2020年東京オリンピックのボクシング競技
2020年東京オリンピック ボクシング | |
国技館 | |
会場 | 国技館 |
---|---|
開催日 | 2021年7月25日 - 8月9日 |
参加選手数 | 81か国 289人 |
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2020年東京オリンピックのボクシング競技[1](2020ねんとうきょうオリンピックのボクシングきょうぎ)は2021年7月24日から8月8日まで国技館で実施されたオリンピックのボクシングである。
背景
2017年6月9日、国際オリンピック委員会 (IOC) 理事会は2020年東京オリンピックのボクシング競技会では前回の男子10から8、女子3から5に種目数を変更すると決定した。2020年7月25日から8月9日に実施する日程が決定。そののち、2018年までに(アマチュア)ボクシングの国際競技連盟である国際ボクシング連盟 (AIBA) に対して財政、ガバナンス、倫理および審判の分野における問題があるとして同団体のIOC除名および競技のオリンピック除外が検討される。2018年8月8日、ボクシングのオリンピック除外の可能性は高い状況にあり、同日の日本ボクシング連盟会長山根明の辞任表明でも「東京オリンピックに参加できなくても、その次のオリンピックもあります。頑張ってください。」と述べられるほどであった[2]。
2019年5月22日のIOC理事会で、AIBAに対して本競技会開催権利の剥奪をするものの同競技のアスリートであるボクサーたちのことを考え、本競技会は開催する方針が立てられた[3]。国際体操連盟会長兼IOC委員の渡辺守成を座長とした特別作業部会(ボクシング・タスクフォース)が本競技会の開催権を持つ方針となった。6月19日の理事会では同方針と特別作業部会メンバーにはAIBAについて知識・経験のあるIOC理事ウィリー・カルシュミット=ルハン(グアテマラ)、ウガンダのNOC会長のIOC委員ウィリアム=フェレデリック・ブリック、格闘技界から国際柔道連盟会長のマリウス・ビゼール(オーストリア)、アスリートを代表して近代五種競技女子のアーヤ・メダニー(エジプト)の4人をあてる特別作業部会の改革案を承認した[4]。6月26日、IOC総会でこれらの実施方針などが承認された[5]。種目構成も2017年6月9日のIOC理事会決定のまま実施することも同IOC総会で承認された。この様な不確定要素があったために観戦チケットの募集および販売は他競技よりも遅れた。
新型コロナウイルス感染症流行の影響によりオリンピックの開催延期が決定すると、国技館を所有する日本相撲協会は本場所で国技館を優先使用しているため、仮に春か秋の開催なら使用させないと表明した。そののち、2021年7月24日から8月8日の夏に東京オリンピックのボクシング競技を実施することが決定した。
概要
男子、女子共に階級ごとに出場選手数が異なり、合計で男子186名、女子100名の計286名の選手が出場権を獲得する。各国からは各階級1選手の出場が認められており、選手は下記の条件により五輪の出場資格を得る[6]。
- 各大陸予選の上位選手(アフリカ:ディアムニアディオ、アメリカ:中止(世界ランキング[7]により出場選手を決定)[8]、アジア&オセアニア:アンマン(武漢市から変更[9])、ヨーロッパ:ロンドン、パリ[10](3日目終了後に中止[11]、2021年6月に残りの日程をパリで実施する[12][13]))
世界最終予選(開催地:パリ)の上位選手(アメリカ予選の中止に伴って世界最終予選も中止となった。)- 世界ランキング[7]の上位選手(各大陸1名ずつ計4名(女子フライ級のみ計5名))(世界最終予選中止の代替)
- 開催国日本の選手(男子は最大4枠(ヘビー級とスーパーヘビー級は対象外)、ウェルター級の岡澤セオンがアジア・オセアニア予選で出場枠を獲得したため[14]1枠を返上し3枠(フライ級:田中亮明、ライト級:成松大介、ミドル級:森脇唯人)。女子は最大2枠(ミドル級は対象外)、フェザー級の入江聖奈とフライ級の並木月海がアジア・オセアニア予選で出場枠を獲得したため[14]2枠を返上し開催国枠は無しとなった。[15][16])
- 主催者推薦枠の選手
試合は1ラウンド3分×3ラウンド、採点は5人のジャッジによるラウンド・マストシステムで行われる[17]。
男子
階級 | 各大陸予選 | WR | 開催国枠 | 主催者 推薦枠 |
合計 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アフリカ | アメリカ | AS & OC | ヨーロッパ | |||||
フライ級(52 kg) | 3 | 5 | 6 | 8 | 4 | 1 | 1 | 28 |
フェザー級(57 kg) | 3 | 5 | 6 | 8 | 4 | 0 | 1 | 27 |
ライト級(63 kg) | 3 | 5 | 6 | 8 | 4 | 1 | 1+1 | 29 |
ウェルター級(69 kg) | 3 | 4 | 5 | 6 | 4 | 0 | 1 | 23 |
ミドル級(75 kg) | 3 | 4 | 5 | 6 | 4 | 1 | 1+1 | 25 |
ライトヘビー級(81 kg) | 3 | 4 | 5 | 6 | 4 | 0 | - | 22 |
ヘビー級(91 kg) | 2 | 3 | 4 | 4 | 4 | - | - | 17 |
スーパーヘビー級(+91 kg) | 2 | 3 | 4 | 4 | 4 | - | - | 17 |
合計 | 22 | 33 | 41 | 50 | 32 | 3 | 7 | 188 |
女子
主催者推薦枠の欄にはスポーツ仲裁裁判所の判決などで後から出場資格を得た選手3名を含む。[18][19][20][21]
階級 | 各大陸予選 | WR | 開催国枠 | 主催者 推薦枠 |
合計 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アフリカ | アメリカ | AS & OC | ヨーロッパ | |||||
フライ級(52 kg) | 3 | 4 | 6 | 6 | 5 | 0 | 1+1 | 26 |
フェザー級(57 kg) | 2 | 3 | 4 | 6 | 4 | 0 | 1+1 | 21 |
ライト級(60 kg) | 2 | 3 | 4 | 6 | 4 | 0 | 1+1 | 21 |
ウェルター級(69 kg) | 2 | 3 | 4 | 5 | 4 | 0 | - | 18 |
ミドル級(75 kg) | 2 | 3 | 4 | 4 | 4 | - | - | 17 |
合計 | 11 | 16 | 22 | 27 | 21 | 0 | 6 | 103 |
予選日程
大会 | 期間 | 開催地 |
---|---|---|
アフリカ大陸予選 | 2020年2月20日 - 29日 | ディアムニアディオ |
アジア/オセアニア大陸予選 | 2020年3月3日 - 11日 | アンマン |
ヨーロッパ大陸予選 | 2020年3月14日 - 16日 (1日目 - 3日目) 2021年6月4日 - 8日 (4日目 - 8日目) |
ロンドン ヴィルボン=シュル=イヴェット |
アメリカ大陸予選 | 中止 [22][23] | ブエノスアイレス |
参加国
291名が出場資格を得ていたが[18]2名が棄権[24][25]したため、競技には289名が参加した。
- アルジェリア (8)
- アンティグア・バーブーダ (1)
- アルゼンチン (4)
- アルメニア (3)
- オーストラリア (5)
- アゼルバイジャン (5)
- バーレーン (1)
- ベラルーシ (4)
- ボツワナ (2)
- ブラジル (7)
- ブルガリア (3)
- ブルンジ (1)
- カメルーン (3)
- カナダ (5)
- カーボベルデ (1)
- 中国 (6)
- コロンビア (6)
- クロアチア (2)
- キューバ (7)
- コンゴ民主共和国 (4)
- ドミニカ共和国 (7)
- エクアドル (4)
- エジプト (2)
- エルサルバドル (1)
- エスワティニ (1)
- フィンランド (1)
- フランス (6)
- ジョージア (3)
- ドイツ (3)
- ガーナ (3)
- イギリス (11)
- ガイアナ (1)
- ハイチ (1)
- ハンガリー (1)
- インド (9)
- イラン (2)
- アイルランド (7)
- イタリア (4)
- ジャマイカ (1)
- 日本 (5)
- ヨルダン (5)
- カザフスタン (9)
- ケニア (4)
- コソボ (1)
- モーリシャス (2)
- メキシコ (3)
- モンゴル (3)
- モロッコ (7→6)
- モザンビーク (2)
- ナミビア (1)
- オランダ (2)
- ニュージーランド (1)
- パナマ (1)
- パプアニューギニア (1)
- ペルー (2)
- フィリピン (4)
- ポーランド (4)
- プエルトリコ (1)
- ルーマニア (2)
- 難民 (2)
- ロシア (11)
- サモア (2)
- セルビア (1)
- スロバキア (1)
- ソマリア (1)
- 韓国 (2)
- スペイン (4)
- スウェーデン (2)
- チャイニーズタイペイ (4)
- タジキスタン (3)
- タイ (5→4)
- トリニダード・トバゴ (1)
- チュニジア (2)
- トルコ (6)
- ウガンダ (3)
- ウクライナ (5)
- アメリカ合衆国 (10)
- ウズベキスタン (11)
- ベネズエラ (4)
- ベトナム (2)
- ザンビア (3)
日程
昼の部(A)は8月3日までは11時、8月4日以降は14時開始、夕方の部(E)は17時開始の予定である [26][27]。
R32 | ラウンド32 | R16 | ラウンド16 | QF | 準々決勝 | SF | 準決勝 | F | 決勝 |
日付 | 7/24 | 7/25 | 7/26 | 7/27 | 7/28 | 7/29 | 7/30 | 7/31 | 8/1 | 8/2 | 8/3 | 8/4 | 8/5 | 8/6 | 8/7 | 8/8 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種目 | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E | A | E |
男子フライ級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子フェザー級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子ライト級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子ウェルター級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子ミドル級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子ライトヘビー級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子ヘビー級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
男子スーパーヘビー級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
女子フライ級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
女子フェザー級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
女子ライト級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
女子ウェルター級 | R32 | R16 | QF | SF | F | |||||||||||||||||||||||||||
女子ミドル級 | R32 | R16 | QF | SF | F |
競技結果
入江聖奈はボクシング競技で日本人女子初の金メダル獲得。男女を通じても1964年東京大会の桜井孝雄(男子バンタム級)、ロンドン大会の村田諒太(男子ミドル級)に次いで史上3人目。
男子
種目 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
フライ級[28][29] | ガラル・ヤファイ イギリス (GBR) |
Carlo Paalam フィリピン (PHI) |
田中亮明 日本 (JPN) |
Saken Bibossinov カザフスタン (KAZ) | |||
フェザー級[30][28] | Albert Batyrgaziev ROC (ROC) |
Duke Ragan アメリカ合衆国 (USA) |
Samuel Takyi ガーナ (GHA) |
Lázaro Álvarez キューバ (CUB) | |||
ライト級[31][32] | アンディ・クルス キューバ (CUB) |
キーショーン・デービス アメリカ合衆国 (USA) |
Hovhannes Bachkov アルメニア (ARM) |
Harry Garside オーストラリア (AUS) | |||
ウェルター級[33][30] | Roniel Iglesias キューバ (CUB) |
Pat McCormack イギリス (GBR) |
Aidan Walsh アイルランド (IRL) |
Andrey Zamkovoy ROC (ROC) | |||
ミドル級[28][29] | Hebert Conceição ブラジル (BRA) |
Oleksandr Khyzhniak ウクライナ (UKR) |
Eumir Marcial フィリピン (PHI) |
Gleb Bakshi ROC (ROC) | |||
ライトヘビー級[33][34] | Arlen López キューバ (CUB) |
Benjamin Whittaker イギリス (GBR) |
Imam Khataev ROC (ROC) |
Loren Alfonso アゼルバイジャン (AZE) | |||
ヘビー級[30][31] | Julio César La Cruz キューバ (CUB) |
Muslim Gadzhimagomedov ROC (ROC) |
David Nyika ニュージーランド (NZL) |
Abner Teixeira ブラジル (BRA) | |||
スーパーヘビー級[34][32] | バホディル・ジャロロフ ウズベキスタン (UZB) |
リチャード・トーレス アメリカ合衆国 (USA) |
Frazer Clarke イギリス (GBR) |
Kamshybek Kunkabayev カザフスタン (KAZ) |
女子
種目 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
フライ級[34][29]詳細 | ストイカ・クラステバ ブルガリア (BUL) |
ブセ・ナズ・チャクロール トルコ (TUR) |
黄篠雯 チャイニーズタイペイ (TPE) |
並木月海 日本 (JPN) | |||
フェザー級[35][30]詳細 | 入江聖奈 日本 (JPN) |
ネスティー・ペテシオ フィリピン (PHI) |
イルマ・テスタ イタリア (ITA) |
カリス・アーティングストール イギリス (GBR) | |||
ライト級[28][32]詳細 | ケリー・アン・ハリントン アイルランド (IRL) |
ベアトリス・フェレイラ ブラジル (BRA) |
スダポーン・シーソンディー タイ (THA) |
ミラ・マリュト・ヨハンナ・ポトコネン フィンランド (FIN) | |||
ウェルター級[34][29]詳細 | ブセナズ・シュルメネリ トルコ (TUR) |
谷紅 中国 (CHN) |
ロブリナ・ボルゴハイン インド (IND) |
オシェー・ジョーンズ アメリカ合衆国 (USA) | |||
ミドル級[31][32]詳細 | ローレン・プライス イギリス (GBR) |
李倩 中国 (CHN) |
ヌシュカー・フォンテイン オランダ (NED) |
ゼンフィラ・マゴメダリエワ ROC (ROC) |
国・地域別のメダル獲得数
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | キューバ (CUB) | 4 | 0 | 1 | 5 |
2 | イギリス (GBR) | 2 | 2 | 2 | 6 |
3 | ROC (ROC) | 1 | 1 | 4 | 6 |
4 | ブラジル (BRA) | 1 | 1 | 1 | 3 |
5 | トルコ (TUR) | 1 | 1 | 0 | 2 |
6 | 日本 (JPN)(開催国) | 1 | 0 | 2 | 3 |
7 | アイルランド (IRL) | 1 | 0 | 1 | 2 |
8 | ブルガリア (BUL) | 1 | 0 | 0 | 1 |
ウズベキスタン (UZB) | 1 | 0 | 0 | 1 | |
10 | アメリカ合衆国 (USA) | 0 | 3 | 1 | 4 |
11 | フィリピン (PHI) | 0 | 2 | 1 | 3 |
12 | 中国 (CHN) | 0 | 2 | 0 | 2 |
13 | ウクライナ (UKR) | 0 | 1 | 0 | 1 |
14 | カザフスタン (KAZ) | 0 | 0 | 2 | 2 |
15 | アルメニア (ARM) | 0 | 0 | 1 | 1 |
オーストラリア (AUS) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
アゼルバイジャン (AZE) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
フィンランド (FIN) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ガーナ (GHA) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
インド (IND) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
イタリア (ITA) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
オランダ (NED) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ニュージーランド (NZL) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
タイ (THA) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
チャイニーズタイペイ (TPE) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
合計 | 13 | 13 | 26 | 52 |
備考
- 2021年7月27日の男子ヘビー級2回戦、ユーネス・バーラ(モロッコ)対デービッド・ニイカ(ニュージーランド)の試合では、バーラに相手選手の耳への噛みつき行為があったとして失格処分となった[36]。
- 2021年8月1日の男子スーパーヘビー級準々決勝では、ムラ・アリエブ(フランス)に複数回故意のバッティング(頭突き)があったとして失格となり、アリエブはリングサイドで1時間にわたって座り込み抗議した[37]。アリエブはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えたが、同月3日、CASはレフェリーの技術的ミスの可能性は排除しなかったものの、失格処分は試合中のもので有効として訴えを棄却した[37]。
脚注
- ^ “ボクシング”. 東京2020. 2020年6月17日閲覧。
- ^ “ボクシング山根明会長が辞任表明。「男としてのけじめを話す」⇒1ラウンド3分より短かった。”. ハフポスト日本版 (2018年8月8日). 2019年9月22日閲覧。
- ^ Ingle, Sean (2019年5月22日). “Aiba stripped of right to run boxing tournament at Tokyo Olympics”. The Guardian 2019年5月22日閲覧。
- ^ “東京新聞:開催国枠 男女6階級 東京五輪ボクシング:2020東京五輪:特集・連載(TOKYO Web)”. web.archive.org (2019年6月23日). 2020年12月19日閲覧。
- ^ 134th IOC Session, Day 3, part 1 (YouTube). IOCチャンネル. 26 June 2019. 2020年7月24日閲覧。
- ^ “QUALIFICATION SYSTEM – GAMES OF THE XXXII OLYMPIAD –TOKYO 2020”. 2021年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月15日閲覧。
- ^ a b “Boxing Road to Tokyo Rankings for Men’s and Women’s events”. 2021年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
- ^ Dennen, John. “The Americas Olympic qualification event has been cancelled - Boxing News” (英語). www.boxingnewsonline.net. 2021年5月15日閲覧。
- ^ “IOC Boxing Task Force: Asian/Oceanian Tokyo 2020 boxing qualifying event to be held in Jordan in March - Olympic News” (英語). International Olympic Committee (2020年1月24日). 2020年7月12日閲覧。
- ^ “Top facts about the Europe Boxing Qualifier in Paris”. Olympics.com. 2021年7月11日閲覧。
- ^ “Boxing Road to Tokyo European qualifier in London suspended”. Olympic Channel. 2020年8月7日閲覧。
- ^ Staff, Reuters (2021年3月5日). “Paris to host rescheduled Tokyo Olympic boxing qualifier” (英語). Reuters 2021年5月15日閲覧。
- ^ “Tokyo 2020 Olympic boxing qualifiers set for April-June 2021 after coronavirus delays”. Olympic Channel. 2020年12月19日閲覧。
- ^ a b “【ボクシング】東京五輪アジア・オセアニア大陸予選最終日、結果・談話|岡澤セオンが東京五輪出場!…並木月海、入江聖奈は銀メダル”. Olympic Channel. 2020年6月17日閲覧。
- ^ “【ボクシング】田中亮明、成松大介、森脇唯人が東京五輪内定…開催国枠による選出”. Olympic Channel. 2020年6月17日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/jabf_revival/status/1240895459574480897”. Twitter. 2020年6月17日閲覧。
- ^ “Boxing in the Olympics: Everything you wanted to know”. Olympics.com. 2021年7月11日閲覧。
- ^ a b c “TOKYO 2020 BOXING QUOTA ALLOCATION”. 2021年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月2日閲覧。
- ^ Staff, Reuters (2021年6月30日). “Olympics-Canadian boxer wins battle to compete in Tokyo” (英語). Reuters 2021年7月11日閲覧。
- ^ “Cuban-born Yarisel Ramirez named 10th US boxer for Tokyo” (英語). AP NEWS (2021年7月10日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “Dayana Sánchez, with a pass to Tokyo – Explica .co”. web.archive.org (2021年7月24日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “USA Boxing announces team for Tokyo 2020 Olympic qualifier”. www.insidethegames.biz (2020年2月11日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ Dennen, John (2021年4月15日). “The Americas Olympic qualification event has been cancelled”. Boxing News Online. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “Women's Middle (69-75kg) - Boxer withdrawal from MAR”. 2021年10月16日閲覧。
- ^ “Men's Fly (48-52kg) - Boxer withdrawal from THA”. 2021年10月16日閲覧。
- ^ “ボクシング 競技スケジュール”. 東京2020. 2020年12月19日閲覧。
- ^ “Schedule - Boxing Tokyo 2020 Olympics”. Olympian Database. 2020年3月1日閲覧。
- ^ a b c d “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月5日” (日本語). olympics.com. 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c d “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月7日” (日本語). olympics.com. 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b c d “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月3日” (日本語). olympics.com. 2021年8月3日閲覧。
- ^ a b c “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月6日” (日本語). olympics.com. 2021年8月6日閲覧。
- ^ a b c d “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月8日” (日本語). olympics.com. 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月1日” (日本語). olympics.com. 2021年8月1日閲覧。
- ^ a b c d “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 8月4日” (日本語). olympics.com. 2021年8月4日閲覧。
- ^ “オリンピックスケジュール&結果 - ボクシング - 7月31日” (日本語). olympics.com. 2021年7月31日閲覧。
- ^ “モロッコの「タイソン」相手選手への耳かみつき行為で五輪失格”. 『日刊スポーツ』. (2021年7月27日) 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b “五輪=ボクシングで失格処分のアリエブ、CASが訴えを棄却”. 『ロイター』. (2021年8月4日) 2021年8月9日閲覧。
外部リンク
- ボクシング 競技紹介 - 東京2020オリンピック競技大会
- ボクシング スケジュール&結果 - 東京2020オリンピック競技大会
- リザルトブック