大阪科学技術館
大阪科学技術館 | |
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大阪科学技術センタービル | |
施設情報 | |
開館 | 1963年 |
所在地 | |
外部リンク |
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プロジェクト:GLAM |
大阪科学技術館(おおさかかがくぎじゅつかん)は、大阪府大阪市西区に存在する科学館。
概要
1963年に開館した。
施設は靱公園の東出口の南隣、五代友厚の屋敷跡に建つ大阪科学技術センタービルの1F-2Fに存在する。館内は出展企業単位でブースが設けられており、環境技術・資源エネルギー・都市開発・建設技術・生活科学・エレクトロニクス・バイオテクノロジー・地球環境・新素材など、それぞれの分野の先端科学技術をゲーム感覚で学べる、体験参加型の科学館である。
展示内容
- テーマ
- マテリアル(新しい素材をさぐるコース)
- ニューライフ(楽しい暮らしのコース)
- アース(地球をみつめるコース)
- インフォメーション(情報・映像のコース)
- エネルギー(エネルギーのコース)
- 1階
- テクノ☆情報広場
- 道路交通情報通信システムセンター「VICSドライブ・シミュレーター」
- マテリアル展示
- 日本製鉄「鉄のできるまで」
- アース展示
- プランテック「地球にやさしい環境技術〜ごみは貴重なエネルギー〜」
- フジキン「3億年前から存在する魚「チョウザメ」」
- 日立造船「エネルギーと水を世界中に。みんなで地球を守ろう!」
- コミュニケーション展示
- オプテージ「知ろう!試そう!光ファイバー」
- 非破壊検査「見えないものを、見えないもので、見る」
- エネルギー展示
- 関西原子力懇談会・関西電力「エネルギー・チャレンジ・ツアー エネッチャ!」
- 大阪ガス「21世紀のエネルギー「天然ガス」」
- 2階
- サイテック発見広場
- 出展社情報コーナー
- テクノくん広場
- ニューライフ展示
- NTN「見えないところに超技術!街中から宇宙まで、あらゆるところで活躍するベアリング」
- 音羽電気工業「ようこそ雷の世界へ」
- 利昌工業「LEDって何だろう?」
- 量子科学技術研究開発機構「私たちの世界は量子でできている ~不思議の世界へグー・パー・タッチ!~」
- パナソニック「ひかりがつくるワンダーワールド」
- アース展示
- 大林組「建築物、高さへの挑戦〜古代ピラミッドから現代超高層建築まで〜」
- 三菱電機「キッズのための エコのわくせい」
- 海洋研究開発機構「海から地球を探る」
- 宇宙航空研究開発機構「宇宙開発最前線」
- 日立製作所「Nature Contact〜みんなで地球の未来を考えよう!」
- コミュニケーション展示
- 堀場製作所「“はかる”ことからすべてがはじまる」
- 科学技術振興機構「マジカルカード~不思議なカードを触ってみよう~」
- エネルギー展示
- エネルギー情報コーナー
- ダイヘン「ワイヤレス充電が描く未来社会」
- 三社電機製作所「身近に活躍する未来のエネルギー〜太陽光発電〜」
- 東芝「水素を使った新しいエネルギー社会」
- 日本原子力研究開発機構「Atomic Energy Science Laboratory〜放射線と原子力〜」
- 岩谷産業「くらしに役立つ水素のチカラ」
利用情報
- 入館料:無料
- 開館時間:午前10時 - 午後5時
- 休館日:日祝、年末年始
所在地
- 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1丁目8番4号
交通アクセス
- Osaka Metro四ツ橋線 本町駅 徒歩3分
出展企業
外部リンク
座標: 北緯34度41分11.3秒 東経135度29分46.7秒 / 北緯34.686472度 東経135.496306度