月24日、ルイジアナ州レイクチャールズのレイクチャールズ市民センターで開催された。
大会概要
メインイベントのUFC世界ミドル級(後のライトヘビー級)タイトルマッチでは、王者フランク・シャムロックが挑戦者ティト・オーティズを降し、4度目の王座防衛に成功した。試合後、シャムロックはUFCからの撤退を表明し、王座を返上した。
マット・ヒューズ、ジェンス・パルヴァーがUFCに初出場した。
試合結果
- 第1試合 ライト級予備戦 5分2R
- △
ジェンス・パルヴァー vs.
アルフィ・アルカレズ △
- 2R終了 判定1-0
- 第2試合 ミドル級 5分3R
- ○
ジョン・ルイス vs.
ローウェル・アンダーソン ×
- 3R 0:13 TKO(タオル投入)
- 第3試合 ライト級 5分3R
- ○
マット・ヒューズ vs.
ヴァレリ・イグナトフ ×
- 3R終了 判定3-0
- 第4試合 ミドル級 5分3R
- ○
チャック・リデル vs.
ポール・ジョーンズ ×
- 1R 3:53 TKO(レフェリーストップ:カット)
- 第5試合 ヘビー級 5分3R
- ○
ブラッド・コーラー vs.
スティーブ・ジャドソン ×
- 1R 0:30 KO(右フック)
- 第6試合 ヘビー級 5分3R
- ○
ジェレミー・ホーン vs.
ジェイソン・ゴドシー ×
- 1R 2:08 腕ひしぎ十字固め
- 第7試合 ヘビー級 5分3R
- △
ティム・レイシック vs.
ロン・ウォーターマン △
- 3R終了 判定0-0
- 第8試合 UFC世界ミドル級タイトルマッチ 5分5R
- ○
フランク・シャムロック vs.
ティト・オーティズ ×
- 4R 4:42 ギブアップ(グラウンドパンチ)
- ※シャムロックが王座の4度目の防衛に成功
脚注
- ^ 公式サイトの記述に基づく。大会の広告には「Only One Can Be Champion」と記載されていた。